5.0
とても良い
最後まで読みました。
いいです、とても。青春です。
それぞれの抱く思いや悩みに共感できます。みんな弱さを持っていて、それでも前に進みたいと願う。人を好きになる気持ちにドキドキしたり、心が温かくなったり、時に辛くなったり。登場人物たちの内面が細やかに描写されています。
お話に出てくる高校生はどの子も魅力的ですが、個人的にこゆんが大好きです。
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66位 ?
最後まで読みました。
いいです、とても。青春です。
それぞれの抱く思いや悩みに共感できます。みんな弱さを持っていて、それでも前に進みたいと願う。人を好きになる気持ちにドキドキしたり、心が温かくなったり、時に辛くなったり。登場人物たちの内面が細やかに描写されています。
お話に出てくる高校生はどの子も魅力的ですが、個人的にこゆんが大好きです。
救いのないお話です。
主人公は家族思いの心優しい女の子ですが、周囲の人間からいわれのない攻撃を受けます。家族に心配かけまいと耐え続ける主人公でしたが……。
登場人物のほとんどが酷い人間です。それぞれが辛い境遇にあったのだとしても、とてもじゃないけれど同情なんてできないレベルです。クラスメイト、その親、教師……皆が愚かで短絡的。結果、酷い事態を招きます。
しょーちゃんが可愛くて、心が痛い。
終盤の主人公の突き抜けっぷりがより一層悲しかったです。
女性に起こり得る死の原因。女性特有のものから男性にも当てはまるものまで様々なパターンを取り上げています。
なるほど……と勉強になったり、亡くなった本人や家族の思いを想像して悲しくなったり。
現実に照らし合わせ、避けられるものなら避けたい、早めに手を打てたら……予防にも気を配ったら……と色々考えさせられました。
先生の眼差しが優しく、寄り添う一言にほろっとします。
わざわざタイトルにするほど青島くんに『いじわる』を感じませんでした。なんというか、もっと全編通して意地悪な彼に困りつつキュンキュンさせられるストーリーなのかなと思って読み始めたわけですが。
雪乃の性格は好きです。年下彼氏と付き合っても地に足が着いているところに好感が持てます。
現実にもありそうなストーリーが無理なく展開されることで、読み手が自然に物語に入り込める感じがします。
主人公の女性がフラフラしなくて好き。課長も温かくて大好きすぎます。
元カレや元カレの浮気相手……こういう嫌な人いるよねー。リアルによくいるタイプかも。
絵が美しいと思いました。特に女性が可愛いです。ストーリーもわかりやすく入り込みやすい内容です。
主人公の女性の内面に静かながらしっかりとした意思が感じられるところに好感が持てました。辛い思いをしてきたぶん、新しい夫と幸せになってほしい。
てんちょー君!もう、いっぱい笑わせてもらいました。
イケオジかと思いきや、まさか……のギャップから始まる物語です。そのキャラクターゆえに起こる数々の爆笑エピソードが面白い。
女の子も可愛い。二人の関係にはホッコリさせられます。
大人気ですね。さすがジャンプです。
家族全員に隠し事がある。それぞれが隠している裏の顔がいずれどのように繋がっていくんだろう。
夫婦それぞれの任務内容からこの先のストーリーを推察するに、ハードな展開が避けられないのではとハラハラします。
アーニャが笑顔でいられますように。
本っっ当に怖いです。夜に一人で読むのはきついです。序盤は特に、これでもかと怖がらせてきます(泣)
赤い人の初登場シーンが怖すぎる!悲鳴ものです。
ストーリーはとてもしっかりしていて、謎解き要素もあり、登場人物たちの人間模様も丁寧に描かれていると思います。
精神疾患の人とその親たちのお話です。この漫画は、タイトルのとおり『親』に焦点を当てています。押川さんは患者本人や両親と面談を重ねるうち、親の育て方や接し方の問題点に気づきます。
もちろん、世の精神疾患の原因は親の育て方だけではありません。家庭に問題がなくても精神病を患うケースは数多くあります。この漫画においては、親にも問題があるケースを取り上げた、ということです。
この漫画のケースのように家庭に問題がある場合、本人と家族を救うには、本人の治療と共に、家族の問題点を認識することも非常に大切だと思いました。
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氷の城壁【タテヨミ】