5.0
情景が目に浮かぶ様な話です
父親が船乗りでいつも家政婦さんと暮らしていた薫が九州の親戚の家で暮らす事になって
新しい高校に転入して来た。そこで知り合った喧嘩が強い千太郎とその幼馴染律子との
高校生達の初々しい恋の話ですが、情景が目に浮かぶ様な切ない美しい表現があって、
とても魅力的なお話だと思います。
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父親が船乗りでいつも家政婦さんと暮らしていた薫が九州の親戚の家で暮らす事になって
新しい高校に転入して来た。そこで知り合った喧嘩が強い千太郎とその幼馴染律子との
高校生達の初々しい恋の話ですが、情景が目に浮かぶ様な切ない美しい表現があって、
とても魅力的なお話だと思います。
と思いきや、これは面白いかも。
冒頭に冤罪でローレンス一家処刑の場面で、転生?3年前に戻った。
双子の姉弟で、姉は剣術が得意、弟は魔法が得意だが、騎士の家系で弟は
騎士学校に行かなければならない…が、姉リナリーは前世のやり直しの為に
リアムの代わりに騎士学校へ行く事を思い付く。そこで冤罪を回避するべく
皇太子に関わらない様に…と行動するが、向こうから絡んで来て…。
憎たらしい意地悪な皇太子もリナリーに助けられ、可愛い…と思ってしまい、
この先がどういう風になって行くのか楽しみです。最初が最悪な出会いであった
だけに余計にそのギャップがスゴイですね。お互い惹かれ合うのかも。
幼馴染の青山春を小さい頃から大好きな楓。だけど、鈍感で全く楓の気持ちに気付いてないハル。
帰国子女で何でもこなす優秀なイケメンの伊織も実は楓が好き。美桜は楓に助言しながらも本人は
それほど恋に興味はなさそう…。その4人が織りなす恋物語です。とても絵柄も可愛くて、顔の表情
がとても楽しめて、話もキュンキュンします。
暴力事件を起こしたとかで入学式から全然学校に来ないハル君に、隣の席の雫に
先生から来る様に声掛けてくれ、みたいな事を言われた雫。ま、休んだら給食のパン届けるって
のが昔はあったのでそんなもんかなあ〜って感じで行くと、ハルや目付きの悪い友達やらがいて、
でも、それによりハルに懐かれる事になる雫。友達❓ができた事が嬉しかった純粋なハル。
少し暴力的で問題児ではあるが成績優秀なハルだが、コツコツ真面目な雫と少しずつ親しくなって
行く過程や恋❓の様なものが芽生える感じがとても純粋でキュンキュンします。
の両片思いってのですね。若いっていいなってドキドキしながら無料分読みました。
慎吾君は一年もずっとその子の事を見ていて、好きで好きでたまらなくて、その相手の
女子も人知れず慎吾君を好きで、あ〜たまらなくいいですね。なかなか好きと言えないよね。
なんか中学生の時に戻った気持ちになりました。毎日学校に行くのが楽しみで仕方ない、そんな
時代ですね。この先楽しみです。
無料分まで読みました。私も専業主婦ですが、少しパートをして来ました。
それでもずっと家にいるより気分も晴れて、自分のお金も少しだけどできて
楽しかったです。だから、朝御飯もキチンと作っているし、ホントに何も外で
してなくて、いきなり離婚とか…あまりに酷いんじゃないかと思ってしまいま
したが、そういう事だったのか…と6話を読んで納得しました。ミチちゃんの事で
きっと色々夫婦間であったのでしょうね。ホントにツラいだろうと思います。正
気を保っているのも当時は無理だったのでしょうし。皆さんも書いてられる様に、
どうか幸せになってと願わずにいられません。
で読み始めました。美しいフロレンシアール国のお姫様エリカが、突然母親を殺され国を滅ぼされ、
逃げ延びた国が仇の国。そこでラウールと出会い、いつしか恋に。またラウールもエリカを愛し始
める。が、エリカはフロレンシアールを滅ぼした鎧の男を仇と決め、復讐の機会を待っていた。
鎧の男こそラウールとも知らないで。またラウールも自分が滅ぼした国の姫がエリカとも知らない。
今、欲望の塊の王の宝石としてエリカが王の前に出される場面ですが、ラウールがそれを阻止しようと
エリカを連れ出す…この先はどうなるのかなあ…仇と知っても乗り越えられるのかなあ…気になります。
最初は良かったんです。受付嬢のひかるが高校時代に憧れていた先輩と10年ぶりに同じ会社の人として出会って、
先輩も名前は知らないけど、その明るさと前向きさでひかるを覚えていてくれて、会って懐かしい話をするうちに
惹かれあって恋人に。でも、同じ受付嬢の中に美人だけど人の彼氏を取ると噂のある奈津子が何故かひかるが気に
入らないのか、先輩を狙ってる様なのに、バカなのか紹介して欲しいと言われ紹介するし、まあ自分がそんな人間
じゃないから分からないのだろうけど、この手の女のうまいやり方でドンドン2人の間に入り込んで来て…気持ち悪
くなってムカムカしてきて疲れて来ました。もう読むのもやめよう…やっぱり男って殆どが馬鹿。天野君だけはよく
見てる。
トランペットを主人公が吹く場面はとても綺麗で、一気に引き込まれました。
演奏終えたら拍手が聞こえ、小汚いオジサンが専門的な事を話かけて来る。
自分語りを暫くして帰るが、その道に主人公の暗い過去を知る。きっと大変な
事だったんだろう…この話悲しい話なのかな…と想像してみる。題名の「だから
…君をさらう」の意味は、ここから始まっているのだろう。どんな結末なのか、
楽しみでもあり、怖くもある。
男勝りなお転婆お嬢様が狩をしに行って境界を越えて出会ったその地の王子様と
契約結婚する事に。「男に生まれたかった」とポツリと言う場面。分かるなあ…。
自分で刺繍したベッドカバーを嫁入りに持っていくとか…馬に乗ったり、狩をしたりが
好きなお嬢様には無理だものね。王子様もとっても素敵で、そのうち両思いになるのかな。
お嬢様大好きなオリバーにはツラいけど…。
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坂道のアポロン