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可愛い2人
実家では邪魔者扱いで、厄介払いの様に嫁がされたシェリルですが、辺境伯がとても良い人で、ゆっくり2人で育んでいくお話です。
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実家では邪魔者扱いで、厄介払いの様に嫁がされたシェリルですが、辺境伯がとても良い人で、ゆっくり2人で育んでいくお話です。
主に母親の偏差値とか知的レベルで、子供の人生が決まると言う様なことを聞いたことがあります。
母親に支配され、ダメな子と言われ続け、マインドコントロールの様になると、そこから出て行こうとか反論しようとか言う気持ちも起きない、思いつかなくなるんでしょうね。
どんどん引き込まれていきます。
地味で不当な扱いを受けていた主人公と派遣できた美人な同僚の組み合わせも良くて。
昔は、発達障害の人は生きにくい、生きづらい毎日だったでしょうね。
変わった子、言うことを聞かない子とか、そんな感じでキツくあたられてたと思う。
発達障害があっても、家族とか周りの人が健常者なら、サポートしてもらいながら生活できると思いますが、家族、特にご両親にも発達障害があった場合、子供に発達障害があると気付けないですよね。
アスペルガーと診断されていて、自覚のある人は対応も出来るんだろうけど、そうだと知らない人は、なぜ? なぜ?と思うことが毎日沢山あり、生きづらいと思います。
してる知人がいました。
その人も、見えてしまう人でした。
そういう人が、そういう仕事に就くのか、その仕事に就いたから、そうなるのか…
でも、必要な仕事ですもんね。
この作品を読むと、周りにいる人たちのこと、そうなんだーって、腑に落ちていく事が多いです。
この人たちは、生きづらいのか生きやすいのか、難しい
読み進めていくうちに、憂鬱になります。
知的障害があっても、子供の頃から、適切なサポートを受けられ、周りの人の理解もあればいいのですが、家庭環境や親の質によって、難しい人もいますよね。
1話で萎えました。
読み進める気がしません。
もういいかなって感じです。
名前とかも覚えにくいしね。
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年の差十五の旦那様~辺境伯の花嫁候補~