作者さん、なぜ私たちを甘々な気持ちのままで
終わらせてもらえないのでしょうか?
あの司が本人には言ってないけれど、彼女の誕生日がこれだけ特別なものだと感じたり、この先何年も彼女のために祝いたいって言ってるんだよ?それでもダメなの?
2人の仲を裂こうとしてる人物も今は見当たらないというのに?
事情を知るかつてのライバルの光宗さんでさえ2人を応援するプロジェクトを立ち上げてるのに?
このあと荷物を車に置いてから、お土産をまた見に行くよね?戻った先で誰かと鉢合わせするのか?
それともマンションで2人が同居できなくなるような何らかの事情が起こるのか?
元カレ、元カノとはそれぞれもう解決済だし、他に誰が待ち受けるのか?
光宗さん以外には「ビジネス婚」なのは誰も知らないはずだし。
ただ、2人は雅ちゃんの会社の広告塔となっているから、不動産に興味のある人やSNSをやってる人にとっては割と顔を知られてる。そういうところから
2人を突き落とす想定外の誰かがやってくるのか?
あるいはどちらかの仕事上でトラブルとか?
雅ちゃんからは結構な深刻度が伝わってきたから、まさか司の心の拠り所になっているお祖父様に何かが?
この「いやーな前兆」は、1話かせいぜい2話でサクッと解決できることをただただ祈るばかりです。
心を開きかけた司がまた冷たい人間に戻らないといいけれど。
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ビジネス婚ー好きになったら離婚しますー
062話
第62話