あれ?あっという間におしまいになっちゃった。
あの街のようなところは、優しい顔をした怖い人っているんだろうなと容易に想像がつく。
ユキおじさんは主人公には優しくできても、自分に
逆らう人たちには容赦しない人なのでしょう。
おじさんの怖さを証明するために、消されたと言われる彼がいつかアヤや主人公の前に戻ってくるのではと
私は勝手に予想しております。
その時主人公はかなりショックだったり悩んだりするんだろうなと。
この作品は、アヤと主人公の話や2人に関わる仲間たちの話かと思っていたけど、最近はおじさんが怖い人だという話だったり…この作品はどこに向かって進んでいるのかななんてちょっと考えてしまいます。
どこが終着地点なのかな。
この街の人は、背負ってるものがひとつや2つ、いやもっとあるのかもしれないけど、できれば時々は
明るい話題もほしいななんて思ってしまうのは私だけでしょうか。
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虎王の花嫁さん
064話
第28話 -2