5.0
怖い!怖すぎる!
本っっ当に怖いです。夜に一人で読むのはきついです。序盤は特に、これでもかと怖がらせてきます(泣)
赤い人の初登場シーンが怖すぎる!悲鳴ものです。
ストーリーはとてもしっかりしていて、謎解き要素もあり、登場人物たちの人間模様も丁寧に描かれていると思います。
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109位 ?
本っっ当に怖いです。夜に一人で読むのはきついです。序盤は特に、これでもかと怖がらせてきます(泣)
赤い人の初登場シーンが怖すぎる!悲鳴ものです。
ストーリーはとてもしっかりしていて、謎解き要素もあり、登場人物たちの人間模様も丁寧に描かれていると思います。
精神疾患の人とその親たちのお話です。この漫画は、タイトルのとおり『親』に焦点を当てています。押川さんは患者本人や両親と面談を重ねるうち、親の育て方や接し方の問題点に気づきます。
もちろん、世の精神疾患の原因は親の育て方だけではありません。家庭に問題がなくても精神病を患うケースは数多くあります。この漫画においては、親にも問題があるケースを取り上げた、ということです。
この漫画のケースのように家庭に問題がある場合、本人と家族を救うには、本人の治療と共に、家族の問題点を認識することも非常に大切だと思いました。
警察官のリアルってこんな感じなんだろうなあと、興味深く読ませてもらってます。
登場人物が魅力的。それぞれがいい味出してます。ふとしたセリフがメチャメチャ面白くて、作者さんの笑いのセンスを感じます。
漫画の世界だから見ていて笑えるけれど、リアルに考えたらこの人はかなりヤバイ。悪気がなくても、ここまで来ると悪だと感じました。人に迷惑をかけすぎ。しかも全くサバサバしていない。本田さんの方がよっぽどスパッとしています。
でもまあ漫画なので、楽しく読ませていただきました。網浜さんの所業を「これはヒドイ……」とドン引きしながら読むことが、この漫画の醍醐味なのかなと。
それぞれの恋模様が個性的で面白い。ありそうでなかったタイプのストーリーです。
絵が独特ですが私は好きです。特に男子がカッコいい。
胃がんで亡くなった父の闘病中のことを思い出します。痛みや抗がん剤などの描写にリアリティを感じました。
今の世の中、がんと無縁の人なんていないんじゃないかと思うほど、がんに罹る人が多いですね。
私も身の回りの多くの人をがんで亡くしました。がんは他人事じゃない。身近にあるからこそ、このタイトルを見つけた時に『読んでみたい』という気持ちになりました。
物語は、リアルな部分とフワフワした部分が繰り返されながら静かに進みます。多めの余白にも意味があると感じます。もちろん題材が重いので明るくスッキリというわけにはいきません。この漫画はこれでいいのだと私は思います。
一話一話の構成がすごい。本当によくできています。
色々な人の人生を覗き見て、感動したり、ゾッとするほど怖くなったりしながら、深く考えさせられてしまいます。
コレットの太陽のような明るさに、読んでいるこちらまで元気になります。
人々から必要とされる仕事は尊いものだけれど、本人はさぞかし大変だろうと思います。その立場の人にしかわからない辛さがあるのでしょう。ましてやトップに立つ人は孤独ですよね。
コレットがハデス様の辛さを理解し、仕事人として尊敬する様子に心が温かくなります。
ひとつひとつの物語が投げかけてくるものが胸に突き刺さります。見るのが辛くなったり、逆に画面から目が離せなくなったりしながら、じっくりと読み進めています。
職員たちの過去が明らかになっていくにつれ、よりいっそうストーリーに引き込まれていきます。特にハヤシさんのエピソードは考えさせられました。
ストーリーが秀逸で、読み進めていくうちにどんどん物語に引き込まれます。登場人物たちが魅力的で、それぞれの背景や人となりが描かれる場面は読み応えがあります。
エドナとイーライがとにかくカッコいい! 二人の人生を力強く優しく語る、壮大なお話です。
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