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生々しいあるある感が魅力
職場の理不尽な上司、マウントを取ってくる友人、非常識な隣人など、どこかにいそうな「ムカつく奴ら」が次々と登場します。そして、それらのキャラクターに対して、親友3人が毒を吐きながらも、どこか冷静に分析していく様子は、大きなカタルシスを与えてくれます。
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職場の理不尽な上司、マウントを取ってくる友人、非常識な隣人など、どこかにいそうな「ムカつく奴ら」が次々と登場します。そして、それらのキャラクターに対して、親友3人が毒を吐きながらも、どこか冷静に分析していく様子は、大きなカタルシスを与えてくれます。
会社勤めをしている中でどこかで聞いたことがあるような、社内での出来事や人間関係の機微がリアルに描かれています。特に、気遣いと遠慮の狭間で揺れ動く主人公の心情に、心を掴まれます。
みんな優しい人たちで嬉しい。
主人公の体も心も元気になりますように。食べて寝て待って、プライベートでも幸せになってほしい。
一気に読んだけれど、続きがめちゃくちゃ気になる…!!!
この絵には何か裏の意味があるの?と思いながら見ていると、なんとも言えず怖い。癖になる。
チャラチャラしているけど、意外にも自分に夢中になってくれて溺愛してくれる(さらにハイスペ)
というまさか+ギャップが好きな人におすすめ
いいこだなーーー
かわいい友達をひがんだりするのでなく幸せを願い、自分を脇役と認識しているのが何とも健気。
君こそ幸せになってほしい。
おもしろいタイトルだなと思い手に取りました。
元凶は夫な訳ですが、その不倫相手も攻撃的なのは良くないな…
略奪したい、それくらい好きという気持ちになると、こんな風に攻撃的になっちゃうのかな
とことん愛されるの、幸せだろうなぁぁ
旦那さん、ピンチの時には必ず駆けつけてくれて、なんてかっこいい。
現実味はないが、しょっぱなから死にますといいながら告白するって斬新でおもしろい。
彼女がおバカかつ意思がないのが気になる。
なぜこんなお話が作れるんだろう。
ミステリと言う勿れで初めて田村先生の作品に触れ、こちらの作品に出会えました。こちらも面白すぎる。設定といい多様な登場人物の心情や人間模様といい、目が離せません。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
ブラックガールズトーク ~女が語るムカつく奴ら~