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実家で虐げられて、婚家で優しくされる話はかなりあるけれど、たいてい、卑屈に考える主人公が多いが、この主人公は元魔王のせいか、カラッとしていて良い。
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38333位 ?
実家で虐げられて、婚家で優しくされる話はかなりあるけれど、たいてい、卑屈に考える主人公が多いが、この主人公は元魔王のせいか、カラッとしていて良い。
イライラが止まらない!悪知恵の働く女にも、騙される男にも、気づこうとしない主人公にも。揃いすぎかな。イライラし過ぎて読み続けられるかどうか。
喧嘩の強い令嬢の主人公がかっこいい。スカッとする。兄が、そんな主人公を咎め過ぎず、ハラハラしながら見守っているのに好感が持てる。第一王子との展開が楽しみ。
クズ王子と婚約者を横取りする男爵令嬢の定番パターン。ただ二人共、浅はか過ぎて狡猾さが感じられないくらいの頭の悪さ。主人公は高校生みたいにちょっとしたことに嫉妬だか、どうしようどうしようって、誰かに背中を押されないと踏み出せないタイプ。妹が一番いいかな。
あの時ああしていれば…という後悔は誰もが持っているはず。これはリバイバルできる話。ただ後悔の原点が重すぎる。だから10年以上も前に戻ったのか。複雑に入り組んでいて、疲れている時は読めない。でもハマりますね。
クズ夫とそのお母さんの企みがひどすぎる。クズ夫の母は抹殺されてほしい。人から横取りすることで自分が幸せになろうというのが間違い。浮気相手も乗っかってるし、欲張りさん達がどうなるのか見もの。
狼公爵がリリアナの優しさにふれて、頑なな心を溶かしていく過程が良いです。このまま幸せになって欲しいですが、嫌がらせをする王女や父妹ともまだ一悶着ありそう。
自分の育ちを鑑みないのが不思議。有名幼稚園なんて数代が卒業しているか、余程のコネって聞くけど。そこであきらめがつかないものですかね、世界が違うのですから。
絵がちょっと。主人公の表情が意地悪そうに感じる時がある。裏で何かたくらんでいるのかなと想像して読み進めてもずっと優しい。聖女はわかりやすい悪女です。
ギフト券で読みました。主人公が自分一番な思考回路で離婚したのもそれが原因と思う。仕事を頑張るのは良いし、迷惑をかけたくないという気持ちがとても出ているけど、つまりは自分思考で突っ走っているかなと。ラテモカは癒される。
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愛さないといわれましても ~元魔王の伯爵令嬢は生真面目軍人に餌付けをされて幸せになる~(コミック)