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中世の頃は、必ず奥様が何人かいて…。
貴族が存在していた中世は、どこでも母親が複数いる。子どもができたことで認めてもらったようだけど、子どもは母親の死後、必ず虐待を受けるよね。今回のお話もそうだった。同じ父親の血を受けていても、正妻の子が虐待を始めるんだよね。母親と大切に育てた世界樹が唯一の心の支えとしていたのに、正妻の子が火をつけた!燃えてしまったと思ったら、世界樹の聖霊が出てきて守ってくれた。虐待を受けていた彼女は、いつも一生懸命使用人以下の仕事をしてきたので、幸せになって欲しい❣️でも世界樹の会のようなものがあり、いろいろ難しそう…。何とか乗り越えて幸せに暮らして欲しい!
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虐げられし令嬢は、世界樹の主になりました