いぬっち**さんの投稿一覧

投稿
2,053
いいね獲得
5,738
791 - 800件目/全2,053件
  1. ネタバレ コメントを表示する

    この黒塗りスケジュールって、
    もしかして奏ちゃんに関する何かをしてるとか?
    奏ちゃんへのプレゼント作ってるとか?
    奏ちゃんのためのドレスとか指輪とか作ってたら
    読者としては感動ものだけど…

    またも社長のその秘密を秘書室長は知ってるのね。
    秘書室長はもし社長以外の人のことを好きだったら噂を立てられてかわいそうどけど。
    そして秘書室長はこの黒塗りスケジュールのために
    ヘッドハンティングされたのかな。

    謎の趣味?スケジュール?を早く知りたくて仕方ない。

    • 7
  2. ネタバレ コメントを表示する

    黒塗り部分は、他の秘書たちには言えない何かなんでしょうね。そして秘書室長だけがきっと知っている。

    私は黒塗りスケジュールのどこかに、昔子供の頃に無理矢理やめさせられたピアノだとか、自分が自分であるために時間を作ってるような気がする。
    あるいは、母が祖父のもとでできなかったこととか、小さい頃知らずに育った父親を探し当て会ってるとか?

    まさかその部分が女性に会うためと噂されてることは社長は知らないんだよね、秘書室長も。
    知ってたらその辺は配慮されるであろうから。

    黒塗りスケジュールと、女性と会ってる噂を知った主人公は、社長にケンカを吹っかけた形でもいいから、黒塗りのスケジュールは何してるのか聞いてほしいところ。
    夫婦仲の修復はともかく、主人公は社長を蹴落とそうとする輩からは秘書のは一人として社長を守ってほしいな。
    おそらくは主人公も女性と会ってるというのは違うとはどこかで思ってるんだと察するけれど。

    結婚当時自分のことに無関心だから嫌われてるとか、秘書室長となにかあるとか疑いだせばどんどん出てくるいろんなモヤモヤ。
    でも、社長はものすごくシンプルな生活しかしてきてないのでは?
    また主人公に疑われると思うと、ちょっと社長がかわいそうな気もするけど、一定以上の人なら誰もが見れるスケジュールだから、まあ噂になるのも仕方ないか。
    黒塗りスケジュールもおじいさんから学んだことなのかな。

    さて黒塗りスケジュールにはどんなオチが付くのだろう。そして社長の敵は誰なのか。
    今後の展開が楽しみです。

    • 5
  3. 離婚後夜【タテヨミ】

    058話

    シーズン2 021

    ネタバレ コメントを表示する

    早く続きが知りたい、そんな高ぶる気持ちが抑えきれない。

    弁護士事務所の格、そこに属する椿弁護士のこれまでの仕事ぶりが、他の格安事務所での弁護士さんの震えっぷりでよく表現されてる。
    いつか彼女を助けたいという思いが優秀な弁護士にさせたんだね。
    彼女の弁護に関しては世界中見回しても京一郎くん、あなたが最強の弁護士なのかも。
    彼の実力は元々優秀なのに加えて、彼女を助けることを使命としていたから、この裁判はもしかしたら彼が一番輝く舞台なのかもしれませんね。

    浮気、フルタイムの女性に家事と介護の丸投げ、姑と夫の暴力暴言他…どれだけ酷いことをしてきたのか全くわからない夫。そして妻が頭を下げて戻ってくるとまで思ってる。嫁が自分に構わなくなったのを全て母親のせいにして後々母を追い出す予定って…。

    この裁判で夫が自分のこれまでの悪事が分からないのなら、人様に自分がしてきたことを順序立ててきっちり整理してもらって、それらが世の中的に許されないことだとよーくよーく理解してもらって、今まで妻にしてきた精神的苦痛をお金に換算したとしたら世の中ではこれぐらいのとんでも額になるってことを納得いくまで教えてもらえばいい。
    裁判に手ぬるさなんて一切なし。京一郎さんは、夫や姑の「父親の恩」を盾にして「嫁に対しては何をしても許される」って曲がった考えを根本から正してくれ。

    弁護士が椿京一郎ってだけで、きっとこの裁判を見に来ている人が多いんだろうな。
    被告人が嫁に対しての悪いことてんこ盛りの夫。
    被告人からすれば完全不利な負け裁判。
    反論もできない証拠の数々、それが浮気や暴力などの様々な分野にわたる。
    これを優秀な弁護士が熱を込めて彼女を弁護すればそれはそれは見事な弁護っぷりで、誰もが納得する裁判になるのでしょう。
    誰もがもう最後まで目が離せなくなるんだろうな。

    横の弁護士に対して「何か言えよ」とイラッとしていた夫も、裁判の最後にはきっと、夫も自分のしてきた罪のオンパレードに愕然とし、反省の表情になっていくのかな。そんな夫の表情の変化なんかもぜひ見てみたい。
    姑は傍聴席での発言もし、やりたい放題っぷりが裁判所でも絶好調。姑に対しても、嫁のケガの診断書の他、雇った家政婦さんに対する荒い使いっぷりなんかも公表されて、彼女もきっと赤っ恥をかくことになるのかな。

    次話、楽しみに待ってます。

    • 8
  4. 軍神と偽りの花嫁

    026話

    私だけのものにしたい

    ネタバレ コメントを表示する

    文句なしに星5つ。
    わざわざマイナスする理由がない。

    周りに誰もいないところで読んでいてよかった。
    ゆるんでた顔なんて絶対に見られたくない…

    これから2人の関係も少し変わってくるのかな。
    相手を想う気持ちを伝えるだけでなく、自分の感情を相手に伝えられる関係にもなり、これから本当の意味でどんどん夫婦らしくなっていくのかな。

    これからの二人がますます楽しみ。

    • 13
  5. ネタバレ コメントを表示する

    ふぅ~、ようやく記憶喪失の理由やら
    私たちが知りたかったことがこれから少しずつわかってきそう。

    記憶喪失はおそらく主人公のためを思ってのことなんだろうけども、秘書といい、夫の学生時代の先輩と名乗る者といい、信用ならぬ人が何人もいたら、主人公はそばにいる旦那さんのことをどこまで信用していいかわからなくなりそう。

    そして秘書や先輩たちは、旦那さんに関する「真実」をどこまで知っていているのだろうか。
    記憶喪失を装った理由までも知ってるってこと?
    あの人たちはどこまで調べ上げているんだ?
    もしや盗聴器でも仕掛けてる?

    まだ理由が全くわからないけれど、夫が主人公に記憶喪失になったと称して別人になった理由が、主人公に対して愛があったからこそだといいなと願うしかない。(そんな匂わせは以前にはあったけれど)
    逆に、記憶喪失となった後の姿こそ偽の姿で冷たい姿が本当の姿となれば、主人公だけでなく私も、もう彼のことを何ひとつ信じられなくなりそう。

    秘書を問い詰めるシーン。先輩に詰め寄られて立場が弱くなっているシーン。
    果たして次回優勢になる側はどちらなのか?
    秘書を泳がせたことで、彼女は何をしてきたのか?
    彼の愛を手に入れるだけじゃなく、とんでもないことをしてきたのかな。
    彼への愛が彼女を変えてしまったのか?
    まさか彼への愛も偽物だとか?

    これからきっと目が離せない展開になるんだろうなと、この先を知りたくなる一択しかない。
    ただ真実が明らかになることで主人公が壊れたりしなければいいなと願うばかり。
    願わくは、主人公が真実を知ったあとも2人が夫婦としていられるような結果になっていてほしい。

    • 3
  6. ネタバレ コメントを表示する

    ん?前回帰国の話が出て、てっきり今回帰国なのかなと思ったけど…話はゆっくり進むのね??

    ほんと、「最後の挨拶にいかないと」っていう話がなければ、高すぎじゃないかと文句が出るレベル。
    次回は帰国のシーンで終わりだろうな。
    帰国したら積もる話をして…ってことで、
    実際の挨拶はだいぶ先になりそう。
    結婚でこの作品は終わりなのかな、
    だから色々寄り道があるのかな。

    前回の話の半分は同僚と飲みで読者は、えっ?と思ったし、今回も進みが遅い。せめて次回は感動の再会シーンを期待してますよ。進みが遅いからこそじっくり味あわせて下さいませ。

    • 1
  7. ネタバレ コメントを表示する

    世の中的にも、別れた夫婦がその後いい関係を築いていたとしても再婚はないと思われてるのだろうか。
    リリの異動前の副店長もそう言ってたし、私は気になって仕方がない。
    私的には過去には結婚するぐらい好きだった時期があるんだし、浮気とか借金でもう顔を見たくないほどイヤとか、姑とかどちらかの家族のせいで別れたとか以外なら離婚した人との再婚ってアリなんじゃないかと思うけど。
    嫌いで別れたケースばかりじゃないと思うんだけどね。今回はライバル宣言してるし、多少は元夫ハルを気にしてるってところなのかな。

    離婚したあとも、ハルは彼女を守るために昇進していたりと仕事もある意味リリのため頑張ってきている。リリを片時も忘れていない。あんなモテ男なのに。
    それだけリリのことが好きなのに、元夫だから再婚の対象外だとぽっと出になめられたら腹立たしいよね。

    名乗り出たライバルは常にリリのそばにいるし、過去には女性関係でトラブルあり。
    ハルがリリを思う気持ちは世界で一番なのは間違いないけど、ハルは今回のなかなかの強敵にも負ける気は1ミリもないのかな。
    もしそうならハルはカッコ良すぎるけど。
    ただハルはリリとの関係をより強固なものにするために、これからもっと押していくんだろうな。

    今回のライバルは仕事もできるし面倒そうだけど、ハルはどう決着をつけるのだろうか。
    結果ハルとリリとの関係を強固にするというものならば、この戦いも私は歓迎するけれども。

    ライバルは手始めにキーケースを「リリからのプレゼント」とか言ってハルの前でちらつかせるだろうから、もう私はハラハラだよ。彼に対する本気度は別として、親身になって選んだのはリリなのは事実、リリは何も言えず焦るだろうな。

    この戦いの決着はぜひとも早めにしてほしいところ。
    リリのことを好きになっても、やはりあのフラレた女性を越えられないとかで自爆してくれないかな。
    コーヒーを教わって今コーヒーに携わる職業についている。彼女を思い出すきっかけはいっぱい転がっているからね。

    っていうか、ハルがいる限りリリちゃんを彼女にも嫁にもできないよ。
    もうハルのライバルは出てこなくていいかな。
    もちろん常に女性が群がってるハルにもトラブルは不要。
    ハルの親兄弟も離婚後リリちゃんを歓迎。
    二人はキャリア重ねてるし、将来を考えれば再婚はそろそろでは?
    とにかく頑張れ、ハル。

    • 3
  8. ネタバレ コメントを表示する

    平凡な娘がなぜ取締役と?と親なら思ってしまうよね。
    あの強力な元カノでさえここまで最上さんを
    本気にさせなかった。子供のいる将来を考えたのは
    美月ちゃん、あなたが初めてなのでは。

    美月ちゃんの親からは早々にお付き合いのお許しが出た。
    最上さんの年齢を考えれば、あとはダッシュで挙式入籍の段取りをつけるべし。
    今のところ何の障害もないけれど、この先順調に事が進むのかなとちょっと心配になる。
    だってこの2人なんだもん。
    もし順調に進めば、もうそろそろこの作品も終わりに近づいてるのかな。
    うまく行ってほしいけど、2人をもっと長く見たいような気も。
    さて、どっちに向かうかな。

    • 6
  9. ネタバレ コメントを表示する

    「ウソでしょ〜!?」これが今回最後に出た言葉。

    ああ、順調に社長と距離を詰めてきたというのに
    話をややこしくして。
    社長が弱気になってるところにこんな話が。
    社長にどれだけ追い討ちをかけるんだか。

    そうだよね、超強力なライバルである社長と戦うには、結婚しなきゃいけないように仕向けるのが経営者側の誰しもが思いつく手段かも。
    主人公の親からすれば、彼が子供の頃から知ってるし、親もそれなりの人。出資をするくらい娘に本気なら、この人になら大事な娘を預けられると思ってしまうよね。

    ああ、どうするんだ?
    主人公は、社長と夫婦になるのは永遠なんて思っていないし、良からぬ方向に向かう未来しか見えない。
    社長も同額の援助をして張り合う?
    二人で挙式したって、主人公の親からしたらほぼ意味もない。妊娠でもすれば話は変わってくるけれど、そのようなことも今はなく。

    私は社長推しなので、このあと主人公からこの出資話を彼が聞くと思うとめちゃくちゃ心が痛いです。
    会長であるお父さんの命のカウントダウンは家族として経営者としてかなり弱気になるところなのに、自分の最愛の人も持っていかれるのかと悲観しないといいけれど。どうかライバルと戦う気力が落ちないことを祈ります。
    会長の体調を話したところで、ライバルは休戦してくれなさそうだし、それを知ってさらに主人公との距離を詰めに攻めてくるかもしれない。
    お願い、どうかこれ以上今の時期に社長を攻めないで…。

    • 5
  10. ネタバレ コメントを表示する

    男性が事前に部屋を取ってプロポーズをし、言われた女性は即答でYESを言ってくれなければ、男性側はしょげたりキレたり人によっては泣いたりするところを、黒崎さんはYESと言えない理由を相手からきちんと聞いて、保留したことに腹も立てず新鮮だと評価し、そして君でいいんだよと優しく諭す。
    黒崎さんが主人公を好きになった時点で
    もう完敗なんだろうけど、どれだけ黒崎さんは器が大きいんだ??(まあ細かく見れば黒崎さんも色々想定外があって若干やらかしてますが)

    それから、今回プロポーズの途中で「次回につづく」ともったいぶらず、この一連のやりとりを読者に一気に見せてくれた。
    今回多くの読者が改めてこの作品や作者さんに対し好感を持ったのではないだろうか。
    そして読者の満足度も高かったことでしょう。
    次話が甘々モードなのか、これからのことを語る現実モードなのかも含めて楽しみにしています。

    主人公がプロポーズに即答できなかったとしても、もっと他の言い方やリアクションがあるだろうと私的に思ってしまい、正直なところ主人公に肩入れはできない部分はあった。
    けれど、最近はいいところで「次話をお楽しみに」ともったいぶっていたり、1話が短めの作品も多いなか、この作品の気持ちの良さに久々に星5つつけるべきかなと思った。

    • 7