4.0
個性的な画風
設定自体はよくあるもののヒーローとのやり取りが一筋縄ではいかず、主人公の賢さと視野狭窄が明らかになる序盤。敵対した従姉との関係も丁寧に描かれていると思います。
素朴で味のある可愛らしい絵柄。
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8731位 ?
設定自体はよくあるもののヒーローとのやり取りが一筋縄ではいかず、主人公の賢さと視野狭窄が明らかになる序盤。敵対した従姉との関係も丁寧に描かれていると思います。
素朴で味のある可愛らしい絵柄。
年齢設定や権力関係などおかしなところは目立つものの、サクサク進んで面白い。人間関係や感情の描写が丁寧だから感情移入はしやすいからだろう。侍女や執事の挙動がだいぶおかしいが。
戦場で皇子を庇って負傷し、皇子の回復魔法で本人確認ができないほど若返った挙げ句皇子が失神したため、増援軍に孤児院に預けられた主人公。戦死した娘にそっくりだとして不仲だった実家に引き取られるが、父兄は母の死の原因として冷遇した贖罪なのか嫌に優しく接する。実家の問題の背景も改めて知り、やり直しを決めたところに、冷酷な新皇帝の呼び出しを受け仕官することに。部下だった頃の生意気で優しい皇子の面影はなく、女官や侍従に恐れられるようになってしまった新皇帝の本意とは。
どうにも胡散臭い側近ロランドの動向も気になるところ。
ワケアリ皇女のぬいぐるみ店開店に向けて過去が明かされる…というか義弟が皇帝になるまでのどっぷり暗黒権力闘争が明らかになるという。皇女が国が欲しいといったら統治しやすいところを公国として割譲するくらいには、皇女も協力して死線をくぐり犠牲を支払っている。
皇女と母の第三后妃の人生を狂わせた前皇帝は、結局第二后妃の陰謀で知性を失い、その第二后妃は息子を皇帝にするために第一皇子を罠にはめて第三后妃を踏み台にし、さらに末皇子と皇女の異変に気付いて牽制。息子の第二皇子に無理を強いすぎて拒否されるところで無料終了。
第二后妃が最大の敵ではあるものの、この化物を作ったのは前皇帝だし、魑魅魍魎うごめく宮廷劇で面白い。
父の思惑で貴族として色々足りないへっぽこ夫に嫁いで財政を立て直し、資金を稼いだら離縁するつもりの主人公。だが父の素性も計画も主人公が思っているのとは違うようで…。
思い込みが激しい一方、素直なとこが取り柄の夫の成長をはかりつつ、憧れの宰相の話から徐々に父の不可思議な点に気付いていく。どうやら父は政変で追われて、夫の家族が庇ったようだが…。
サスペンス風味で面白い。
おっとりしすぎて後宮で踏み台にされるどころか罪人として追放されたふくよか主人公が、花街と裏稼業を経て知恵を付けて痩せたところで女官狩りにあい後宮に舞い戻る話。何とか理由をつけて後宮を出ようとするが、後宮の綱紀を糺すために潜入中の皇子や皇女の取りなしで引き留められてしまう。かつて主人公を裏切った嬪はライバルを減らすため策を弄するものの、詰めが甘くて見切りも早いためイマイチ主人公の後宮脱出に利用できない。主人公は主人公で大局観がないまま思い付きで策を講じるため自爆もちらほら。
誰の思惑が通るのか、さらりと楽しめる良作。
勇者に疲れはてた聖女は邪神の導きにより魔王の眷属になる。魔王のうっかりでひよこになってしまったものの、ぴぴぴと鳴きながら強化魔法でどこでも突き抜ける元聖女。人語を話したり人型になるのは当分先になりそうだが、意志疎通できる魔王のフォローで魔界生活は順調。収納魔法のかかったミニ風呂敷を首に巻き、お使いやお出かけに飛びだしていく。
ふわふわひよこが可愛すぎる。
さらっと将来を約束するロ*コンw絵面的にはかなり犯罪感があるものの、顔面の強さと環境で許される暗殺者による少女*拐......イイノカコレという良心をもう少し公爵が代表してくれればなあと思いつつ、クーデターに踏み切るくらいだから気にするわけもなく...。
虐待もなかなか残酷な感じなので、読み進めながら常に良心が問われます。
初めはギャグかと思った乙女の拳がまさかのがっつりバトル展開でした。話が進むほど迫力を増す鉄拳制裁。腹黒王子より脳筋王子の方がお似合いじゃないかと思いつつ、コントロールする人がいなくなるので腹黒王子と兄貴は頑張るしかないw
聖女達はしばらく影が薄いものの、色々設定があかされるにつれ三人とも深く話に関わってくる。
なんやかんや面白いです。
継母の話も色々増えた中、育児用品開発に目を付けたのは面白いところ。耐久性や安全性クリアを目指すと軍需用品に接近していくのも因果なものだけど、興味深く読ませていただきました。
絵が綺麗でわかりやすいのも高評価です。
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死に戻り令嬢の仮初め結婚 ~二度目の人生は生真面目将軍と星獣もふもふ~