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おとぎ話のように語られる精霊女王
精霊女王に託されたオリビアを預かるブラン国は国王がその力を舐めてかかっていた。
北の財閥は精霊女王の愛し子の家系であることから、当主はオリビアを大切にし気にかけていたが、オリビアの母が亡くなったことで北の干渉を避けたオリビアの義母が交流を閉ざす。
オリビアが言葉を話さず自ら意思表示しないのをいいことに、義母義妹がオリビアを虐待していた。
ブラン国王の決めたオリビアの監視役ともいえる婚約者アーサーもまたオリビアをいじめていたことで、
オリビアが自我に目覚めて北の財閥に助けを求めて逃げ出す。
ブラン国はオリビアを守れなかったことで破滅していく。
無料分だけのつもりが気になって課金してしまった。
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自由気ままな精霊姫