5.0
これがベルバラか!
ベルサイユのバラといえば、オスカルとアンドレという単語しか知りませんでした。
今回最後まで読んでみて、オスカルとアンドレはもちろん、アントワネット、フェルゼンやロザリーなど他のキャラクターも魅力的で、ストーリーも素晴らしく、だから50年に渡ってファンを増やし続け愛されるのだなと思いました。
読んで良かったです。
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ベルサイユのバラといえば、オスカルとアンドレという単語しか知りませんでした。
今回最後まで読んでみて、オスカルとアンドレはもちろん、アントワネット、フェルゼンやロザリーなど他のキャラクターも魅力的で、ストーリーも素晴らしく、だから50年に渡ってファンを増やし続け愛されるのだなと思いました。
読んで良かったです。
子どもの頃に読んでさなちゃんが燃える家から逃げ遅れそうになるシーンが衝撃的ですごくよく覚えていました。でもそこからどうなるのかよく覚えていなくて、今回読み直しました。さなちゃんや友達はもちろん、ママや玲くんなど周りの大人の人も改めて素敵だなと思いました。
男女逆転大奥というのがよく取り上げられていたので単純に逆転させただけだと思っていましたが、とんでもない。若い男子だけがかかる病気が原因で国家を成り立たせるためにそうせざるを得なかった時代があった、だから鎖国した、など史実と織り交ぜて描かれていて、とても引き込まれます。
題名を見てどういうこと?と思って読んでみると、確かにその通りで笑ってしまいました。
出会う人みんなにアドバイスして寄り添って、周りの人がちょっと楽になるって最高です。
本職は何なんだろう?どうなるんだろう?と読み進めるのが楽しいです。
最新話まで購読しています。ヒロインが部屋の外の世界と関わろうとしたことで世界が広がって、伯爵や周りの人との関係性が変わり始めて、今後の展開がとても楽しみです。
ビアンカや伯爵だけでなく、周りのキャラクターも魅力的に描かれていて、素敵な作品だと思います!
業平と道真が内裏で起きる事件を解決していくのですが、道真の頭脳と業平の経験値と身分をいかして、解決していく様がカッコいいです。
道真の兄について何も語られないのはなぜか?など将来への伏線もあって読み進めてしまいます!
主人公の叔母と姪も、叔母の友達も、それぞれ自分の考えがあって、魅力的です。
まだ読み始めたところなので、亡くなった母が叔母を傷付けてしまった理由はよくわかりませんが、2人が健やかに生きていけるといいなと思っています。
天河とは違って実際に後宮での戦いがある感じですね。他の方のレビューを見て史実に沿いつつ脚色されていると知りました。登場人物のそれぞれの思惑がある中で、ヒュッレムがどう変わるか、どう立ち回るのか、とても気になります。
主人公が自分の幸せのため、周りの人のために行動するので引き込まれます。
ウォーターみたいな都合の良い王子様はいないでしょ、とかレナードも何とか幸せになってほしいとか思いながら、どんどん読んでしまいます。
まだ序盤しか読んでいないので、転生の記憶いるのか?服の流行とか違うのでは?とかあれこれ気になりつつも、多くの魅力的なキャラクターに囲まれていて、これから物語がどうなるのか、続きが気になります。
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