ヨルネズコさんの投稿一覧

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11 - 20件目/全385件
  1. 評価:5.000 5.0

    話しは二転三転してどうなって行くの?

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    アオハライドとストロボエッジは最後まで読んで二転三転が切なかった。
    だからこの作品も、これからどうなるの?って展開が見ものじゃないのかな…。
    宝生いろはが赤ちゃんの時に両親をなくし、祖父が育ててくれた。まだ小さい時に、友達に両親は亡くなって、覚えてないから寂しくない…と言った事を、逆にお父さんお母さんが可哀想だからそんな事いわないで、聞きたくないと言われてしまった。それから人との会話が苦手日なってしまった。
    頑張って入りたかった高校に合格して、あの時の再現かと思う状況が、今いろはに降りかかってきた。
    みんなに溶け込めないいろはを気になって見ていた神山君。外で一人でいたのを見て、いろはを問い詰めた…?それに対して話す人が居る阿久津想君だと。
    ちょっと酷いのは、「頭の中の人と…」て、周りの人がいろはを危ない人を見る目に変わった時、阿久津想が現れた。
    だけど、受験の為に図書館に通っていた時、知り合った阿久津想は確か上級生だった。今目の前に居る阿久津想は同級生で同じクラスだった。
    何でも病気で進級できなかったらしい。
    しばらく阿久津想のイマジナリーと話していたいろはが少しずつ変わって行く。
    この作家さんの中の子供達は殆ど皆良い子達なんだよね。神山君にも悪げは無かった。むしろいろはを気に掛けて居る良い男子。その神山君を気にする五十嵐さん。(女子)この二人がイベントや祭りに誘ってくれる。実物阿久津想とも触れあい、イマジナリーの出現が減って行く。イマジナリー阿久津想はいろはに嫌な事は言わない…。本物阿久津想は触れると温かいし、思いもしない事を言ってくれる。例えば「感情が足りない俺と言葉が足りないいろは」とか。
    もういろはは阿久津想が好きになって居るけど、病気で脳腫瘍を摘出した彼は感情が欠落していた。
    高校を卒業するまでの高校生活の中でどんな展開が見れるかな?もしかしたら、卒業後の展開まで色々あるんだと思う。
    二人の恋の行方が凄く楽しみ。

    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    ドキドキするけど応援してあげたい復讐

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    主人公…藤井彩葉さんが結婚を前にして、両親と最後の旅行へ行く事にした。
    車で出掛けたのが夜中だったのが不幸の始まりになってしまった。両親は亡くなって、彩葉さんは歩け亡い体になってしまった。弱り目に祟り目のように、婚約者も去って行き、仕事まで失った。
    そんな彩葉さんを励まして、優しく接してくれた、担当医師の浅野蒼都。
    蒼都は常に彩葉さんに気を使ってくれる優しい旦那さんになったはずだった😓
    少し歩けるようになった彩葉さんがある夜、義父と蒼都の話を聞いてしまった…。それから今までの幸せが偽の騙され騙された結婚だったと分かって行く。
    彩葉さんの両親の事故の本当の犯人は義父で、犯人は替え玉。
    それどころか、彩葉さんは結婚もしていないし、住所も前の家のままになっている事も分かってくる。
    浅野病院で落としたスマホを拾ってくれた寺尾颯希さんと、両親の墓参りで再会して、二人の共通点から協力者になって貰う事になった。
    一人目の協力者が颯希さんで、颯希さんのアドバイスから、家政婦の宮城羽澄さんが二人目の協力者に。最初は意地悪されたりしていたけど、宮野さんの不祥事をわざと盾に取ってからは、付き合って見ると案外良い人で協力的。
    3人目は宮城さんの妹さん。
    少しずつ明らかになって行く事実。蒼都は彩葉さんを心不全で亡くなる計画を立てていた。そして彼は結婚もしているし、6ヶ月の男の子までいた話。
    頭の良い颯希さんが、蒼都の計画の証拠を明かして行く。彩葉さんの血液検査のデータも、臨床検査技師の弱味を握り書き換えさせたもの。サプリメントも不整脈の患者用の薬…。嘘で固めた強欲浅野親子をやり込めるまでの方法にドキドキが止まらない。
    だけど、蒼都の奥さんはまだ何も知らないらしい。増してや、義父の秘書が義父の愛人で、蒼都の浮気相手だと言う事も、彩葉さんの話しなんか聞いたら卒倒してしまうかも…。
    彩葉さんにもっと協力者が増えて、浅野親子を成敗するのはいつ?どんな方法で…?終わった時には、颯希さんと、彩葉さんが素敵な関係になっていると良いなぁ…!

    • 14
  3. 評価:5.000 5.0

    どんどん良い話しになって行くと思う

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    オリジナル[独占先行配信]で興味が湧いた。12話だけで半信半疑で読んでいみたら、少しずつ良い話しになっていった。
    ブルタージュ王国の王女リリスが、国王の父から嫁ぐ事を言い渡された。相手は大魔獣を討伐した元特務騎士団団長のダリウス・クロフォード。
    しかし、ダリウスの“悪い噂”は数知れず、魔獣を根絶した後は酒に溺れ
    、莫大な報奨金も使い果たして、女性関係も派手と言う事だった。
    結婚式の始まる前にリリスに会いに来たダリウスが、「魔獣を倒している間に安全な王城でぬくぬく育ったお姫様とは背負っている物が大きく違う」と。そして「王命での結婚だ。人前では夫婦として装ってやる。俺がお前を愛することはこの先一生無い」と捨て台詞を吐いてからの結婚式だった。
    ダリウスの城には侍女のルーナ一人を伴って行ったが、到着した時は従者のノエ一人が出迎えた。ダリウスは側近のクロードと街に出かけた話し。
    勿論夕食は一人で…そこへ帰って来たダリウスは、またチクリチクリと突っかかってきた。まるで子供の様な所が。
    翌日は男の子ユーリが案内にたった。お城の中は使って居ない部屋は汚れ放題で、掃除をする事に…。今まで顔も見せなかった従者達もやって来た。リリスを嫌うダリウスと同じ態度だったが、掃除をきっかけに打ち解けた。だけど相変わらずダリウスのリリスに対する態度は変わらず。
    何故かと言うと、特務騎士団達の特別階級は永久契約だったのに、突然の契約破棄、その挙げ句故郷へ帰れと。
    魔獣と戦って亡くなった者、体が不自由になった者、傷の保障もなく、使い捨てにされた。ダリウスから見ればリリスも同じ王族だから、近づきたくも無いのだろう。
    リリスが洗濯物を干している時に、相変わらずの口調のダリウスだったが、リリスが躓いて転びそうになった時、咄嗟に支えてくれた。悪い人では無いから、向き合って見たいと思うリリスが、甘い香水の香りを嗅いだ。ニンギスと言う高価な皮膚病の薬。かつてリリスの母親も使っていた。。ダリウスの亡くなった部下の彼女マチルダを助けたいと申し出たリリスに、頭を下げたダリウス。
    ダリウスも少しずつで良いからリリスに寄り添ってくれれば良いのに、愛想悪いから美しいリリスを狙う男が出て来た。リリスは俺がいただくと。又ひと波乱になりそう。

    • 1
  4. 評価:5.000 5.0

    早く彩芽さんの声を聞かせて

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    特殊能力「『浄化』を持つ光月家の娘として生まれた彩芽さん。光月家は土地の穢れや、身体の不調を声で癒す事が出来る。全て龍人様のご加護があってこそ。…彩芽さんも龍人様に仕える巫女として人を癒すはずだった…
    彩芽さんが14歳の時に、突然両親が何者かの手にかかって命を落とした。
    そこへ叔父夫婦と娘茉莉がやって来て、両親の後を引き継いだ。これが彩芽さんにとって、辛い生活の始まりになってしまった。彩芽さんを殴る蹴る…。親を見て育つから娘の茉莉も、彩芽さんの物を全て奪って、気に食わないと親と同じ事をした。
    叔父になってから、祈祷料があがり、彩芽さんと一緒に講義した世話役達を解雇してしまった。腹癒せに彩芽さんを殴る蹴るしたために彩芽さんはショックで声を失った。
    その頃から干ばつで作物も取れなくなって来て、周りの声を鎮める為に取った叔父の行動が彩芽さんを黒龍様の生け贄にする事だった。それも酷いやり方で、終いには手を後ろに縛って、祠に閉じ込めて、祠に油まいて火を放った。それを見て笑っていた茉莉は正気の沙汰では無い。その時に黒龍(朔)が舞い降りて来て、彩芽さんを助けてくれた。怒った黒龍が土砂崩れで叔父親子を葬ろうとしたが、帝都に被害が及ぶからと彩芽さんが黒龍を止めた。
    それから徐々に、叔父親子には不運の兆しが出始まった。帝の許しも得ず、勝手に生け贄を捧げた事。帝が光月の信頼回復に向かわせた土地の神主から、光月の娘に見放されたと報告があったと。陛下の顔に泥を塗る事をしてしまった。
    それと並行して、帝都には不吉な『呪い』が出て来ていた。
    陛下の成年の儀式を行う時に、朔の計らいで巫女の舞をする彩芽さん。朔には死者を送る事しかできない。成年の儀式の時に浄化をして欲しいと頼んだ。一生懸命練習する彩芽さんを、あんなに嫌っていた朔さんの弟繊月が指導してくれた。彩芽さんを満更嫌いでも無かったのか…。そして彩芽さんの霊力を強める為に毎晩続けたキス💏
    当日になっていよいよと言う時、舞姫が彩芽さんだと知った茉莉が、使用人の女を使って蔵に閉じ込めた…。帝都に屋敷を移した時も、偶々出くわした茉莉がしつこく彩芽さんに絡んだりしてきていたから、また閉じ込めただけでは済まないかも…。朔さん早く彩芽さんを助けて!

    • 17
  5. 評価:5.000 5.0

    キャメル色の男の子が気になる…

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    最近、両親を亡くして親戚に引き取られてから虐げられるパターンが多いから、ありゃ、またか?と思って読んでみた。そうしたら、配信12話では足りな~い!
    最新の画面の一コマは、クズお嬢様が美しく描かれて居るけど、直ぐクズ丸出しで退いてしまう顔に。😱
    ヒロインは両親を亡くして、叔父の裏松家(このクズお嬢様の家)の養女になった朱弥子さん。
    裕福に育ったのに、突然の事故で両親を亡くして叔父に引き取られてから、別世界?のような貧困生活をする羽目になった。小さい時、キャメルを朱弥子さんにくれた男の子。又会おうと約束したのが最初で最後で終わってしまった。
    それから17歳になるまで、階段下の一畳の物置部屋で、一日一食で生きてきた。
    クズお嬢様は贅沢三昧、蝶よ花よと甘やかされて、ひん曲がった性格にお育ち遊ばれました…。😨
    そんなクズお嬢様に突然の結婚が決まった。けど相手は華族でも無い成り上がり製薬会社の社長で、怪物だとか悪い噂が数え切れないほどで、誰も顔を見た事が無いお方。これから出発と言う時に、クズお嬢様が逃げてしまった。
    欲の深い裏松の叔父は貰った結納金は返したく無いから、替え玉に朱弥子さんを車に乗せて出発した。
    黒田日出鶴家には、秘書とお手伝いのちえさんだけのお出迎え。建物の2階の窓から覗いていた人物は…怖そう😨💦
    その後は…別世界(今度は天国)だった。部屋は広くて、食べ物は毎日ご馳走ばかり。痩せ過ぎだから、食べて寝てをするようにと言われて過ごす毎日。最初は慢性栄養不足で美味しい食べ物を受けつけなかった。食べた後は直ぐ眠くなる。それも栄養不足からくる体の不調だからだった。食べた後に散歩をするようにと、日出鶴さんが一緒に散歩をしてくれる事になった。そして日出鶴さんがキャメルをくれた。日出鶴さんのキャメル色した目の色と、あの日会った男の子のキャメル色が重なった。
    ちえさんの機転で街に朱弥子さんの着物を買いに、日出鶴さんと出かけて♡
    幸せな日々が続くと思っていいた矢先に、朱弥子さんと日出鶴さんを見たクズお嬢様が!駆け落ちした相手の男性を即捨てて、実家に帰って行った!(◎-◎;)
    絵も綺麗で、流れもモタモタして居ないから読み安い!👍

    • 24
  6. 評価:5.000 5.0

    シオアナの夢は…

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    美しいレグベル領の領主エブゲニア家の娘シオアナと、ウルチェカ国のベルンハルト公爵家の突然の不幸から追われたエティエンが、出会ってから歯車が動き出している物語かなと思われる。
    権力と金と欲にまみれた者達に翻弄されながらも、愛を育んで行くが、幸せになって行くのか47話まで読んでもわからない。シオアナの兄はちょっとした事でも気に食わないと、シオアナに暴力を振るった。父親は仕事で殆ど家に居ないし、居てもシオアナに目を向けず話しかけもしない。
    そんな中父親がエィテエンを連れてきた。エィテエンの手首にはど隷の印があつた。茶色の髪と赤い目を嫌うエブゲニア家の中で、シオアナだけはエィテエンに優しく、幼い二人はお互いを一番必要として行く。
    だけど、兄のイーライが父親を騙し、遊びに借金を繰り返し、シオアナを借金のかたに評判の悪いノア伯爵に売り飛ばそうとする。段々膨らむ借金に気が付いた父親がイーライを呼び出すが、ある夜銃で父親を手に掛けた。領地をノアに取られ、シオアナまでも自分の物にしようとするノア。周りから絡めとり、終いには、シオアナと結婚証書を教会に提出しようとするが、先を読んでいたエィテエンが前もって、自分との結婚証書を出していた。
    数々の仕打ちや試練の中でも、シオアナの中にはレグベルの野原をエィテエンと駆け巡る思い出が、心の支えだった。
    二人だけの誰にも邪魔されない生活だけの望みまでも何故ままならないのか…。
    そんな中、ベルンハルト公爵家がエィテエンを探していた。
    突然37話目でシーズン2の特別編が1話だけ挟まれていた。
    「スカーボロフェア(イギリス民謡)」の歌が流れて、(架空では無くイギリスの中世が舞台?)シオアナとエィテエンの結婚式の場面が…。しかし幸せそうには見えない二人。公爵になったエィテエンと公爵夫人になったシオアナ。だけど、シオアナがエィテエンを壊れている…と詰っている。シオアナの望んだのは、レグベルの野原を無心で駆け巡った二人だけの楽しかった思い出だった。
    特別編が何故1話だけ挟まれたのか?二人は幸せにはなれなかったのだろうか?
    夢は夢で終わってしまったのだろうか?涙が止まらなかった。

    • 58
  7. 評価:5.000 5.0

    現代版で良いと思う

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    『コミックリメイク』って、凄く参考になりました。私は綾辻行人先生の奥様の大ファンで、そちらから流れて嵌まっています。小説の中は確かに時代背景は漫画とは違うので、あれっ?こんなに新しいの?と思って違和感がありました。けど清原先生の絵が緻密で、人物の描き方や、背景が凄く綺麗ですんなり受け入れられたかな…。
    多分若い方達に分かりやすく、より推理漫画の良さを楽しんで貰いたいと、綾辻先生と清原先生とのコラボではないのかなぁと解釈したので余り違和感も無く、段々心臓が高鳴る場面が来るぞ!と思いながらドキドキして読んでいます。
    小説は小説の良さがあり、漫画にした場合では、漫画の面白さを十分醸し出しているかなと思います。
    しかし、皆さんのレビューが素晴らしので、レビューを読んでからは、もっと面白さが増して来ました。
    特に島田さんの場合は、私の想像していた人物像では無かったけれど、(私から見たらちょっとキモかった。スミマセン🙇)インパクト強くて良いかなと…。島田さんが黙って、話しをしない時の方が、何かを感じとっていると思われる雰囲気を上手く描けていて、じわじわと島田さんのファンになりました。👍

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    一日無料待てずに途中から課金

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    一日無料で最初の方を所々忘れてしまったけど、前世でアリアさんがミエールに濡れ衣を着せられて亡くなった。
    過去に戻ってからのアリアさんの○讐が始まった。そして皇太子アースや、廻りの人達との絡みが多くて複雑でも分かり安かった。
    アリアさんのお父さんとお母さんの出会いや、お父さんが隣国の侯爵家の出だと言う事も、頭がこんがらがる事が無かった。
    そしてミエールに仕返しをするまでは、いろんな人達が出て来た。
    そこには皇太子アースを抜きには考えられない。アースの婚約者だった公爵家のイシースと弟オスカーも勿論。
    ミエールは罪を重ねても、全部人のせいで自分が不幸になったと…。最後の最後まで自分の考えは変わらなかった。
    私的には98話が今までの集大成かと感じた。
    前世で、アリアさんとお母さんが伯爵家にやって来た時、アリアさんの手をミエールが取っていれば…。
    姉妹として一緒に食事したり遊んだりしていれば…。
    アリアさんを憎んだりせず、悪い噂を広めたりしていなければ…。
    こんな事にはならなかった?。けどミエールの本心は変わらなかったから戻ってもまた繰り返した結果がこんな事になった。
    だけどミエールがアリアさんにしたいろんな事があったから、アリアさんもミエールに○讐を考えて、色々学んで、アースにも出会えた。
    この先も読んだけど、ここまでが凄く良かったと思ったかな。

    • 1
  9. 評価:5.000 5.0

    一気に最終話まで読んでしまった

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    大場明日香さん、田舎から出て来て田舎者に見られたくない為日々努力して、ウエディングプランナーとして働いて働いて気がついたら30歳。
    彼と付き合って3年。そろそろ結婚かなと思っていたら、目の前で彼の浮気現場を見てしまった…。
    田舎の母からも見合いの話しを持ちかけられ、慌てて婚活パーティーに参加した。そうしたら次々素敵な男性に声かけられたけど、何故かそこに占い師の女性が登場?いきなり「運命の日」と言われて…だけど本命は一人で、それ以外は嘘つきらしい。それと水難に気をつけるように…と。
    医者、パティシエ、外資系、、取引先の社長。サッカー選手。
    帰り際に早速声をかけて来たサッカー選手はマザコンだった。仕事取引先の社長もプライベートでは何かありそう…。
    パティシエはDV男だったし、外資系唯川さんも裏がありそう…。唯川さんと二度目のデートは映画を一緒に見たけど、明日香さんがお手洗い🚻から出て来た時は何処にも姿が無かった…。
    いきなり後ろから、ハンカチで口を塞がれて…。唯川さんに仲間でもいたのか?
    ここで最終話で終わってしまった!
    何~?明日香さんどうなるの?次が気になる…。

    • 1
  10. 評価:5.000 5.0

    転生したと言うより転生させた

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    いきなり300年後に転生した女帝ラウラリスさんが、行く街々で、手配中の悪党を退治したり魔獣を狩って、ギルドに持って行って賞金稼ぎする事から始まる。
    最初は街を守る護衛隊が弱すぎて、街の治安を助けつつ、護衛隊を鍛え上げて行く。街の人に喜ばれ和気藹々とした雰囲気で次の街を目指して行く。
    次の街に行く道々でも、手配中の悪党を張り倒し魔獣を狩って、金稼ぎをして行くが、次の街では何やら若い娘達が次々攫われる事件が起きている。
    その前に、目についた悪党を倒して得た金属のカード(後で呪具だと分かる)を巡ってケインと出会う。そのカードから大きな組織と遭遇するが、その組織が娘達を攫って何かの儀式に利用していた。
    なんと過去の帝国の亡霊に取り憑かれたような組“織亡国の…?”が中々手こずる相手だった。
    戦いでケインが使った剣術が、かつて帝国時代に、女帝ラウラリスが「四天魔将」を指導して受け継がせたもの…。
    その一人が女帝ラウラリスの命令で、陰の組織「獣殺しの刃」を作り上げた。壮大な目的の為に…。それは女帝ラウラリスを討たせて、帝国を終わらせる事。
    帝国に反発する郎党を一つに纏める人物“勇者”を先導者として帝国を終わらせた。その勇者を指導したグランバルド、四天魔将の一人。
    しかし勇者が王国を建国した後、女帝ラウラリスと、グランバルドの、壮大な目的を知った勇者が「獣殺しの刃」を引き継いだ。そしてケイン達にその剣術が受け継がれている。300年後になっても繋がっているものが健在なのもラウラリスの功績なんだと…。
    良い話しだと思っていたら急に髪の長い男性が、ラウラリスの動向を映像で見ていたり、勇者が国王になるまでの映像を見たりして、部下らしき女性に説明している…?そしてラウラリスの功績の大きさの褒章として甦らせた?と。
    そう言えば、最初ラウラリスが目覚めた時に置いてあった手紙。何の事やらちんぷんかんぷんだった。…貴女の功績に褒章として第2の自由な人生を与えるから、自由を謳歌しろ、とか何とか、神より…?
    ここに来てその手紙に繋がったのは良いが、この自分を神と称する男性は、この後ラウラリスにどう関わって行くの?ラウラリスは本当に自由を謳歌出来るの?
    課金が止まらず55話まで読んでしまった。😄

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