茉莉花官吏伝の中で暁は、この計画が失敗して莉杏が死んでも別に構わないみたいな態度だったけど、やっぱり心配してたのね。
皇后としての務めを果たすべく日々努力を重ね、実年齢に反して大人びていく莉杏に暁の心も奪われたのかな。
ちゃんと愛されてるんだけど、それでもまだ足りないと思うのは『女』として愛されたいという事だもんね。
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茉莉花官吏伝の中で暁は、この計画が失敗して莉杏が死んでも別に構わないみたいな態度だったけど、やっぱり心配してたのね。
皇后としての務めを果たすべく日々努力を重ね、実年齢に反して大人びていく莉杏に暁の心も奪われたのかな。
ちゃんと愛されてるんだけど、それでもまだ足りないと思うのは『女』として愛されたいという事だもんね。
煉獄家だけ時代が大正なんだよな。
『これは恋じゃない』
ダリヤに抱いた恋心を頑なに認めないがために、この後どんどん複雑に拗らせていくんでしょうね、ヴォルフ。
素直になればいいのに。
あぁ、そっかぁ──。
午前ver.の禰豆子は本編で言う鬼の禰豆子で、午後ver.の禰豆子は人間に戻った禰豆子なのね。
禰豆子と言えば竹を咥えた幼児化した鬼と言うイメージが強いけど、人間の禰豆子とも描き分けるためにこんな設定にするとは上手いなぁーと。
出征の見送りに来たビアンカに感極まるヴァンサン。
今までザカリーに無関心で見送りなんか来た事無かったのに、関係を改め、夫婦仲を深めた事で感慨深いものがあったんだろうなぁと。
もう既にビアンカの知る未来とは違う道を進んでいるけど、この後、ビアンカの行動がどのようにして最悪の事態を回避していくのかが楽しみ。
ザカリー達がどうか無事で、ロベルから渡された短剣がビアンカを守りますように。
『禍福は糾える縄の如し』
幸福も不幸も交互に来ると言う意味のことわざがある事を、このエピソードで初めて知った。
人間としての2人の人生は悲惨なものとして描かれているけど、幸福だった時が少しでもあればと思ってしまう。
ザカリーの拗らせっぷりも大概だけど…😞
『あなたの子供が欲しいのです。』
転生直後、まだお互い心の距離が大きく開いていた時に言われるよりも、ようやく心が通じ会い、出征を間近に控えた状況下だからこそ、受ける意味も重みもあの時とは違うとザカリーは思っているはず(多分)。
ビアンカの恐ろしいほど鈍感な旦那への苛立ち、心中察するに余りある。
祖父母は柚子思いの人格者なのに、なぜその息子はこんなクズ人間に仕上がったのかその背景が気になる。
この両親(祖父母)に育てられたならその息子(柚子の父)は真っ当に育つだろうに。
この善良な祖父母とクズ両親との差が有り過ぎて、なんで?ってなる。
多分、朔より華の方が能力は上だよね🤔
あずはの持つ真の能力がいかほどなのか興味ある。
華の持つ式神3体の中で、あずはが一番なのかねぇ…?
十三歳の誕生日、皇后になりました。【電子特別版】
054話
第20話(1)