ヨルネズコさんの投稿一覧

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評価4 15% 70
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31 - 40件目/全370件
  1. 評価:5.000 5.0

    となりの怪談3談

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    3談目が出た!やっぱり怖いのに面白い。1談目も2談目も一気に課金して、次いつなのかなぁ?と待ちどおしかった。今回もどのお話しもゾクゾクする話ばかりで、怖いのにいいなあと思ったのは、『駄菓子屋さんのおばあちゃん』駄菓子屋に買いに来てくれていた子供たちにお別れに来てくれた…礼だけに、御レイに来てくれた?(^-^;スミマセン
    怖いのに私のお気に入り?は、“夜中のランナー”、“寝る前のスマホ”、“エアコンの調子”、“路上の軍手”、“黒い影”、最後の黒い影は私の一押し?だって、友人と寝ていたら、自分の上に来た黒い影が頭を振った…翌朝友人にその話しをしたら、「それ私の所によく来る…」とか…、友人と間違えられたら、って複雑な気持ちになる。(汗

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    カラーの綺麗さと迫力が凄い

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    邪神を倒した聖騎士の名門カタストロフ公爵家に生まれたけど、神器を発現する「神託の儀」に神器が無い。それで長女や次男とその従者にいじめられた。
    ベル(主人公)と妹は妾の子で、雑種と罵られて公爵家に仕える従者にまで粗末な扱いを受けていた。
    だけど、ベルは神器が無いというだけて家から追放され、購入した剣や武器で鍛えながら彷徨って、二年後師匠からの神託“アヴァロン”鞘を受けて、更に三年後、家を追い出されて五年後妹の元に戻ったら、妹が亡くなっていた。そしてベルもSランクの神器使い手にころされた。気がつくと、「神託の儀」に戻っていたから、年齢も5歳戻っていた。しかし今世では“アヴァロン”を授かり、妹を守る為に妹に会いにいった。
    そして、今世ではランクアップの為に、魔獣狩りに出かけ出かけ魔獣を狩った。
    ベルを好ましく思って居ない長兄の従者ライザーが、ベルを消そうとして、海の魔獣Bランクを狩るのに声を掛けてきた。油断のならない相手だから、前世で知ったBランクの魔獣がいるところにランクアップの為に出かけた。神器を使いBランク魔獣を倒して、ランクアップのアンブロシアを手に入れて、自分の魔力を上げる為に飲んだ…。意識を失い気がつくと師匠の居る「魂の祭場」にいた。初代から四代目の継承者に会い、ベルは六代目の継承者らしい。
    気力体力の回復とBランクアップしたベルが、ライザー達と海の魔獣が居る場所に…。ライザーが本心を現してベルを海に叩き落としたが、ランクアップしたベルを知らず、自分が魔獣を倒す為戦ったが危ない状態に陥った。そこへベルが海から飛び出して、あっという間にやっつけた。そしてライザーとの対決…で、終わってしまった。今までの借りを全部返してやれ!もうライザーはベルの戦闘相手ではない。

    • 1
  3. 評価:5.000 5.0

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    最初は悲しいお話しかと思った…キティアちゃんと妊娠しているお母さんを高い崖の上からポイっと下に、捨ててしまうなんて。お母さんは亡くなってしまうけど、オオカミ領に、行きなさい…との遺言を残した。
    ネコ同士は食べ物に結構シビアだね。縄張り争いでかと思ったけど、ネコの領主様なんだから、少しくらい優しくしてくれても良いのになぁ。
    キティアちゃんは、お母さんの遺した言葉を頼りにオオカミ領に入って行くと、双子の兄弟に「オオカミです」と挨拶をした辺りが可愛い!まず二人は臭いで気がついた。握手をしても、キティアちゃんのぷにぷにの手にやられて、ふわふわの耳にメロメロ。
    お父さんオオカミが帰って来て、怖い顔で見下ろして来たけど、やっぱり握手でやられたと思う。小さな手をギュッと握っていたから。
    お母さんオオカミは大して言葉も掛けないけど、多分気に入ったから、お風呂を勧めたと思う。だけど、キティアちゃんはネコだから、お風呂苦手なんだよね。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    塔の天辺で本気の空が見られると良いね

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    ダンジョンもの?と言っていいのか、サッパリ分からなかったのに、少し前に『黒鳶の聖者』を何気に読んで、理解できたら面白いの何のって、あっと言う間に完読して、ここで三作品目で、それも“青年”漫画と掛け持ち中…。ランクアップを図る為に、下に行くにつれアップ度が高くなるとか、魔獣のランクもかなりアップするから描写が凄い。
    魔法学院に入っても、魔法を使えない無能と下げすまれるが、学力は優等生で、剣が使える。兎に角、小さい時に約束したエルファリアと、塔の天辺で本当の空を見る事、エルファリアが先に至高の五杖に行ってしまったから、自分も必ず行くと誓った。
    まだ無料分読んだだけでも、引き込まれてしまった。
    ウィルの活躍凄く楽しみ!

    • 2
  5. 評価:5.000 5.0

    回想シーンがあって理解出来て面白い

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    顔が醜く身体も不自由な男と喧嘩のあげくの果てに妻が落下して亡くなってしまった。だけど、目を覚ましたら17歳に戻っていたマデリン。(又転生ものか?とちょっとがっかり…) だけど、展開が違って来て、複雑そうだけど惹きつけられた。
    前世の記憶を残したままただから、そこを避けていこうとするが、あの醜く不自由な男“イアンノッティンガムとは以外にも早く出会ってしまう。それもイアンはまだ健全で素敵な男性だった。
    だけど、イアンとの接近を避けて自分の生き方をする事にした。だから前世の記憶による回想か度々出てくる。出会う場所や時期が分かるからずらそうとすると、現世も若干違って来る。父親は事業に失敗して破産するが、前世だと亡くなってしまうのに、現世では、安易に娘をノッティンガム家に嫁がせようとする。それを断ると、実の父親かと思う程の罵り方だった。意外に貪欲で、娘さえも自分の為に利用しようとする現世の父親にはマデリンもかなりショックだったと思う。
    パーティーとかでかなり会う回数が増えて行く。そしてやはりイアンに求婚されるが、時期は前世よりもかなり早い。その辺りからは前世の回想シーンが多くなって行く。前世の結婚は22歳だったし、イアンは既に戦争で受けた醜い顔と不自由な身体になっていた。
    そんな結婚生活は見るからにマデリンが可哀相に見えたが、マデリンなりにイアンに尽くそうと努力していた。
    現世のマデリンはこれから戦争に行こうとするイアンに会いに行く事にする。前世のイアンにならない事を願ったと思う。前世のイアンは戦争の後遺症で、精神的に病んでいた。その治療を受けた為に、マデリンと医師との噂が侍女達や周りに広がって行った。
    その揚げ句、始めの争った揚げ句マデリンが落ちて行く事に繋がった。前世でも現世でもマデリンはイアンを好きになって行ったと思う。イアンを現世でその悲しい出来事から避けてあげたいと思ったのではないか。だから雨の中イアンに会いに行った。マデリンの気持ちが通じると良いなで最終話になってしまった。

    • 7
  6. 評価:5.000 5.0

    面白くて一気に最終話まで読んでしまった

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    異世界、ダンジョン、聖者、勇者…これらが、以前はさっぱりわからなくて、まして男性の漫画とかでのストーリーは全然頭に入って来なくて苦手だった。
    けど、この漫画は直ぐ理解出来て、ストーリーの内容が凄く良かった。
    小さな村アドリアに現れたダンジョンを消滅する話だけど、アドリアの孤児院で育った4人(男女2人ずつ)が大きくなって、女神の選定式で人共にジョブを与えられた。ラセル(ヒーロー)が聖者、ヴィンスが勇者、ジャネットが賢者、エミーが聖騎士。
    ラセルだけが、怪我や病を癒やす回復魔法のエキスパートで、攻撃できない為に仲間から外されてアドリアの村に帰って来た。その村の孤児院の下にダンジョンが出現して、村に魔獣がでたりして村人が危機にさらされたりし始めた。
    そこへ最初は名乗らなかったが、女神シビラがやって来て、ラセルと共に最下層“魔界”の魔王を退治する事に。
    最下層に行くまでは、待ち構えるそれぞれの魔獣をやっつける必要があった。聖者でも、元は剣を使えるラセルは、女神シビラの宵闇の魔卿の資格を与えられ、ファイヤードラゴンを退治して、次の下位層でも魔獣を倒して、魔王までたどり着く。より一層の力を持ったラセルと女神シビラによってアドリアのダンジョンが消滅するがそれだけでは無く、離れた4人の行動や考え、仲間から外されたラセルは彼らを憎んだりせず、むしろ心配していた。そこへエミー“聖騎士”だけが戻って来た。気持ちが癒されるラセルの優しさが涙を誘う。もう、再入荷が待ち遠しい!

    • 1
  7. 評価:5.000 5.0

    誰も信じられなくなる

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    無料を読んだら、もう9話まで迷わず課金してしまった。
    何気に大学の友人二人と、三人で会話を楽しんでいたら“密告交換アプリ”が何故突然凜のスマホにだけ入って来た。友人のひとりが、いろいろ試したが、自分達のスマホでは使えず、凜本人のスマホだけしか使えないらしいと言った。
    それから間もなく、凜の通っている帝都大学で、一人の女性大学生の○イプ事件がテレビで放送された。
    曲がった事や、不正、増して○イプ等許せない凜の性格上、大学の講義の時に後ろで話していた男性学生が犯人らしい事を耳にして、警察署に言いに行った。
    凜には社会人の彼氏がいて、アプリの事を相談したが、止めたほうが言いと言われた。彼氏の家に泊まって帰る時に、何気に見た彼氏のスマホに女から怪しいラインが入って、彼氏が慌てて隠した…。
    それをきっかけに、密告交換アプリを開いて、次々明るみになって行った。
    ○イプ密告と交換したのは彼氏の名前。なんと、三股の不倫が出て来てしまった。もっと知りたいと密告者の名前を書いて、彼氏の不倫相手の顔写真と名前まで知る事になった。極めつきは、彼氏の家から帰って行く女を見送る彼達に声を掛けた…。
    その合間に、ちょくちょく凜の前に姿を現す仮面の男が誰か?密告交換アプリの仮面と同じで、待ち伏せしたように彼の不倫情報までその場で教えて来る。
    逆に、最初から凜をターゲットにしたとしか思えない。
    もしかすると、友人二人も凜に対して何かあるのかも?とか、彼氏の会社の誰かが、彼氏中川直人に恨みがあって、仕返しに凜を徹底的に調べて接触して来たとか…。もっと身近な凜に必要以上に感情抱く男性とか…。凜のアルバイト先や、帰宅時間と帰宅通路を全て把握している人間は誰か。
    ゾクゾクして、課金した事を少し後悔しながら、再入荷待っている私って矛盾しているなぁ…。

    • 54
  8. 評価:5.000 5.0

    又ハマりそう

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    白石先生、“敏腕上司と溺れる恋”の方はどうなっているのでしょう?
    待ちに待って再入荷しても、あっという間だし、次が又長~い。それなのに、もう1話で又モンモンしそうで、躊躇っていたけど、やっぱり読んじゃった…。
    “あの夜起きた…”のさわりだけでも8話で知る事が出来るかも…って期待したけど、やっぱり先送りなのか…
    先生のは、読み始めると最後まで読まないと気がすまなくなってしまう。
    こちらも、王子コンプレックスの深沢佳乃ヒロインが、会社の上司で王子様タイプの片桐怜樹が、苦手なのに気になって、仕事を通しながら、それ以外の秘め事に巻き込まれて行くんだろう。と想像してしまう。
    せめてそのさわりだけでも、“敏腕”の方と早めに見せて欲しい!

    • 2
  9. 評価:5.000 5.0

    多くを語らず

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    先生は何歳くらいなのかなぁ?とにかく多くを語らず、最初は戸惑っていたルシルも、慣れてきたら居心地が良くなってきた…?先生がそれを一番望んでいた。
    魔法使いで、何やら毎日研究しているとの事。
    この街の発展も、先生が開発した香油で作った石鹸が売れて、貧しかった街が裕福になったらしい。
    この街の老人もまだ先生の魔法は見た事が無かった。
    ルシルが雇用されてから、ルシルの前キモ雇い主が連れ戻しにやって来て、先生が魔法で追い払ってくれた。
    多くを語らない先生は一見愛想が悪く見えて、その裏にほやさしさがあった。漫画なのに、語らない先生の
    表情から十分醸し出される先生の人間性の描き方が上手いなぁ。そしてどのようにしてそうなったか、ちゃんと終わり近くで説明している。
    『大概は無感動、喜びも希薄、感情そのものが麻痺』だそう…。長い年月がそうさせたらしいと言っているが、年月が先生の人格を作り出したと言ってもいいのでは?最も先生は魔法使いだから、人格があっているかは分からない。
    語らなければ伝わらないのもあるけど、語り過ぎるとトラブルになったりする。
    先生はオジサマなのか、オジイサマなのか分からないけど、モテる。最初はディディが先生を好きになったが、けんもほろろな態度に諦めて去って行った。
    次はトーゼンルシルが先生と♡
    だって、流星群の振動で、世界樹の歌を聴きに連れて行っ貰えば、そうなるでしょう。
    永年雇用おめでとう🎉おしあわせに♡

    • 5
  10. 評価:5.000 5.0

    友人に美雛みたいな女はいらない

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    課金しまくりなのに、又あっという間に課金して止まらなかった。
    大学時代から友達で会社も同じでって、園花ちゃんに学生時代からここまで不運が続いていたのに、美雛に疑いを持った事が一回も無いとは。
    大体、最初の会話で美雛が色々園花に聞くのは分かるけど、自分の事は一つ話さないのは友達とは言わないと思う。それに、美雛のアドバイスとか貰った後に、いつもおかしな状態になっていたと普通は考えるよ。
    マッチングアプリで出会った男性との待ち合わせも失敗、それも美雛の仕業だった。
    榊社長に頼まれた婚約者のフリまで関与して来た。
    園花ちゃんが、榊社長と良い感じになると直ぐに失敗に終わらせようとする。
    榊社長宅のパーティーまで図々しく参加して、園花ちゃんが榊社長に仮に貰った指輪を、台所の支度中に
    外したら指輪を隠した。
    そして、自分の方が仮の婚約者に相応しから、あなたは榊社長に断れって、何処までゲスな女なのか、読んでいて腹が立つから、次から次へ読んでしまった。
    仕事に関しての内容だって、園花ちゃんの開発品を、いつしか違う人の名前になっていたり。
    それもみんな美雛がやった事。
    極めつきは、自分が榊社長に仮の婚約者にと求めた事に、あっさり断られたら、榊社長の変な噂を流したり、それを園花ちゃんのせいにした。
    電車の中で偶然会った、7年前の彼?と久々会った。
    そして色々話したをしているうちに、お互いのすれ違いで終わった。となったけど、多分彼は何かに気がついたと思う。
    その彼と、会社のビル内で榊社長と一緒にエレベーターに乗り込んだ時に声かけられた!
    どうする?園花ちゃん…

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