3.0
女子の教訓として
2023の今でも未だ一部の地域は女子に対して結婚がゴールで経済的な自立をしなくても子どもを産んで育てる事が最優先と考えている人たちがいて、主人公もそういう考えに毒されているから、自分と娘をあまりにも混同しすぎたんでしょうね。
家庭以外に自分を持たないとこうなるという教訓として受け取ります。
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2023の今でも未だ一部の地域は女子に対して結婚がゴールで経済的な自立をしなくても子どもを産んで育てる事が最優先と考えている人たちがいて、主人公もそういう考えに毒されているから、自分と娘をあまりにも混同しすぎたんでしょうね。
家庭以外に自分を持たないとこうなるという教訓として受け取ります。
いじめられっ子の願望を変な形で表現してるだけで、ストーリーには目新しさはないしちょっと漢字をもじってキャッチーにしようとしてる感が寒くて好きになれませんでした。
死役所をオマージュしてる感じですべってますね。
よく貧困女子はもっと削れるところあるだろとか、家賃が高いところに住んで贅沢とか批判されるけど、根本的な問題は彼女たちが1人の人間として自立して生活を送る前提で教育されてないところなんですよね。親からも社会からも。
よくある夫批判の漫画かと思えば、実は毒親ものなのかと思わせ、最後には非常に現実的な着地をすると言う巧妙な視点移動のプロットが組み込まれた昨作品でした。心理描写も繊細であり絵柄も綺麗で引き込まれました。
他の作品でも独特な間とギャグセンスが光る森本先生の代名詞とも呼べる作品ですね。大胆な設定もさることながら、ところどころに笑えるポイントがしっかりあるのと、スカッとするヒーローもののような爽快さがあって人気になるのも納得な作品です。
こういうなんでも過剰反応する新人がいたら仕事しにくそう。仕事ができない新人女の「ぐいぐい引っ張ってくれるイケメンに厳しくされたい」とか「私が可愛いから上司にいじめられちゃう」という願望が透けて見えて引く。
一昔前の昼ドラみたいな雰囲気を感じます。王道な「私に中の女を目覚めさせてくれる王子様」タイプのストーリーで、少女漫画の延長でターゲットにしたおばさんから支持されるのはわかります。
きっと子どもの頃から、女だと言うだけで結婚して子どもを産む人生を中心に教えられて来たんでしょうね。社会がとんでもなく広い事とか、仕事など人との出会いを通して思考を深められる事など、そういった概念すら与えられずに大人になると、こういう人生の視野狭窄に陥ってしまうのだと考えさせられます。
居心地の悪い空気を作って察してちゃんをしている妻にイライラします。本音も言い合えない仲なのになぜ結婚したのでしょうか?
養ってもらうためだけに、話したくもない人と生活するなんてかんがえられません。
少女漫画を読みすぎたまま大人になった女のための漫画に見えます。自分で必死に女を作らなくても、優しい王子様が現れて自分の魅力に気づいてくれる、そんなモテない女の願望を叶えるためだけの話です。
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わたし、今日から「おひとりさま」