2.0
とってつけた魔女騒動
隣国で魔女が出てきてから話の筋がおかしくなっていき、ついに母国の魔女討伐に洗脳の後遺症がある皇太子が継承権を放棄して単身で付いてくることに...。足手まといかつ無責任すぎて辟易。さらに討伐へ誘導した魔女も失踪。
意味不明すぎる。
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8918位 ?
隣国で魔女が出てきてから話の筋がおかしくなっていき、ついに母国の魔女討伐に洗脳の後遺症がある皇太子が継承権を放棄して単身で付いてくることに...。足手まといかつ無責任すぎて辟易。さらに討伐へ誘導した魔女も失踪。
意味不明すぎる。
親世代の愛憎と権力闘争の末、実の両親と敵対する廃太子に育てられ暗殺した後に事実を知る主人公。やり直しでは情報を探りつつ帰還の機会を探すが、廃太子の陰謀に巻き込まれて潜伏と逃亡を繰り返す。たまたま会った王子に実の両親への連絡を頼むが、王子も中々人物特定ができないまま時間が過ぎてしまう。
ただでさえややこしい設定の上にいちいちまわりくどいというか、話が長くて中々進みません。
絵は綺麗です。
どこまでも筋を通すというか、義理人情の世界に生きているというか、普通の女性を装っても姉御が透けて見えるヒロイン。土壇場の啖呵といい、度胸といい、平穏な表世界にいるには勿体ないと思うし、曲者ヒーローが入れ込むのもわかる。
立つ鳥跡を濁さず…とはいかないもので、ヒロインを降りようとしてもイベントは勃発するのでその被害を抑えつつ、表世界で生きるのは困難を極めそう。
かなり終盤まで皇室の目的がわからず振り回されることになりますが、それでも確実に対処していく主人公と徐々に成長してフォローに回る皇子のおかげで安定した感じで進みます。皇子の教育周りが後手なのは主人公の聡明さを考えると不思議ですが、処理することが山積みなので仕方ないのかなと。
皇子の見分けがつきにくいことを除けば、絵は安定感があって綺麗でした。
最初は普通の宮廷ものかと思いきや画家と妾が魔法を使うファンタジーになり、隣国の因縁が絡んでくることに。
皇帝と妾の言動が酷すぎて萎えてくるし、よく皇后以外が後ろ楯のない妾に強い権力を与えることを阻まないものだと。皇太后も介入が遅いし、宰相は何をしてるので。
自分が心を閉ざしたせいで結界の要となり死んだ前世の恋人を救うため頑張る聖女。さっぱり覚えていない公子と契約結婚して好きになってもらう時間を稼ぐが、家庭環境の酷い従弟を保護する際に衝突し、公子が制度改変でどうにかしようとしたら政治問題に。そうこうしている間に人柱の期限が迫り、どうにか犠牲にならずに結界を維持する方法を探すが......。
ヒーローを落とす前にヒロインがどんどん落ちてて理性が崩壊していっているのが笑える。
BL小説の中に転生したはずが、自分は公爵の陰謀によるワケアリ預言能力持ちで、相手も公爵に悪魔の能力を見込まれて幽閉されていたと。預言を小説として認識したのはまだしも、BLなのは何故…? 魔女は前公爵夫人の暗殺に関わりながら公爵による皇帝洗脳にも関わり、何がしたいのかわからない。公爵は主人公の出自をいつどうやって把握したのかもよくわからない。謎の説明に謎を使っている感じ。
ホテルと海上防衛の話は継承競争でも出てきたり、皇子の病気の原因になった戦争や巻き込まれた秘密作戦が重要な鍵となって競争に影響を与えたり、記憶力を試される展開です。
ひたすら皇室のゴタゴタに振り回される主人公ですが、継承競争になって皇女の侍女として認められた後はまだやるべきことをやって対策していけるだけマシ。それまでが理不尽すぎて読むのがかなり苦痛です。皇女も皇后も説得する力がないのを強権でどうにかするタイプなので、間に挟まれた主人公はただただ被害を受けることに。継承を争う皇子達も両方策を弄するタイプで好感は持てず、主人公の家族もどうしようもない。
主人公の芯の強さで読めはするけどなかなかシビアでした。
攻略対象どころか登場人物のほとんどが過激化するか始めからおかしいかのどちらか。
主人公も妙に思い込みが激しいし......。
序盤はまだしも読めば読むほどサイコホラーで薄気味悪くなってくる。
主人公の真意が読みにくく、何がしたいのかかなり後になるまでよくわからず最終的にそれを選ぶなら今までの紆余曲折は何だったの感が強い。ヒーローも独善的であまり好意は持てない人物で、主人公がどこを好きになったのかよくわからない。政治情勢と学園内の出来事がいまいち噛み合わない不思議な話。
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王子様なんて、こっちから願い下げですわ!~追放された元悪役令嬢、魔法の力で見返します~