3.0
ハラハラ、ハラハラ
設定が効いてて、ハラハラさせられる。主人公が意図しない魔法で溺愛してくるペルカ公爵が、ちょくちょく魔法が切れてまさしく冷血公爵ってな感じの怖いこと言ってくる。
逃げたいみたいだけど、それはそれで、どっちの時の公爵でも怖いことになりそうで、ハラハラ。
魔法が効いてるだけだってわかりながら、それに答えている主人公の姿に、孤独じゃなかろうかとモヤモヤ。
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冷血公爵の心変わり