崖から飛び下りたー!!!
と思ったら、アルフレッド殿下の想いにぐっと来てしまった。小さい頃からちゃんとユリアンヌの良い所に気付いてずっと好きだったんだね。相変わらずすれ違ってるけど、ついに告白来た!!
ユリアンヌの態度が変わって痩せて綺麗になってから惚れた義弟よりも、昔からユリアンヌの良さを見て、痩せた外見を心配してくれる殿下が報われて欲しいなぁ。
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崖から飛び下りたー!!!
と思ったら、アルフレッド殿下の想いにぐっと来てしまった。小さい頃からちゃんとユリアンヌの良い所に気付いてずっと好きだったんだね。相変わらずすれ違ってるけど、ついに告白来た!!
ユリアンヌの態度が変わって痩せて綺麗になってから惚れた義弟よりも、昔からユリアンヌの良さを見て、痩せた外見を心配してくれる殿下が報われて欲しいなぁ。
義弟も素敵なんだけど、私はやっぱり殿下推しだなぁ。仕事は出来るのにタイミングが悪いとか恋愛はポンコツとか愛しくて仕方ない。
王家の借金を返済した状態で、以前のユリアンヌにプロポーズしようとしていたんだね。でも激ヤセしてサイズが合わなくなった指輪を新しく作り直してる間にこんな事に。殿下も大変だけど一番苦労してるのはジョルジュかも。
ヤバいぞ!ライバル令嬢もポンコツだ!!!
いやこれ面白すぎるんですけど。お礼のツボ押しって何やねん。そこは膝枕でトキッとかじゃないんかい。
読みはじめは王子ルートか義弟ルートかと思ったけど、王子ルート鉄板のポンコツラブコメで安心して読める。妹はオネエ料理長とフラグ立ってそうだし、そっちも楽しみ。
珍味会www門番www恋愛オンチのぼんこつ殿下に振り回されるジョルジュが不憫でならないwww
精一杯頑張って書いた手紙がアレだしセッティングした料理はコレだし走るフォームはキレッキレだし殿下面白すぎるんですけど。ちょっと良い雰囲気なのに二人の間に鎮座するサメのかぶと焼きがシュール過ぎる
カーライルとエドモンドの悪意ない連携が決まってしまった。これ気を付けないと情報を得る前に、リゼナ側にシオス令息消されそう。父親をあっさり切り捨てたあの女は、弟も躊躇いもせず処分するだろうから。……彼女の根底にあるのは、結局は自己愛。自分のプライド、エリヤへの劣等感、レイモンドへの憎悪。エドモンドの為にと云う言葉の奥にある本心に、エドモンドも気付いてしまっているよね。
リゼナが本当は自分を愛していない事。レイモンドの愛がカーライルに向けられている事。第一王子だったのに皇太子の地位を失った微妙な立場。そう云う色んな事情への孤独や悲しみが、カーライルと距離を取ろうとする態度から伝わってきて切ない。本当に良い子なんだよ……なんとか幸せになって欲しい……
そして、もう一人切ないのはレイモンド。エリヤの意見に対して、頑なにならず折れた姿にレイモンドの変化を感じる。以前の彼なら、きっとこうはならなかった。エリヤには自分の気持ちは分からないと拒絶して、また彼女を傷つけていたと思う。けれど、今回のレイモンドは自分の中にある異母兄への憎しみよりも、エリヤの気持ちを受け入れる事を優先した。
正直、エリヤが帰国してすぐの時には「簡単にレイモンドを許さず後悔させてやれば良い」と思っていた。けれど、確実に変わっている姿を見ると、そろそろエリヤにも折れてあげて欲しいと感じてしまう。エリヤが同情じゃなく心配してくれていると誤解してしまう、と泣きそうに微笑んだ姿があんまりに可哀想で、読者としては段々絆されて来てしまった。カーライルの為にも、なんとか上手く行って欲しい。
朔様が来てくれて良かった~!彩芽ちゃん、陛下相手に強く出られないだろうし、変に流されなくて良かったよ。
陛下、すごい顔して睨んできてますけど、その二人は夫婦なので。睨まれるべきなのはむしろ貴方の方ですよ。最初は人格者で良い治世者だと思っていたんだけどね。臣民の妻に横恋慕するポンコツでない事を祈るわ。
透さんのご両親はやっぱり素敵な人だった。息子が愛実を連れて挨拶に来た時にも不安は感じつつ、息子が選んだ人だからと承諾してくれたんだろうな。実家が社長だと分かってなんとなく愛実に騙された経緯も納得。お人好しで人を疑う事を知らないお坊ちゃんだったんじゃないかな。
でも色んな事を経験して、透さんも成長した。今度こそ、外見だけじゃなく心まで綺麗な、しっかりしたお嫁さんを連れてきてくれて、ご両親も安心したんじゃないな。転勤問題も実家を継ぐ為に退職するなら問題解消。だけど、また愛実か絡んでそう。例の弁護士と手を組んで、精神耗弱は透のせいだから婚約破棄は無効だとか言い出さないか心配。
お客様ー!お客様の中に本音でしか話せない魔法を使える方はいらっしゃいませんかー!!
すべての問題の起点は、アステルに自分の気持ちを伝えられないカイゼンにある。彼は素直に云うべきだった。初めて見た時からアステルを愛していると。アステルが大切で巻き込みたくないから辛いけれど離婚をすると。別れてから再会するまでもアステル以外を愛した事はないと。だからアステルが自分の子を産み守ってきてくれた事が嬉しいと。カイゼンはそのどれもを言葉で伝えられていないから、いつまでもアステルに気持ちが伝わらない。
その上で今回はアステルが悪いと感じた。カイゼンの善意や昔を懐かしむ気持ちを利用し、皇帝であるカイゼンならこうするべきと押し付けるのは、余りにも相手の気持ちを無視している。聡明で賢いアステル。けれど今回の行動は人の心を弄ぶ小賢しい行動で、流石にカイゼンが可哀想だと思う。アステルとテオールが大切で守りたいと云うカイゼンの気持ちを踏みにじる権利はアステルには無いのだから。
もしカイゼンが側室を娶り男子が生まれれば、アステルが一番危惧していたテオールが権力争いに巻き込まれ身の危険に晒される可能性だってあるのに。そうなってテオールが命を奪われたりしたら、アステルはカイゼンを恨まずにいられるのかな?今回の発言は、カイゼンが事前に摘もうとした危険を呼び戻す発言だと思う。
あぁぁぁアベルぅぅぅ!!ここに来てまさかの強制原作ルート!!原作ハデスはアベルの11才の誕生日に暴走したアベルを庇って死亡する。炎魔法の制御も出来ていたのに、やっぱり原作通り暴走しちゃったか……。普通の作品ならハデスは無事でしょと思えるけど、この作品は展開が読めないから怖い。どうかハデスもアベルも無事でいて。
リーンハルトはイーリス以外と結婚などしない!って決意してるだろうけど、多分リーンハルト以上に陽菜も陛下と結婚なんて嫌ー!って思ってそうw
リーンハルトは後ろ楯もなく、しかもまだ幼い時に即位した王様だから立場が弱いんだよね。王権を振りかざして自我を突き通せば、国の重鎮と対立して国政を回せない。本来なら実家が太い王妃を迎えるべきだったんだろうけど、王妃のイーリスは聖女とは云え身分は亡国の王女。だから小さい頃から二人を引き離して、娘を王妃にしたい貴族たちに振り回された結果のすれ違いが、離婚騒動の発端な訳で。今後は、そうした思惑に立ち向かう展開になりそう。
転生侯爵令嬢奮闘記 わたし、立派にざまぁされてみせます!
024話
第18話