4.0
懐かしいなー。るりが健気でねー
再婚当初はるりに優しかった継母も、実子の唯が生まれてから次第に冷たくなる
庭のブランコに乗ってる唯が、発作を起こした時に側にいたるりが、継母に叩かれる
唯が病死してしまい、ますます冷たくキツくなる継母、血の血ながらない兄、真幸の優しさが救い
いつまでも逃げた妻を忘れられずに、夢に見て名を呼んでしまう父親も、いつまでも現実見てないよなと情けなくなる
自宅の庭にブランコがあるなんて、憧れたもんだわ
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再婚当初はるりに優しかった継母も、実子の唯が生まれてから次第に冷たくなる
庭のブランコに乗ってる唯が、発作を起こした時に側にいたるりが、継母に叩かれる
唯が病死してしまい、ますます冷たくキツくなる継母、血の血ながらない兄、真幸の優しさが救い
いつまでも逃げた妻を忘れられずに、夢に見て名を呼んでしまう父親も、いつまでも現実見てないよなと情けなくなる
自宅の庭にブランコがあるなんて、憧れたもんだわ
番外編としてとても面白くて、本編ともちゃんと絡んでいて
カロリーヌの絵に描いたような、ロザリーへの嫌がらせが、アニメ名作劇場に出てきそうで、わかりやすい
伯爵夫人の美の秘密
やっぱりそうだろうな、と思いつつの怖い物見たさ、で読み進めちゃうわ
ベルバラからのオルフェウス
もう懐かしい過ぎて泣きそう!
男子寮を舞台に友情、恋愛物かと思いきや、復讐劇であり、サクセスストーリーであり、政治絡みであったりと、色んな状況がてんこ盛り過ぎ
当時、友人たちとユリウス派、クラウス派、イザーク派、ってわーきゃー言ってた事も懐かしい
壮大な話にし過ぎて、収集付かなくなった?感はあるけど
ユリウスのラストが残念過ぎる
あんなに美しく凛々しくカッコ良かったのに、ラストになるにつれて、女の弱さ愚かさが儚さが際立ってきて、それが良いのかもしれないけど、個人的にはスッキリしなかったなー
1巻はまだ、パタリロがスマートなのよねー
ホラー系の魔夜峰央先生が「ラシャーヌ」描いた時も驚いたけど、この「パタリロ」にはもっと驚いた‼️
当時から何十年も経つけど、いまだに舞台になったりしてて、先生自身も想像してなかっただろうな
懐かしー
体操選手の父親が吊り輪の練習中に、トコトコ近づいていく幼児、それを避けようとして落下して、、
のシーンをすごく覚えてる
練習とは言え、幼児がそこまで行くのを誰か止めれ無かったの?と
昼ドラになっても良さそうな、昭和感プンプンの作品です
このタイトルを見つけた時に思わず「おー!」となった
美弥ちゃんがケガした時の実母と養母の行動の違い、それを互いが「相手こそが母」と感じるシーンをずっと覚えてた
何十年も経ち、子を持つ身となってわかった
この2人の母はどちらも、本当の母だと
大人の女性の心の機敏を描くのは、庄司先生のお得意ですよね
実母の再婚相手が良い人過ぎるのも、結婚式での真実暴露に新郎両親も感動するばかり、なのもきれいごと過ぎる感もあるけど、昼ドラになりそうなそんな昭和テイストもなつかしい
率直な感想として、続編は描かないで欲しかった
ナッキーと岩崎くんがこれからどんな教師になるんだろう?て読者の想像にお任せします、のままで終わってて欲しかった
理想を語り、正悪はっきりさせる、と言うのは中学高校生だから出来た事で、熱血先生になってのナッキーは、確かにこんな先生いたらいいよな、学校も楽しくなるよな、とは思うし実在して欲しいけど、あまりにも現実と掛け離れ過ぎていて、その正義の重さに息苦しさを感じる
何度も言うけど、続編は失敗だと思う
失礼ながら、年齢のせいですか?
デッサンがくるってる気がします
久しぶりに続編、それも最終章読んだら何て言うか、残念です
ストーリー以前に言い方悪いけど、作画のレベル落ちてません?
特に鼻の形と位置、顔全体のバランスがおかしい
最初の作品で「悪たれ団」がいいイミで元気に暴れまわる学校生活話しが面白かっただけに、ここまで過去の栄光を引きづらないで!と非常に残念です
田村くんと舞ちゃんのゴールインは、まだだったの?と思うくらい当たり前の着地点だけど、尚子が酷くなり過ぎ
きれいで立派な理想語ってるけど、岩崎くんのほぼ半世紀分を踏みにじってる訳でしょ?
口では岩崎くんを傷つけた、って言ってるけど
何なだかなー
何十年も経ってから、こんなナッキーの姿は見たく無かったです
名作だっただけに、庄司先生!もう、続編はやめて下さい
あの「悪たれ団」のナッキーのままにしておいてあげて下さい‼️
「悪たれ団」て言葉自体が、今ならNGかも、笑
尚子と真理子は双子で真理子が身体が弱くて、2人育てるのは無理!って事で尚子だけ田舎の祖父母に預けられるけど、お父さん社長でデカいお屋敷住まいで、お手伝いさんもいるのに育てられない事ないだろー、かわいそう過ぎるわ!と子供心に思ってた
真理子の余命が近づき、2人を一緒に過ごさせたいとやっと実家に帰れる尚子、真理子の死のショックで尚子の存在を忘れて「真理子」と呼ぶ母、それを容認する父、綺麗に描いてるけどしっかり毒親だよ
尚子の本音を気づく飛島さん、真理子が飛島さんを好きな気持ちに気づき、自分の気持ちを隠す尚子、
綺麗な関係でいようと最後まで真理子には手を出さない飛島さん、いやいや、きれい事過ぎるでしょ
第一、飛島先輩中学生に見えないって
岩崎くんの純真さ、沖田くんの更生過程とその死、初音ちゃんのレ◯プ、それを受け止めた岩崎兄との
結婚、などなど色々ありつつで、尚子と岩崎くんは念願の教師になる、で最終回
全体通して、きれい事、理想が語られ事が多く、優等生作品なんだけど、つい読み進めてしまう
だいぶ経ってから、続編で尚子の教師編もあったけど、個人的にはこのままここで完結で良かったんじゃないかなと
今思うとかなり無理ある設定だけど、この作品の時代はまだまだ、テニスというもの自体がそこまで一般的で無く、あこがれもありで、物語りに出てくる『コンチェルト』て言葉に「何だ?」とか思いつつかっこいいなーと
薫の歪んだ愛情を目覚めさせた聖子さんが、かっこよかったです、亡くなってしまうのは悲しかった
聖子さんの弟、匠だっけ?がコートの中にいつもラケット入れてるてのは、笑ったけど
短くて良くまとまった作品です!
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
花ぶらんこゆれて…