ヨルネズコさんの投稿一覧

投稿
499
いいね獲得
1,527
評価5 75% 375
評価4 14% 72
評価3 5% 26
評価2 4% 20
評価1 1% 6
1 - 10件目/全394件
  1. 評価:5.000 5.0

    NEW
    相性100%?相性良くても運が悪い?

    ネタバレ レビューを表示する

    戸田美沙希さん30歳、2年付き合った彼氏に突然振られた~!😭💦
    それもマッチングアプリで出会った女性を好きになったからって…。美沙希さんと言う彼女が居ながら、そんなアプリやる男性ってどうよ!
    新しい会社の顔合わせで対応した神宮寺部長が、最初から気むずかしい感じの男性だった。顔は良いけど、今後の仕事が心配になってきた。
    そんな忙しい中、美沙希さんも何故かマッチングアプリで婚活…?
    利用したクマノミアプリで相性100%の相手が現れて、見ると神宮寺部長にそっくり!
    何故か…!そのマッチングアプリは神宮寺さんが作って立ち上げた別会社。神宮寺さんは今の会社の後継者でもある。
    仕事の話しを入れた後には食事に誘ったり、相性良いから付き合って欲しいと積極的!やっと美沙希さんもその気になるが…。気難しい叔父さんが現れて、取引先の美沙希さんの見下す発言をしてきた。そして何故か結婚を急かして来た。まだ神宮寺さんに付き合いの返事もしないのに、美沙希さんと相性が良いから結婚すると…!😯
    急展開の中、神宮寺さんの父親からメールが入った…。内容は帰国したら顔合わせ?って。見合い、それとも結婚が決まった相手って事?
    御曹司は結婚相手も親の仕事絡みか?
    相性良くたって、運が悪けりゃ100%から0%だよ。美沙希さんの幸せはいつになるの?

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    NEW
    まだまだ厳しい男尊女卑の時代の中で

    ネタバレ レビューを表示する

    12話目で繭子さんが、蝶の会会長夫人に、「平等を望む一人の人間として、まずは自分から厳しい道を選ぼうと思います。時代はきっと変わります。私はこれからを見据えて、現代(いま)を生きて行きたいと思います」
    これが繭子さんの決意なのかと思った…。
    時代の流れか呉服屋も売れ行きが思わしく無くなった。そこで、金も力もある成田商事から融資を受けて、繭子さんは婚約者(はっきり言って借金のカタ?)になった。所が火事で両親が亡くなり、婚約破棄、そして借金返済の為に180°変わった生活を送る事に。
    成田商事から小樽の青山物産倉庫への紹介状を持って生まれ育った地を後にした。
    男達の仕事をする事になったけど、女だからと嫌味を言われる。しかし泣き言一つ言わず自分の仕事をして行く。
    倉庫には配属先の間違えたた異国の荷物が山積みになっていて、わざと繭子さんに仕事を振ってきた。だけど学校で教育を受けていた繭子さんは英語も読めるし、管理の仕方も分かり安くして、配送がスムーズなった。それが社長の耳に届き、繭子さんは秘書になる事になった。
    始めは1年契約で形だけの妻になってくれと。それで給与を貰うのは申し訳無いと言う繭子さんに、秘書を兼ねて貰う事にした社長。
    繭子さんが秘書になると仕事の効率が良くなって来た。
    一方青山家では、突然顔に火傷を負った繭子さんが息子の婚約者だとして現れたのを歓迎出来ない。社長の婚約者候補の従姉妹は繭子さんを睨みつけ…。
    男尊女卑、身分や貧富による差別。
    そんな中もっと先の時代を見据えて、肩身の狭い女性が社会の中で活躍範囲を広げ活躍する事が出来るように、働きかける女性なんだと想像出来る。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    NEW
    千尋さん遼平さん結婚おめでとう💐

    ネタバレ レビューを表示する

    千尋さんは、小さい頃からリリカに嫌がらせされていた。それでも言い返したりせず、リリカと仲良くしていた?。
    最後の最後にはリリカが居なくなって、心が軽くなったって、遼平さんには本心を打ち明けた。
    大人になるにつれ、リリカの嫌がらせはエスカレートして行く。千尋さんの彼まで奪い取った。それどころか、千尋さんがウエディングプランナーとして勤めている結婚式場で式をあげるとか言い出して、ドレスやブーケにまで難癖をつけて行った。
    千尋さんだって悲しいはずなのに、千尋さんが悲しめば悲しむ程、リリカは喜んだ。そんな千尋さんを何かと気にかける、上司の遼平さんを見ると、今度は遼平さん狙い…。
    遼平さんはリリカの嫌がらせを感じ取って、何かと千尋さんを助けてくれた。
    しまいには、千尋さんに外科医のお見合い話がくると、あからさまに自分と千尋さんを入れ替えるように自分が医師と結婚式をあげた。それも千尋さんの勤め先の結婚式場で。
    結婚したら大人しくして居ればいいものを事ある事にパーティーをひらいたりして、千尋さんをお手伝いさん替わりにした見下す事数回。だけど、知識豊富な千尋さんが話しの中心になって行く。またそれもしゃくに障った様子。
    何を血迷ったか、最後には旦那さんにもバレバレなお金の使い方をして、参加資格も無いのに、ベストウエディングアワードに参加し大失態をした。
    旦那さんにも離婚届用紙をつきつけられて、要約リリカの幕引きに終わった。
    長い年月、良く我慢したね千尋さん!
    今度こそ遼平さんと押し合わせに!💐💕

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    NEW
    本物のカルヴァリオの姫は…

    ネタバレ レビューを表示する

    まだ途中だけど、どんでん返しに継ぐ大どんでん返しで、溜息が出る程良い!
    カルヴァリオ王国の王女ベアトリスが“ドレい”を殉死させる目前に、自分と同じ目の色と髪の色を見て止めた。“ドレい”に名前も無いから《リリアン》と名前を与えて、自分の思い通りに仕えさせて、敵国ジウスドラへ身代わりとして嫁がせた。
    リリアンの見張りに3人の侍女をつけて嫁がせたが、この3人が場を和ませてくれるしリリアンの面倒見が良かった😀
    だけど、嫁ぐより早く、リリアン扮したベアトリスは何回も命をねらわれる。
    ジウスドラ国内でも、テオドシウスの反対派が狙って来る。
    リリアンが余りにも姫の気品とか態度が王女らしく無くてバレて行く。テオドシウスはそんなリリアンが愛おしくなって行く。
    テオドシウスは“血まみれ王子”なんて恐ろしい噂と違って優しい王子様。
    そんなテオドシウスの為に、子守唄を歌うリリアンだが、それはカルヴァリオ王国の秘儀祭文だと…。
    前カルヴァリオ王妃アリシアだけが詠唱していた。だからその娘アンジェリーナ姫だと分かって行く。
    ベアトリスは、カルヴァリオ王を倒して今の王となったガイオスと“ドレい”の娘まで分かって来た。
    そのベアトリスはテオドシウスの腹違いの大3王子と結ばれたい為に、テオドシウスとリリアンを狙って近づいて来る。
    ジウスドラもベアトリスも自分の物にしたいマリウス。
    多分カルヴァリオの今の国王を廃し全て明らかにして行くのかな?
    ベアトリスもマリウスに本気になっている以外はアンジェリーナ姫を助けてくれた。ベアトリスがいたから生きて来れた。
    なのにテオドシウスが、彼女には死んで貰う…で終わってしまった。
    できればベアトリスも反省させながら、生かせてあげてほしいな。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    電子版は別ものに見える

    ネタバレ レビューを表示する

    レビューで最初の方がハマりに注意って書いて居たのが良くわかる。
    もうどっぷりハマり、単行本で読んでいたのに、めちゃコミックで少し前に課金して完読してしまった。
    “Re”もめちゃコミックで読む事が出来たら、絶対最後まで課金する…。って、同じ事を[JACK]でも書いてしまった。😅
    [JACK]では有馬貴将…絵が最初の頃のせいか、風景とか単純に描かれていた。けど内容はやっぱり凄い!
    これが壮大ならストーリーの始まりになったのかな…?
    そして本番では“金木研”がグールに襲われた。グールリゼが金木を襲った時、何故か工事現場の上から、鉄筋が落ちて来て下敷きになった。
    リゼの赫子の一部を嘉納医師が移植して、金木が助かった…。けど、それが金木の不幸?試練?の始まりだった。
    段々グール化して行く金木が、人でも無くグールでも無く、葛藤して戦って行く姿は凄い!
    だけど、金木の一貫した考えはぶれなかった…グールと人間の共存化。
    人間を喰らう事で生きるグールは、見た目人間と変わらないけど、身体能力から細胞から生命力も全て違う。
    そんな中、人間であるはずの嘉納医師に翻弄されるし、強化されたグールも組織化して襲ってくる。
    グールと人間のグール捜査官との戦い。
    ここで完読した方にはReもお勧めしたい。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    有馬貴将

    ネタバレ レビューを表示する

    一回読んでいた“東京喰種”もう一回めちゃコミックで最後まで課金して読んでいた。有馬貴将が喰種捜査官だけど、神がかって特別視していた。
    けど、[JACK]の方も読む事が出来て良かった。
    高校生で既に喰種捜査官だったとは…。
    だけど、これは見た目だけの判断だから、実際は…。次は“Re”を読むと有馬貴将を理解出来る。
    早くめちゃコミックで“Re”を読んで見たい。こっちも読んでいたけど、多分また最後まで課金して見ると思う。
    何故って、細かい字を拡大して読めるから…。😅💦

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    断片的奈気負が繋がった時…

    ネタバレ レビューを表示する

    カリナン島で両親と幸せに暮らしているアンジー。本土で起きた凄惨な戦争の直後、生存者がこの島に来て、仲良く幸せに暮らしている…と思っていた。
    小さな時に、両親とこの地にきた事、ブラックウェル公爵の慈悲の恩恵を受け、平和が成り立っていると思っていた。
    アンジーは明るい性格で、ある日ブラックウェル公爵家の後継者となるカイレックの話し相手として、公爵家に行くようになるが…シルエットだけしか分からない布越しでの会話を3年続けた。
    その間も釈然としない不可解な事が起きていた。
    海を越えて本土へ渡ろうとした少年がサメに襲われて亡くなった…少年の母親が泣き悲しんでいたのに、数日後には楽しそうに笑っていた?誰かに記憶を消されたように…。
    アンジー達と一緒に刺繍をしていた赤毛の少女は、ある日カイレックの悪口を言った。その後彼女が居なくなっても、誰も彼女が居たのさえ知らない…。
    誰かに記憶を消されたように。
    孤島の中で、時折島の洞窟で咆哮が聞こえていた。だけど島民は誰一人気がつかない…多分皆熟睡していた?
    風邪をひいたアンジーが、いつも飲んでいた薔薇茶を飲むのを止めて、蜂蜜茶を飲むようになったら、不可思議な夢を見るようになって、その男性が話しかけて来て自分の名前を名乗った。
    そして薔薇茶は飲まないようにと…。
    アンジーが色々疑問を感じるようになると、両親のことまで信じられなくなった。実はアンジーの両親でも無い。アンジーはカイレックの《レマディ》らしい。そのレマディとは?最初の頃も出ていきた言葉。
    そしてアンジーに夢で話しかけて来ていた男性の場面も出てくる来る。
    ブラックウェル公爵のおこなった禁断の儀式《エターニティ》黒ミサは10年前らしい。そしてレマディはミサに使う供物だと。
    そうなると、アンジーの記憶は全て操作されたもの?周りの人達も皆ここへ来たのは10年そこそこ?皆記憶を塗り替えられている事が分かる。
    断片的なもの、これが全部繋がった時は空恐ろしい事が待っていそう。
    カイレックはこの“のロい”を克服しようと努力しているが、消し去る事が出来るのか?

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    入れ替わった二人の活躍が楽しみ

    ネタバレ レビューを表示する

    物心ついた時から両親に構って貰わ無いまま育った公女カサンドラ。
    小さい時は両親の気を引こうとしたけど、全然効果無しだった。それではそんな事や~めた!って、自分でも生き方を変えて、思い通りに生きてやれっ!って、方向転換した…?
    それからは周りに悪女と呼ばれ、陰口叩かれ…だけどそんなのは何のその!
    王宮の集いで、好きでも無い婚約者の第2王子がカサンドラに、「お前を婚約者と認め無い…」と、公衆の面前でどなりこんで来た。それはカサンドラも、こんなクズ王子何か相手にするつもりもない…はずだったのに、気を失って倒れてしまった。
    目覚めると、どうやら聖女(エリアナ)に乗り移って居たらしい…。そしてエリアナはカサンドラに乗り移っていた。
    どうなるの…?って心配していたら、教会自体が二手に分かれて対立しているし、神官達がクズの集まりで、何処が神に使える者達なんだ?って分かってきた。エリアナは貧しい平民から聖女として教会に来たから、神官達が馬鹿にしたり虐げたりで、辛い思いをしていた。
    一見見た目だけ良いロレンソ枢機卿も、エリアナが虐められていたのを見て見ぬ振りしていた。なのに注目を集め出すと、エリアナの機嫌とりを始めた。
    エリアナを虐めた多数の神官達を排除しはじめ、エリアナ付きの神官モニカを外から探して連れてきた。
    まだ序盤だから、二人はお互いの他は信用出来る人は今は居ない。
    第2王子はクズだし、ロレンソ枢機卿も腹黒で欲の塊、第1王子もまだ信用出来るか分からない。
    だけど、元のお互いに入れ替わって二人が困難を乗り越えて、素敵な相手に出会って行けると良いなぁ!
    先が凄く楽しみ!✌

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    余韻が残るうちに…。

    ネタバレ レビューを表示する

    凄い!凄すぎて溜息が出た…。
    途中から、一気に課金してしまった。
    人物のタッチが柔らかく、ヒロインのお目々くりくりから想像出来ない内容で、ジェットコースターを何回も上げ下げした位興奮してしまった!
    ヒロイン瑠璃さんがいつものように家に帰ったら、両親と弟が血だらけで倒れていた…。その時父親が鬼月の名前を口にして事切れた。
    そこに何故か借金取りのゴロつき二人と、九条家の東麿がいた。
    父親の借金を肩代わりするかわりに、東麿の条件を受け入れて、九条沙世子として鬼月雪嶺に嫁ぐ事に。鬼月は瑠璃さんの両親の仇と吹き込まれていたが、雪嶺さんは兎に角瑠璃さんに優しい。
    沙世子と偽る自分が罪の意識に苛まれて苦悶する瑠璃さん。
    東麿に抗議しに行くが、最初は上手く交わされていた。が、東麿の行動に違和感を感じ始める瑠璃さんは自分は本当は沙世子と双子だと知る。
    実の母親も生きていて、亡くなったとされていた沙世子も生きていた。
    そこからはもうドキドキもので、東麿に沙世子の隠れ家がみつかったり…段々東麿の歪な本性が表に出て来る。
    最後は自業自得で東麿が亡くなるが…。
    だけど、急展開で瑠璃さんと雪嶺さん…そして沙世子と匿ってくれていた医師が結婚式をあげる事になる。
    話しの流れに違和感は無くて、幸せな気持ちを与えて貰えたと思う。
    先生の「元奴○の身代わり姫は…」を読んでいて、良いなと思っていたが、こっちを先に読み切ってしまった…。😍👍

    • 2
  10. 評価:5.000 5.0

    粋な設定する先生

    ネタバレ レビューを表示する

    最初に女子高校生がファミレスの店長に恋をする。45歳のバツ1子ども有りのさもない中年男…。その男の何が良くてと思っていたら、女子高校生のあきらちゃんなりの理由があった。この理由も納得できる…けど若いだけに情熱的。
    若さもあってか、相手の都合や状況を顧みず、店長が具合悪くて休んだ時も風雨の中を押しかけるように自宅に行ったりもした。
    だけど、店長が実はずっと自分の夢(小説家)を目指す、内面は熱い人だったみたい。家庭を壊して可愛い息子を母子家庭にさせてまで…。
    店長が本が好きで古本市に行くのについて行くあきらちゃん。
    この時はあきらちゃんの言葉や思っている事を漫画家先生は書かない。あきらちゃんの表情だけ…。なのに、あきらちゃんが変わり始めるキッカケのようなものを感じてしまった。(私だけ?)
    あきらちゃんの本当にやりたい事好きな事…陸上。
    今、店長と同じ時代同じ時間に生きて居るけど、方向性が違うんだよ。
    そして年齢も違うし。将来性が沢山あるあきらちゃん。に対して頑張っても夢が叶うか分からない店長…。
    最初は純粋な恋が始まりだったけど、店長から何かを学び取って行くように見えてきた。
    みんな出発点も方向や速度も違うけど、自分なりの生き方を今生きているんだね。だから、やり直しの利くあきらちゃんには諦めて欲しくないし、店長にも其れなりに頑張って欲しい。
    昔、先輩が言っていた言葉を思い出した。《今、今と言う間に今は無く、今と言う間に今は去り行く》と。

    • 4

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています