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ズボラ飯が美味しそうに見えない
いや、ズボラ飯でも工夫次第で美味しいというノウハウ漫画かとおもって読み始めたんですが、本気であまり工夫のないズボラ飯でした。
つまんないうえに、食べ方や生活態度がだらしなさすぎて、ズボラ飯に恐怖すら感じました。
普段は死ぬ気で頑張ってて、家に帰るとだらけて、とかならともかく、四六時中だらしなさすぎて、受け付けませんでした。。
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1234位 ?
いや、ズボラ飯でも工夫次第で美味しいというノウハウ漫画かとおもって読み始めたんですが、本気であまり工夫のないズボラ飯でした。
つまんないうえに、食べ方や生活態度がだらしなさすぎて、ズボラ飯に恐怖すら感じました。
普段は死ぬ気で頑張ってて、家に帰るとだらけて、とかならともかく、四六時中だらしなさすぎて、受け付けませんでした。。
連載開始当初からずっとおってます。
夏目君、心身ともに大分成長しましたよね。
いつか、にゃんこ先生との別れが描かれるのか、描かれないのか、気になってつい読んでしまいます。
どのお話もせつなくてほっこりして、そしてまた、自分も頑張ろう、と思わせてくれる優しいものです。
時代の価値観がレビューで議論になっていますが、この作品は昭和の価値観で大正を書いているので、こうなるんだろうな、と。
まだ女性が社会進出するのは難しかった昭和において、平塚らいてうや青鞜がもてはやされた女性がハツラツとしている理想を込めた大正を持ってくる。もちろん主人公はお転婆。
キャンディキャンディなんかもそうですが、清楚で奥ゆかしい女性からお転婆こそ可愛い女子なのである!という時代だったのでしょう。
のちに未来の子供達が平成の漫画を読んだら、なんで社会進出する女性は男性のように苦しんで戦ってるんだ、と思われそうです。
それにしても、少尉、むかしは憧れたもんですが、いまはもみあげが気になるぅ!
表題作、初彼を思い出して、つい泣きましたよ。
長く付き合って、時間を共有していると、記憶も写真もメールも、ほぼその時代の全てがごっそり持っていかれる感じ、久しぶりに思い出しました。
でも、1度離れてみるというのは本当に人間関係(特に男女)には大事なんだなと。
友達に戻った関係もあるけど、どちらかに配偶者でもできようもんなら、「友達に戻る」は戻れないんだって、気付きます。
でも、気づけないんだよね、出来ると意味もなく思っているから。そういう青臭いカップルを、おそらく酸いも甘いもかみわけた作者さんが、いまだにかけるというのがスゴい。
最初は松永さんのすてきっぷりにドキドキしていたのですが、ラブホテルでもなにもやらずにー、とか、あまりにファンタジーでリアリティーもないので、あんまり男っぽくないなーと、残念になってきました。
なんかもう、大人の分別と子供のまっすぐさが痛いやら、切ないやら。
年下趣味はない私ですが、ここまで真っ正面からギャグにすることなく、急に成長させるでもなく、じっくりと取り組んでいる作品はすごいし、ついつい買ってしまいす。
もう、笑ったり泣いたり、辛いです!(笑)
ヒロインの考える妄想の元ネタがわかると、2度おいしいですね!
名作の影響を陳腐な感じに受けているのがまたツボで、ゲラゲラ声を出して笑いました。
一方、おじいちゃんたちから、孫まで一族の恋愛を全て描き切っていて、本当にすごい。
あのひとの血を引いたから、彼や彼女の価値観はこうなのねーとか思うと、人が人生のうちに家族や他人から受ける影響の凄さ、素晴らしさにしみじみします。
あえていうなら、もっとラブラブでもいいです!!!
よくも悪くもハーレクインの王道。
遊び人の富豪に見初められる身持ちのかたい美女の安定したすれ違いと結婚でした。
味噌汁のように、この安定性が癖になるんですよねー。。
既刊すべて読みました。
てっきり完結しているかと思ってましたが、連載中なのですね!
主人公の唯ちゃんも一途で一生懸命で可愛いし、若君の意思の強さと凛々しさも格好良く、そしてシリアス過ぎず、適度にぶっこんでくるセンスとテンポが凄い!
朝4時までかかりましたよ、一気読み!
そして、歴史オタクとしては、歴史に名のある武将だと大体読めてしまうのですが、思いっきり架空設定なので、読めなくてハラハラして面白いです。
そして、落城するかも!のときは涙がとまりませんでした。
そこはかとなくコメディたっちなのですが、話が容赦なく怖いのと、主人公の不気味さがあり、全体的に癖になるつらさです(笑)
モチーフとなった事件はあれかな、とか色々考えますが、ある意味死後に裁かれるわけで、スカッともします。
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花のズボラ飯