ヨルネズコさんの投稿一覧

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31 - 40件目/全302件
  1. 評価:5.000 5.0

    本当のどろどろ劇は14話からみたい

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    兎に角絵が美しくて、見入ってしまった💦
    いきなり父親が、リリーから離婚を言い出された事、主人公のイザベラがコリンス家を破産させた事の始まりで…。父親を精神で病院送りにするイザベラが悪女のような…。
    読み進めると、火刑台の母娘が…から始まり、悪女と思われた娘イザベラが魔王の前に居た。普通魔王と言うと目を覆いたくなる程、醜くこわ~い(人?)と想像するけど、息も止まるかと思う程美しい(人?)だった。
    時を戻して欲しいと頼むイザベラに、3年の時戻しで条件付きだった。その条件は魔塔に居る魔王の息子(カイドゥン)を連れ出し、契約者になって1年以内に契約させる事。カイドゥンに会って見ると、これがまた美しい良い男…♡  当然連れ出し成功!
    それから3年前に戻ったイザベラの策略計画が始まった。父親は相も変わらず腹黒で、娘イザベラに愛情があるようにはみえない。その父親の浮気相手で、母親の幼馴染みキャサリンが、何かと仕掛けて来るが、前世での知識を逆手にイザベラがやり返す。そのやり取りが面白い。キャサリンの夫リッチモンド侯爵は歳が離れて、今は床に伏せっている。それを良い事にコリンス家(イザベラの家)に出入りし放題で、特に母親が居ない時に来ている。母親がろくでもない女だが、息子ジェフリーはイザベラの事が小さい時から好きだったようだ。イザベラのデビュタントに靴をプレゼントして、自分がエスコートしたい(イザベラに言わされだけど、嬉しそう)と。当然そこにはカイドゥンも出席する。(デビュタント出席は早い話し婿選びだそう)
    イザベラのデビューは、母親が元皇女だから、まだ空きのままになっている皇帝の座を、母親リリーが継げば自分がその夫になる。黙って居ても手に入る高位。もしイザベラが失敗しても、キャサリンのリッチモンド家が皇帝の第2皇子を押す核心派だから自分の立場が上位につく事が出来る。
    両天秤に掛けてほくそ笑む父親デミアンの悪い顔が、ぶん殴ってやりたいほど。だけど、イザベラにコテンパンにやられて、最初の場面になるんだから、我慢だ。
    13話まで一気読み!14話あたりからキャサリンや第2皇子アスターが出て来て、どろどろ劇が始まるんだと思われる。勿論カイドゥンや小悪魔ミューが活躍してくれるだろうし…早く再入荷お願い!🙏

    • 10
  2. 評価:5.000 5.0

    面白いくてサクサク読める

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    最近よくある途中から突然何~?って言うシチュエーション。
    突然、「大恋愛」の後結婚しました!ラッブラブ♡の美男美女の幸せいっぱいの結婚式。だけどこれは大嘘で、何でこうなったかの経緯からのお話し。夫役のエメリックは第2王子妃とのスキャンダルに巻き込まれてしまった。妻役のオリアナは美しすぎて?(羨ましい)困っていた。お互いの悩み解消の為、契約結婚をしましょうと言う提案をオリアナが持ち出した。その演技がベッドの中でも必要になるの?アハハハ…“君の顔は美しすぎるから誰にも見せたく無い…”って。それ契約に入って無いでしょう? 何処までが演技だかわからなくなって、多分両思いになって行くンだろうと言う話しだと思う。
    ただし、少しひねりが入って面白いのは、このストーリーはある小説の世界。その小説を書いた日本の普通の女性…本人がある日、本棚が倒れて、気がついたらその小説のヒロインに憑依した話しだった。
    オリアナの中の女性は、小説ばかり書いていた、早く言えば家から出ない(引きこもり)人だか。恋愛経験ゼロ…。ギクシャクした展開が面白い!
    だけど、やがてオリアナに執着してバッドエンドに追い込もうとするヴァンサンがやって来る。自分の小説だから先を把握出来るため、その回避の相手をエメリックに選んだ。エメリックもこのスキャンダルが元で、戦線に送られ戦死する内容だった。だからこの結婚で二人の未来が変わって行く…。だけど、ヴァンサンがオリアナに接触してきた(まだヴァンサンの顔を知らない時らしい)…ウソっ!ぞわっ!ってしたら、最終話に…。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    部長のせ、背中がビックリΣ( ̄□ ̄)!

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    会社では厳しいしかめっ面の部長が…何故かまことさんには甘々で、顔も仏頂面じゃなく、笑う顔なんかきゅ~~~ん♡なんだよね。
    飲み会の時なんか、馬鹿元彼と馬鹿女の喫煙所でのキスを見てしまった。早めに店を出たまことさんに、何気に声をかけた部長。その後静かな店で飲み直そうと部長が誘ってくれた。(後で、部長がまことさんを心配して追いかけて行った事を同僚から聞いた)
    部長の聞き出し方が上手だったのか、事の成り行きを全て話したまことさん。すっきりしたのか、お酒飲みすぎて目が覚めたら部長の家だった…。
    部長の提案で一緒に住む事になったけど、まことさんが戻らなくなったら馬鹿男の執着が始まった。自分は早速馬鹿女で一緒に住む事になったのではないのか?お前のような女と付き合うのは俺くらいだとか、あの親が居る30歳女…とか。(まことさんの親がどういう親なのかまだ分からない) 多分馬鹿女にはまことさんの事を話して、悪く言っていると思う。だから先輩社員に向かって見下げた態度に出てくるんだと思う。何も知らない新入社員、まともだったらそんな態度は取れないよ。後でまことさんと部長が買い物に行って、部長が席は外した時に、馬鹿女が声をかけてきた。
    馬鹿女でも、部長の素顔はしばらくわからなかったらしい。部長だと知るや、馴れ馴れしくしなだれかかろうとした時、スッと部長が避けて「仕事の飲み込みの遅さは能力差だと許容していたが、…」と言われたぞ!ザマアだね。早速馬鹿男に知らせて、仕事中なのに、まことさんの周りをうろついたり、人の居ない場所に連れて行って、声を荒げてまことさんの手首を掴んだ…。そこへ入って来た部長にほっとしたけど…。
    こんな馬鹿男何処かへ移動させて、ついでに馬鹿女も違う部署に移動させて欲しい。🙏

    • 87
  4. 評価:5.000 5.0

    ポディテブでかつアグレッシブ!

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    男尊女卑の濃い、中世ヨーロッパのある一つの街で、帽子店を営んでいたガブリエル。貧乏な下級貴族と結婚した為に、生活費が必要で始めた帽子店。貧乏と言うよりは、競馬や女遊びに浪費している馬鹿な旦那のせいだった。ジャック・バルサン…?(ゴキブリにバルサン?)だけに、ゴキブリ男と言おう。
    このゴキブリ男が愛人に子供が出来た話しで金が必要になった。その金をガブリエルに丸投げして、金を手にする算段だったらしい。はっ?何で私が…って言う話しで、ガブリエルが離縁を申し出た。
    『国は破綻している夫婦には財産分与と離縁を認めている』から…と。ところが、強欲ゴキブリ男が、店の名義は自分のだと言い出した。呆れても、そこで怯まないガブリエルが、三ヶ月の使用を条件に、新たに次の考えが浮かんだ。店を王都へ移す考えだ。
    髪を売って、その金で布等の材料を仕入れ、帽子を作り売って王都進出資金を稼ぐ事。3人の職人もガブリエルを信用してついて行く覚悟をする。
    ある日、バルサン家にカーライト商会だと名乗る(ニッキー)が、ガブリエルに会いたいと訪れた。
    けど、ゴキブリ男の愛人が自分です。とそこで偽の契約書を交わしてしまった。
    帰る汽車の中で、王都へ向かうガブリエルと出会い、全てを知るニッキー。逆にゴキブリ男達を嵌めて、詐欺罪と盗難罪で訴えると…。
    事を収めて、いよいよ王都へ…。最後にカトリーヌ夫人の計らいで舞踏会へ招待される。そこには当然ニッキーもいた。ダンスをしながら、ガブリエル商会を買いたいと申し出たニッキーに、自分の足で立ちたい!と。
    感銘を受けたニッキーは“貴女の信頼を1年で取り戻す”…の意味は?フフフ😁
    11話で終わったけど、次回、将来激突する二つの商会…と。益々気になる再入荷!

    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    軍神様に8歳で嫁いで…歳の差は?

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    中世ヨーロッパ辺りの話しみたいだけど、何にも知らない小さな女の子が政略結婚させられた。「子を成せ、後継を作れ」と。両親の愛情を受ける間もなければ、友達と勉強したり遊ぶ事も無く連れて来られた…。
    旦那様と言えば、年に1回ナタリアの誕生日に戦場から帰還するだけで会話も無い。話そとしても、小さな女の子が、ギロッと見下ろしてくるクラウスがどれ程怖かったろうと思う。
    結婚して10年目、18歳の誕生日で成人する。兄は相変わらず「お前の価値は子を作る事だ。出来なかったらどうなるか分かっているだろう、」と。狡猾でクズの兄は軍神の力を借りてのし上がろうとする他力本願野郎。自分の妹に密偵までつけて報告させている。…もしかしたらその密偵は、時々やって来るアルノー?ナタリアに兄からの手紙を預かって来たとかあったから。普通は公爵家の侍従辺りから渡されるのでは?…
    10年目にして会うのが10回目のクラウスと帝都へ。皇帝陛下夫妻にナタリアの成人の報告をする為に…。
    行けば兄に会うだろうと憂鬱になるナタリア。そんなナタリアにクラウスからドレス、靴、ネックレス一式のプレゼントがあった。
    ドレス姿のナタリアに、クラウスが侍女に促されてネックレスをしてあげた…そのクラウスの耳が赤らむ?辺りからクラウスの人柄が少しずつ見えてきた。
    引き出しから取り出したハンカチを見て、小さな女の子が、初めて自分で刺繍(Kの文字)をしたハンカチ…小さな指は何度も針を刺したであろう、包帯が巻かれた両手の指は痛々しくて涙ぐましくなったと思う。
    クラウスはナタリアを気遣う優しさを持った人。不器用で優しい言葉もかけてあげられなかっただけ。
    帝都に行くと、早速クズの兄が妹に気遣う言葉もかけるどころか、信じられない事まで…。
    ナタリアはベルツ公爵家の娘エイダとお茶をする事になって…ナタリアに対して平気で傷つく言葉を…。
    これから先、クラウスがナタリアをもっともっと気をつけて見守って欲しい。

    • 11
  6. 評価:5.000 5.0

    唯一無二の短剣が見えて抜ける相手

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    兎に角、この絵の人物の線のタッチが好き!色使いも全体的に落ち着いた仕上がりが良い!カラーなんだけど、どの色にもグレーとブラウンを混ぜて、ほんの少し足した色使い…もしくは、グレーとブラウンの混色の薄い色のフィルターを乗せた感じが、優しさを引き出している。
    ストーリーはと言うと、13話の最新話まででも、十分読み応えがあって良かった。
    8歳で両親を亡くして、ギース伯爵家の養女になって、酷い仕打ちを受けていたカレンディアが、年老いた公爵に嫁いで行くはなし。
    ギース家にいるよりもずっと良いと、喜んで伯爵家を出た。
    最初に会った老人が、公爵だと思ったら執事で、出て来た本人は、目を見張る程素敵な人だった。だけど、公爵本人(アルノー)は自分が結婚する事さえ知らなかった。
    何せ、年齢は70歳は過ぎているらしいし、寝てばかりいる御方。何故(?_?;そうなったか…が少しずつ明かされて来ると、悲惨な人生を過ごしてきたのがわかる。
    国や、国民を守る為、何度も戦火のくぐり抜いて、英雄と讃えられ銅像まで建っている。
    そして守りたい人を守れなかったと、みずからの腹に圏を刺した…。そこが、アルノー公爵の(○ぬに○ねない)呪いのはじまりになった。
    死神が現れて「その剣が見えて、抜いてくれる人に出会えるまで」不老不死の身体になってしまった。
    カレンディアと出会うまで半世紀かかった事になる。
    二人は、ちょっとした言葉の言い間違えや勘違いで、悩んだりモンモンしたりしても、何とか和解できて行く。だって、年齢差50歳、戦争しか知らないし、女性とデートとか多分した事が無い。その二人を見守る執事のレイリーと、かる~い感じの皇太子が良い味出す助っ人かな。紆余曲折を経て何とか、皇太子の持って来た招待状…先代皇帝の誕生祭に夫婦で出席する事になった。多分、ギース伯爵一家が出席して、一悶着ありそうな予感…。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

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    最近はいきなりどうしたの?って場面から入るから、2~3話ぐらい読んで見ないと分からない。その2~3話が無料だと必ず読んでしまう。その後は十中八九(課金)ハマッてきた。
    「ブチッ」いきなり赤毛の派手な女が、可愛らしい女性からネックレスを引きちぎり、「あなた、また私のものを一つ取り戻しただけですわ」…。にこにこと微笑んいる。夫らしい男性が「良かったな」  それを見た周りの人達が、「笑った!氷血のヘイネル=トラッセル公爵が…」「赤毛の魔女など妻にして」と。
    この赤毛のリズとヘイネル公爵が、ヒロインとヒーローなのがちょっとびっくり(゚o゚)/…だった。
    ある朝、リズは怖い夢から覚めて、リズの悲鳴に駆けつけた従者のロマネ。そしてロマネに時戻りを話した。その内容も。そして物語が始まって行く。
    リズはシャーティ伯爵家の娘。伯爵家は古代魔術に詳しく、国の研究機関に務めていた。その父親が嵌められて、牢に入れられた後処刑された。そしてシャーティ伯爵家は没落した。 リズの婚約者に嵌められたのがわかったのは、時戻りのダイヤを奪われそうになった後だった。リズの婚約者ツレッドがダイヤを手にした途端本性を現した。リズをナイフで刺した…。その時やっとの思いでそのナイフを抜き取り、ツレッドに刃向かった。隙を狙いイミテーションと入れ替え、リズは時戻りをした事をロマネに語った。(ロマネが良い奴でリズに想いを寄せている)そこから戻る前の危機を回避する事から始めた。ロマネの妹が襲われて大怪我した前世の回避、賊を捕らえて見ればツレッドが指示していた。
    人も金も家も無くしたリズはヘイネルに援助を求めた。その見返りはシャーティ家の家宝の宝石と、大爺様の研究資料…。だけど足りないから、自分と結婚する事を条件にしたヘイネル。結婚した後一つずつ家宝を取り戻して、始めの場面に繋がって行く。その取り戻し方が見物になって行くんだろうと想像出来る。が、ヘイネルがもしかしたら、時戻りの時にリズに関わっていた?初夜の時に、リズに救われた事があった…って。二人はずっと以前からの何かが…も、これからの見物かも。

    • 1
  8. 評価:5.000 5.0

    奏多君のぶぁっ😭に一発でやられた

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    心療内科に勤務するりさ子さん、ある日診察を受けに来た男性は6歳年下の奏太君24歳。かなり病んでしまったみたいな様子。1週間分の薬を出して帰した…と、思ったのに、仕事が終わり病院のドアを開けた途端、うずくまっていた奏太君が、「ぶぁっ😭!」って、(ここだけでインパクト与えるのに十分)泣き叫ぶのがなんとまあ…大の男なのに、4~5歳の男の子みたい!
    りさ子さんのマンションに転がり込むのに、言葉は要らない感じだね。だけど、綺麗なりさ子さんは意外とお片づけが出来ない派だったのね…(^^;)ハハハ
    病んではいても、奏多君が意外に綺麗好きで、掃除洗濯してくれる(りさ子さんのおパン♡まで)
    2話目では学会に行ったら、元彼が声をかけて来た。
    付き合った途端、上から目線のいけ好かない軽そうな野郎…。 帰って自宅のドアを開けようとしたら、今度は元彼が、「りさ子~俺とやり直そう…ぶあっ😭?」って、奏多君の時のデジャブか? 思わず「奏多君、助けて~」って叫んだ。出て来た奏多君に唖然とする元彼。この先、奏多君と元彼のバトルを見る事が出来そうな予感。この後の再入荷は10話くらいでお願いします🙏

    • 2
  9. 評価:5.000 5.0

    幼なじみで両想いだったのに馬鹿なウィル

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    小さい時からお互いを知っていたでしょうウィル。
    貧乏貴族だから、出世する為に強くて良い騎士になって、堂々と家の復興をする努力をしていたんでしょう?いつから腐った男に成り下がったの? いつからターナを軽く見下げるようになったの? それは貴方が権力に貴方自身が負けて、金の欲にも負けたからだと。そしてターナの優しさを見る目が曇り始めた事。
    王宮で針子の仕事を頑張っていたターナは、大好きなウィルが突然アリアナと婚約した事を周りの話しで知った。その後の言い訳みたいなウィルからの説明。
    回りくどく言わないではっきり言いな《金と権力に負けた》と。そしてアリアナみたいな女にまで見下げられて、おもむろに“貧乏”と罵られて…。ターナの良さを思い出した時は後の祭りだよ!
    アリアナも孤児あがりが貴族の養女になって、ターナを何かと目の敵にして、ターナの実家まで陥れた。
    だけど、ゼト王子から突然の侍女からの話から、突然の求婚…!(契約結婚の話)  だけど、ターナの実家の事やターナ自身の事まで考えてくれる素敵な紳士。
    ターナには良い方へ…。ウィルにはマイナーな方へ…。ここへ来てターナを待ち伏せしてやり直そうとか、ちゃんちゃら可笑しいよ。
    ターナはゼト王子様と本当の愛になって、本当の結婚をして欲しい。

    • 1
  10. 評価:5.000 5.0

    読んでやろうじゃないの!と思ったら

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    違う作品の「契約結婚」を読んだばかりで、こちらに来たもんだから「何を~結婚を舐めんなよ!」と息巻いて…Ψ(`◇´)Ψ 鼻息も荒くなって、「恋愛は駄目になってもバツ❌は付かんが、離婚はバツ❌が付くんじぁ…」、、、「何奴もこいつも、契約、契約ってぇ!」と、だったら読んでやろうじゃねえかぁ…(興奮してべらんめえ調)になってしまって、“即”反省すみませんでした…(_ _ )/ハンセイ
    見た目を裏切る(凄く良い意味)杏奈さんのギャップに全て持って行かれた…。杏奈さんは二次元男子オタクだったのか(◎-◎;)
    オタクになった訳が…小さい時に同じ塾に通っていた好きな男の子に、親の都合で引っ越しになったから、子どもらしいお別れの手紙を渡したら、ゴミ箱に捨てられていた…(ショック😱 落ち込む杏奈さんを見た従姉の麻里ちゃんが、二次元男子(オーウェン)を見せて励ましたのが、『オタク杏奈』を作り上げてしまった。随分引きずるなぁ…。素敵な男性が交際を申し込んでも、ー男性に興味ありませんーとか、“美人で仕事出来る女”が、他社にまで噂が広がった…。それで突然杏奈さんに『契約結婚』を申し込んで来た他社の次期社長になる予定の“巧”さん。何でも巧さんの耳には、杏奈さんは“女性が好き”になっているらしい。
    結婚に向けて、まずは巧さん一家へご挨拶…ボロを出さないように、事前打ち合わせをしたけど、巧さんの弟が言った一言「ずっと好きな人がいる」って、両親が(あんぐり)一瞬固まった…。その後は杏奈さんの両親へご挨拶して、いよいよ同居!ハイ!出ました億ション!家賃無し、カードはブラックカード!好きなだけ使って良し!! 始まって見ると、杏奈さんは丸で別人な程マイペース…。家でも完璧な巧さん。これからどうなる…って!もしかしたら…閃いた?(私が勝手に)…杏奈さんが好きだった男の子ってもしらしたら…と。

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