陛下のプロポーズからずっと、すごい濃度の展開でした。
ユーリの暴露、謝罪を受けて、陛下は何故にユーリに魅かれたのか、その理由に納得し、王としては赦し、友として「これからもそばで働くこと」を求めた。
ずっと、心の内を分かち合う友がほしかったのですね。男なのにそれができそうだから、ユーリに魅かれたのだと。
確かに、事の顛末としては「友を得た代僧としては大きすぎる」問題が残ったのだろうけれど。心配してやきもきしていたであろう伯爵夫人も、ワイン片手に寄り添ってくれているし。陛下にもいずれ心から安らげる時が訪れることを祈ります。
ついでに、エナンとの仲も陛下に知られることになったユーリ、ドアを開けたままでのエナンの騒ぎのせいで、宮内にもユーリ=女性とばれてしまったかも。いろいろと、ユーリにも優しい環境になってくるといいな。
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異世界女王と転生デザイナー
120話
第116話