5.0
回帰ものだけど
おもしろくてつい課金してしまった。
このままでは叔母と腹違いの妹に騙されて母も自分も不幸になると思った九卿は名医と誉れ高い孟回春の下ですぐれた医師となる。叔母を寵愛する愚かな父から母を守り、叔母たちの罠をかいくぐる。
その中で出会った林越と恋に落ち、彼を助けたり助けられたりして幸せな結婚をする。
展開もいいので飽きずに読める。
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レビュアーランキング 22330位 ?
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おもしろくてつい課金してしまった。
このままでは叔母と腹違いの妹に騙されて母も自分も不幸になると思った九卿は名医と誉れ高い孟回春の下ですぐれた医師となる。叔母を寵愛する愚かな父から母を守り、叔母たちの罠をかいくぐる。
その中で出会った林越と恋に落ち、彼を助けたり助けられたりして幸せな結婚をする。
展開もいいので飽きずに読める。
聖女があまりにひどすぎてついつい読んでしまう。
第一王子がまたそれに似合うクズで、第二王子との差が激しい。
父親は子育てとはなにかわからないばかさだし。
結末はわかってても読みたくなるのでやっぱりおもしろいということかな。
当たりな作品。
入れ替わりものはいくつかみたけれど、登場人物それぞれが表情豊かであきさせない。
特に師匠とイリスの会話と入れ替わりに気がついた王の急変が笑える。
エドナは狂王の父親から周りの危険から逃れるために王子イーサンとして育てられるが、狂王が政変で打たれたあと母にエドナとして女の人生を生きろと城を出される。その後子爵の娘の身代わりとして領主イーライの嫁になる。
政変によって荒れた領地に責任を感じて奮闘するエドナに、ただ者ではないと思いながらも惚れていくイーライ。
やがて領地を巡る戦争がおきる。
戦争を勝ち抜き、アレキサンダーという息子をも得たある日、ポーリットがまたしても逆恨みな戦争をしかける。その中エドナのイーライの真実が明らかになる。すべてを受け入れ、ポーリットはイーサンへの恨みをエドナに向け死闘ののちエドナは勝利する。
ここから次の章でアレキサンダーが王になるまでが描かれる。
不遇な人生の末死んだビアンカは回帰してやり直すチャンスが与えられた。
夫ザカリーを亡き者にするという第二王子の陰謀を知っているのでそれを防ぎつつ領地も豊かにして妻としての役割を果たしていく。
第二王子にザカリーを殺されたと思って絶望するも耐え忍び、無事息子とアルノーを守りきる。
絵のきれいさ、衣装の美しさもあり秀逸。
双子の姉妹たけど性格は主人公がよかった。
だからこそ悪魔からも愛されてしまう。
妹が花嫁だと誰も信じて疑わないあまり、妹を皆が過保護にして姉を虐待する。
だからこそ心優しい主人公は余計に悪魔に惹かれていってしまう。
シスターも悪魔に惹かれ、けれど愛されないことで主人公を怨む。
妹へのあまりな過保護もある意味虐待かもしれない。
生家では兄妹弟が同じ兄弟でありながら親からも初恋の家内医師からも存在をないがしろにされながら、絵を描くことだけを楽しみに生きる主人公。
芸術病という特殊な才能の代価ともいうべき病で余命宣告されて家を出る。
婚約者のミリアンは突然来た彼女をとまどいながらも受け入れ二人は愛し合うようになる。
しあわせになってほしいなぁと思うのだけれど…
図書館大好きで本さえあれば他のことには動じないのに転生して本どころか識字率も低い平民になってしまった主人公。
ないなら作ればいいとばかりに持ち前の魔力と前世の知識を武器に、青色巫女という貴族に近いところまで成り上がる。
ついつい原作最後まで読んでしまいました。
双子なのにお姉さんだけが才能あると期待され、主人公一華は認めてもらえずに育つ。
ある日突然能力にめざめ、しかし能力を表にだせば姉のように重く期待され、周りに振り回されるので、能力をひた隠しにして平穏な生活を夢見る。
元気のいい主人公なので読んでいて楽しい。
誰からも愛され不足なのは健康だけの玲淋をねたんで、慧月が入れ替わりの術を身につけて入れ替わる。
慧月は玲淋が自分のおかれているつらい立場におかれて苦しんでいると思っているのに、唯一なかった健康を手に入れて逆に楽しんでいるところがいい。
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