なんでまだ君ら拗れとんねん(床ドン)!!
少し態度軟化した?からのド級の塩対応。結婚に愛はなくヴィセルクとブリジェントが結ばれるだけ。トリスタンとは烙印の存在を知らせないまま関係を持っている。自分にはアルマンも他の2人も同じ。これを云われても小さな希望とか言ってるアルマンダイトくん不憫すぎない??
ただ一方で、確かに希望はあると思う。手を払ったのはアルマンに烙印が反応したからで態度が硬化したのはトリスタンの話を出されたから。黄金の烏の時に彼を突き放そうとして揉めたのもエルネルの話をした時だった。ルウェリンはアルマンに烙印で他の男を受け入れる自分を見られたくない、思い出の中の綺麗な自分を忘れず愛していて欲しいからこその「ずっとその子を忘れないで」なのかもしれない。そこにはアルマンの気持ちが愛ではなく自分への罪悪感だと云う誤解もある。だから今も含めた彼女を愛したいアルマンとはすれ違う。
アルマンには残酷な言葉だろう。もういない自分を想って心変わりもせず愛のない結婚で人生を捧げろは、人の気持ちを無視して未来を束縛する言葉だ。彼の愛を無意識にでも知ってるからこその傲慢。心が伴わない口付けと気付いて唇を拭うアルマンの姿が悲しい。
けれど、読者は知っている。アルマンとの夜にだけはルウェリンが他の2人に見せない、過去にアルマンが愛した純粋で明るい姿を見せる事を。自分を守る為に覆った氷の中に、過去のルウェリンが彼女の一部として存在している事を。だから今もアルマンと彼を呼ぶのだと。
なんか巻き込み事故でエルネルや団長の愛まで否定されてたけどw今後もその二人と関係を持たせる為には必要な拗らせ展開かな。結局は彼女がアルマンの気持ちを信じられるようになるのが、多角関係のゴール地点なんだろう。愛を拒むのは愛に溺れ人を傷付ける両親を反面教師にしてるのかもしれない。
とか思っていたらお兄様がまさかの展開!自分が王の血を引いてない事も知っていたんだね。彼は彼なりに苦しんでいた。死んではないだろうけど、誰がした事かは気になる。モード伯の関係者?と言うか、ルウェリンは赤騎士団にあれだけの事をされてまだ「王になるのは兄が退位してから」とか考えていたのか。アルマンへの厳しさとバスティアンへの甘さの落差が酷くて風邪引きそう。お兄様は優しいしルウェリンには良い顔しか見せてないから仕方ないのかな。
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捨てられた王女の秘密の寝室【タテヨミ】
131話
俺はお前と結婚する