2958位 ？
3.0
同じ作画者の「結婚商売」がすごく面白かったのでこちらも読んでみました。
まだ読み始めですが、なかなかテーマが分かりづらい。主人公の成り上がり物語？恋愛物語？それとも皇后の成長物語？
そして、主人公の秘密に、付箋が多すぎて、整理しずらい。メンデル家を継いだ弟と、隣国皇太子の家来だった主人公の関係は？
わからないまま読み進めるのがしんどくなったり…
まあ、無料分を読みながら面白くなったら続けようかな、と思いますが、、できれば面白くなって欲しいですね。
話がよくわからないと言うか、誰を応援して良いのかぎ、よくわからないんですよね。、応援したくなる人が出てこないと言うか…
0
1.0
人魚の話ということで、ロマンティックだなあと思って読んでみたのですが…絵が酷すぎて、何だか登場人物全てが老人に見えてしまって、耐えられなくなってしまいました。、話が面白からば何とか‥と思ったんですがその話も、発想がちょっと幼稚で、入り込めない…センスが違いすぎるのか？
1
4.0
塾の先生との純愛を成熟させる今日じゃ漫画だと思ったら…めちゃリアルな恋愛あるあるで、これはノンフィクションなのかしら…と、読み込んでしまいました。
・ヤバい宗教あるある
・自分の好みをおしつけるあるある
・遊ばれてるあるある
誰しも一度は体験したような、自分の恋愛に重ねて読むことができるさくひんだとおもいます。
しかし佐伯は酷い。普通この手の恋愛は長くても4年で冷めそうなものなんですが、これは7年と長い！今までこんなに素敵な恋愛をしてきて、自分を大切にしてきた主人公がここにきてどうして、こんなに自分を痛めるんだろうって、歯痒くてみてられません。
自分を大切にしたくて、りんと別れたくせに、なにをやってるんですかー？て説教したいくらいです。
まさか婚約するとは思いませんでした…。
主人公には幸せになって欲しいので、
これは、成熟することはないと思いますが、
だったら最後に結婚する相手は誰なんでしょうね？
このままだったら男運の悪すぎる彼女…
お願いだから最後は本当に素敵な男性と穏やかかな結婚生活が遅れていますように。
私は個人的に、部長さんが好みです。
主人公が見る目を持って自分を幸せにしてくれる男性はどんな人なのかちゃんと理解できる日が来ますように。
それが部ちゃうさんなら個人的に納得がいくのですが。
4
5.0
最初、タイトルもカバーの絵も、余りピンと来ない印象だったのですが、ちょっと読んでみると、どんどん引き込まれて、1日を潰して最後まで読んでしまいました…。
初めは、設定がシンプルで読みやすく、ただ、ポコチャがどうなるのか楽しみで読み進んでいきましたが、あまりにも分かりやすい側室の意地悪、献身的な尚官、人物に裏表なく、複雑な裏設定がなかったので、純粋に心が動かされました。
下女だった主人公が王の愛を得て出世するお話ですが、すんなりと、中殿が決まるのだと思いきや、そこから怒涛のように話が膨らんでいきます。
登場人物それぞれの、人生に心動かされ、愛着がもて、最後は、望んだ通りの結末となり、ずーっとしました。
王は中々の賢い人物で、洞察力の深さが伺われます。主人公は純粋ですがそれを取り巻く人々は全て相手の言葉や行動の裏が読むことができ、また、主人公を初め周りの人々は、自分のことより相手のことを考えて行動することを厭わない人物ばかりで、人の理想像を教えられます。
薄幸な主人公の出世物語だけでなく、道徳的なメッセージや、登場人物それぞれのタイプの違った恋の形態がまた、楽しめる要素でもあり、総合的に、とても満足するストーリーでした。
4
4.0
続きが早く見たいのに、焦らされっぱなしで配信がまちどおしすぎます。もどかしすぎる2人です。
理人の元婚約者リカコですが、あんな性格が良いとは言えない女を、引きずっていたなんて、見る目がなさすぎるのでは？恋愛ができなくなるほど引きずっていた相手ならもう少し、遥菜が嫉妬するくらいイイ女であったほうが面白いと思いますが、この作品は主人公に絡む男女がレベルの低すぎる相手ばかりですね。。
そして理人さん、どうして遥菜の体を見ても違いがわからないのですか？
声や性格、フェロモンやホクロの位置などで、別人だとわかるはず。。
あと、個人的な好みですが、理人さんの線が細すぎてなんだか、か弱い女性に見えることがあるので、もう少し格好いい男の人を表現して欲しい感はありますが、それは仕方がないですね。。
最初、遥菜が元カレと浮気相手にいじめられてた時は、イライラしすぎて読むのをやめかけていたのですが、ここまで来たら最後まで読んで、あーよかった！と安心したいです。
なんやかやいって楽しみにしています❗️
0
2.0
もうすぐ命を失う、ということらしいですが、それから何度も発作が起こるけど、話はなかなか進まない。まるで「ガラスの仮面」の月影先生のようですね。
ヒロインを虐げていた家族との和解がテーマかと思いきや、そのご家族は全く出てこない。
「私が有名になったら…」と、予言までしていて、才能を見出されていたのに、有名になり家族の耳に入るのかと思いきや一向に有名にならず、部屋にこもって絵を描いているだけで、テーマがなんなのかがわからなかなってきました。
彼女の病気を家族が知って今までの事を心から反省し涙を流してヒロインの存在の大切さを知り、ヒロインは命を落とすことなく公爵と幸せになり、愛させる喜びに満たされる、、というストーリーを望んでいたのですが、
色々な付箋だけはられ、全てを焦らして、同じところをぐるぐる繰り返しているだけに見えるので、そろそろ読むのを諦めようかと思います。。
後、絵を描いているときに、なぜあんなにドレスアップしているか疑問です。せめてエプロンか、服が汚れない布を羽織っているものじゃないんでしょうか？ヒロインの美しさの表現がたいせつなのかもしれませんが、家族のお嬢様の戯れのように見えて、逆に不自然です。コルセットをつけていたら胸だって苦しくなるし、体を締め付けないラフな格好で描かれているほうが、芸術家っぽい神秘的な雰囲気になると思います。
1
3.0
無料で読めるのは81話まで。そのあとは読むのを考えようと思っていたのに…、このあたりから急に話が急転換してくるので、ラストまでノンストップで読んでしまいました！
ずーっと引っ張っていた謎が、全部、溶ける。みんな別の顔を持っていて多少複雑ではありますが、安堵したのは、死んでほしくない人がこれ以上死なずに残ってくれた事。
納得がいかないのは中殿の処分が甘すぎる。彼女は世子を残酷に殺させようとしたし、王に謀反を企てたにも関わらず、最後に悲しい過去に同情した王の配慮とはいえ、甘すぎるんじゃないかとも思いました。そしてお兄さん、なんでホバと何度も顔を合わせているのに、本物だとわからず殺そうとするのですか？仮にも生まれた時から共に過ごした家族ではないのですか…？
実の妹リョナが死んだはずですがその辺の描写は最後まで省かれている感じがします。
純粋に感動する部分よりも、トラックが多すぎて、最初ロマンス的なテーマなのかなと期待したのが、最後はそこが希薄になり、中殿と主役が逆転するほどのテーマの変わり方。大きくは「家族の愛」と言うものがテーマになっているだろうなと気付かされますが。
それにしてもあれだけ悪巧みをした父の最後があまりにもあっけなかったですね。けれどハラハラします。
誰が喋っているセリフかもう少し判り易ければ良かったと思います。
前半、多くの謎をかけられて、後半は一気に解かれて行くあたりは、読み応えのするストーリーといえますし、後から何度も読み返してしまうくらいです。
1
2.0
虐げられたヒロインがヒーローに溺愛され、元の家族に復讐を遂げ幸せになる話だと思い、元の家族、斉森家のヒロインに対する目を覆うようなイジメシーンにも、報復が待っていると願い、耐えながら読んできましたが…30話で、斉森家の母と妹は、ヒロインを殺そうとするところを、ヒーローが見つけるのに、なぜ、彼女らに対して、何もせず去っていくのでしょうか？
本来なら重罪のはずが、なぜただの田舎送り、そして家は存続、妹は奉公へは出されたようですが婚約者もそのまま。ヒロインが今まで受けてきた虐待に対して、報復がなさすぎるというか、ヒロインはやられ損ですね。心から悔い改めて改心し謝罪するならまだしも、人を殺めようとして反省もしていないのに、ヒロインを守る立場のヒーローが、あの現場でもっと、制裁を下して欲しかったです。
他の、虐げられたヒロインの溺愛ものでは、もっと、ヒーローがヒロインをスカッとするほどに守ってくれます。このヒーローはこれほどまでの異能を持っていながらなぜそれをヒロインのために使わないのか…
なんでしょうか、スカッとしないクライマックスだったので、その後の話は続きますが、読む気がしなくなりました…。
0
3.0
初めの頃の弱々しくオドオドとした主人公の姿が、最後は別人と思えるくらい、強く成長している様は読み応えがあります。
しかし、皇帝になった兄は、少し頭が悪すぎないか？強かさも計算高さもなくただ、独裁者なだけ…もう少し復讐のしがいがあらくらい、強者なら、さらによくできた話だとは思うのですが、とにかく、主人公の家族が、醜すぎました。
けれどこの話は復讐がテーマのはずですが、終わった後もなんだか続いているのは少し拍子抜けです。
さらに面白くなるなら良いですが、うーん、、、といった感じなので、読むのを一旦やめました。60話位でスパッと終わって、あとは外伝か何かで続けていただける方が、後味が良いです。
0
3.0
初めはどうなるのか気になりましたが、途中、疑惑をかけられらたりするところから、長そうな気がして少し離れてしまいましたが、続きが気になり、途中から読み出すと、なんか色々追いかけごっこがあったみたいで、彼の子供を産んで、成長しているヒロインの様がよくわかります。しかし男は成長しているのか？
いよいよクライマックスと思い毎回読み出すと、ヒロインが、彼を拒絶したり、一緒にデートしたり、また、怒りをぶつけるあたりまだ愛情がアリアリなんでしょうが…くっつきそうでくっつかない焦らしに、イライラしてしまいます。ちょっと引き伸ばしすぎ的な…。まずこれは男の根本的な改心と、身を投げてヒロインを守るような事件でもなければ、ハッピーエンドになったとしてもスカッとしませんね。
とにかく、2人がくっつくための引き伸ばしが長すぎて進まなすぎて辛すぎてまた断念ししそうです…
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悪女皇后の専属侍女