4.0
18話まで読みました。
主人公が魅力的です。名家出身で優しくて賢くて、楽器演奏も上手いのにそれを奢る事もなくて……陛下も可愛いくて良いのですが、若干絵がごちゃごちゃした感じがします。じっと見ていると疲れるので、残念ながらここで止めます。
また暇になったら読むかも知れませんが……
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4431位 ?
主人公が魅力的です。名家出身で優しくて賢くて、楽器演奏も上手いのにそれを奢る事もなくて……陛下も可愛いくて良いのですが、若干絵がごちゃごちゃした感じがします。じっと見ていると疲れるので、残念ながらここで止めます。
また暇になったら読むかも知れませんが……
スカーレットがいきなり婚約破棄された後に関係者をぶっ倒して爽快だったけど、実は色々な裏事情が蠢いていて段々とスケールが大きくなってしまって……ちょっとついて行けなくなって途中で止めました。それに王太子がくせものだったし……見かけは凄いプリンスなんだけどね(^^)
これを読んでから「婚約破棄」にも色々タイプがあるんだな、と思って、暫く婚約破棄モノにハマリましたね。
婚約者に裏切られた上「ダサくて地味な女」と罵られた主人公のクララベルが、美しく変わって行く話であるが、持ち前の頭の良さ(それを誇る場面はない)と素直さがどんどん味方を増やすのが、とても愛おしいと感じる。
結果を見れば元々婚約者はクララベルを気に入っておらず、共に田舎貴族である事を恥じていた。
一足先に王都に出た婚約者はミエを張って後戻り出来ないところまで来てしまっていたので、優秀なクララベルが飛び級で王都に来なくても、遠からず破綻していたと思われる。
婚約者の裏切りがバレたのは、むしろクララベルには幸運だった。未来の王子妃に見出され、未来の夫と出会い、大きく運命を変えられたのだから……一重に優秀さを鼻にかけず謙虚で素直な性格であるからなのであるが……しかし王子妃ヴィクトリアや王宮の女官達が、苦い過去を持ちながら前向きに進む強さが単なる優しさにならないのが凄いと思う。
元婚約者のアランがより田舎の領地で子連れ未亡人と結婚してそれなりに努力している姿と、より華々しく活躍しているクララベルと正反対になったのは皮肉であるが、これがあるべきカタチだったのかな?最後に連れ子のお陰でクララベルに再開したアランが直接謝罪出来たのが、良かった。
しかしクララベルの努力を家族が一番軽視していた事実には、驚かされた。2番目の兄が自覚してくれたり、夫のロイドがクギをサシテくれたり……ようやく分かってもらえて良かった!
「王子様を助けると幸せになる」と転生したけれど、その世界で母親を助けてしまったので、王子様とお友達にはなったのに、碌でもない男と二度も結婚する羽目に……はずれくじを引いてしまったのが、父親のせいだなんて元から転生先の条件も悪かったのでは?
しかし薬師としてヘンタイ師匠にも鍛えられて、王子様も夫になったラウルも救えたのだから、結果としては良かったと思いますね。リディアの性格では王妃様になるより婿取りをした方が、のびのび過ごせるでしょうから……
王太子様はちょっと軽い感じがしますけど、友人のナタリーとはその後どうなるのでしょう?
そちらも気になります!(^^)
魔力の少ないアシュリーは魔力が強過ぎて制御出来ないディートフリートの先生になるのですが……そこには二人の関係(ディートフリートは知らず、アシュリーも本当の目的まで知らず)を利用した国の企みがあった!二人が初めて塔の外に出た時に見せた長官の笑い方がとても嫌な感じで、気が付いた読者の人も多いでしょうね……
その後は色々な駆け引きで二人は生徒と舎監として、同じ学園で生活しますが……
本作は「魔法至上主義」が主題です。そもそもアシュリーとディートフリートの関係がそうですし、魔力の強いディートフリートを巡ってアシュリーをオトシイレようとする事件が起きたり、国家間を揺るがすような事件もあり……
先生と生徒・師匠と弟子の作品が好きでこれもそんな経緯で見たのですが、これはちょっと違うなと感じました。カタチは生徒と先生ですが、アシュリーの過去をディートフリートが癒していく話だと思います。年上とか年下とかは、関係ないですね。
それと魔術至上主義者の長官は自分の目的の為なら誰でも利用するようなレイケツカンに見えますが、グレースの件で少しは変わったでしょうか?
最初は「行き遅れ」に引っかかって、興味が湧きました。今の時代かも知れませんが男でも「行き遅れ?」って言うんだ!と……「灰かぶり」はすぐ分かりましたが、内容を見ると「灰かぶり」かな?と疑問が湧きましたけど?……
実際は売られて来てるんですが、「ララもララの母親も聖女」で義弟のヤニックが知るまでは、父親は知りません。終盤に母親の幻のような光景が
現れても遂に明かされませんでした。母親がララに秘密にするように言ったのは父親の性格を考えれば分かりますが、尚更誰も結婚の経緯さえも、母方の関係も分からないのはなぜでしょう?
似たような作品から推察するに「母親は不思議な力を持つとの噂で借金のカタのようなカタチで連れて来られた?」のでしょうね……だから母親は能力を隠した……
本作でもう一つの隠れた主題は「王族はままならぬ」です。兄を助ける為に王太子になったフィンは、その代わりに好きな女性とは結ばれませんでしたし、ララの夫になったロイでさえ王太子になった弟の代わりに(国の為に)ララと結婚するのは自分の役目だと思っていた程です。幸いララは聖女で性格も良くて、最初の予定通りに義妹のメアリなら、王国もロイも地獄でしたね(^^)
ララもロイも幸せになれましたが(シイタゲラレ令嬢と国の為にぼろぼろになった元王太子)それは母親が必死に秘密を守ったからですね。母の愛は強し!です。フィンもその地位に相応しい女性を得て、王国もますます繁栄です。
しかしトコトン分からないのがララの父親です。
聖女の力が分かってからも「また小屋に閉じ込めようとしてた」事です。もっと秘密がありそうですね……
絵はとても綺麗でドレスのセンスも良かったですが、若干ララの表情が気になりましたね。生育環境が悪かったのに何処か浮世離れしてるような……聖女だから神がかっているのかな?ですか?(^.^)
浮気者の婚約者に婚約破棄された挙句、ドクサツされたと思ったら……ドクサツされた前日に戻っていた。しかし短編だからイマイチ事件の真相が曖昧な部分があるけれど、シャロンが主犯で義兄が共犯?しかしマヤクまで発見されたなら当主もグルだろうな?しかし当主は全然登場しなかったね……アホ王子をシャロンが誑かして、ヤクブツ中毒にして離れられないようにして、王家に入り込み第一王子をナキモノにして、アホ王子を王太子にしてゆくゆくは……ぐらい考えていたのかな?
しかし無理やり婚約破棄させた元婚約者と主人公のメルローの絆が強くて奇跡が起こり、悪事は暴かれてしまった!
お守りのブローチが奇跡を起こすなんて奇想天外だけど、そもそも無理やり婚約破棄させた元婚約者のイブリースに招待状を送るなんて悪趣味(婚約破棄の場面を見せる)が、墓穴を掘った訳だけどシャロンと王子のどちらの発案?
リオノーラとレイデンの想い合う姿が、とても可愛らしですね。「国一番の強い騎士になる事はリオノーラの願いで、それがレイデンの夢」と語り合った幼い頃からの二人の言葉を見事に叶えたリオノーラの賢さと、そこに至るまで努力を重ねたレイデン……
レビューの中に「実力だけで目指せば、婚約破棄しなくても……」のご意見ありましたが、レイデンの身分は貴族では最下位の商人上がりの男爵令息。どんなに実力があっても、せいぜいどこかの領地の騎士団長止まりで王国の騎士団長にもなれません。やはりどこかに養子にでも行かねば無理でしょう。ただの養子なら婚約者がいても良いかも知れませんが、有望な養子なら「娘婿に……」と望むのはありがちじゃないですか?
辺境伯もそんな条件でしたね。大体辺境伯領の騎士が最強になってますね。まあ他国と一番紛争になる地域だから、当たり前でしょう。他のお話を読んでも辺境伯は家格的にも「侯爵や公爵に引けを取らない」扱いになってますよね。
とても良いお話ですが「リオノーラの淑女モード」がお話としては面白いのですが、若干不自然な感じがします。相手を油断させる為なら、とても有効ですけどね(((o(*゚▽゚*)o)))♡
登場人物全て幸せな結末で良いのですが、その点だけマイナスさせて頂いて、4にします。
「父親のジコシはお前のせい」と他の全ての不運の責任を母親と妹に押し付けられた「不運令嬢」のエステルが「幸運王子」と呼ばれる王子のルイスと結婚するが、そこには王位継承に絡む兄弟の思惑が絡んでいてむしろ利用されたのだが……エステルはそれを素直に受け入れ、それをきっかけにルイスから本当に愛される。そしてエステルも……
しかしこの複雑な兄弟間の思惑を知らないエステルの妹の嫉妬や、王子妃の座を狙っていた公爵令嬢とか体面ばかりのルイスの姉から、度々イジメられる。しかし真実を知るエステルは挫けない。(ルイスから真実の愛を告白されたから……)
そして無事兄が即位し、エステルとルイスも息子が生まれ幸せな親子の場面で終わる。
どんな時でも相手を想いやるエステルと、包容力のあるルイスだから掴めた幸せだね(^^)
しかし母親と妹は本当にヒドイね。母親は前妻の娘のエステルなら、どんな目に遭わせても平気だからだけど、妹は同じ父親でしょ?元々性格が母親に似ているかも知れないけど、育つ環境って大事だとつくづく思う。母親(義母だけど)は分かってやっているけど、妹は無自覚……
ルイスが公爵令嬢に近づかないのは自分の派閥を作られたくないからなのに、ルイスの姉はその辺りが全く分かってないから困るね。むしろ煽って問題を大きくしたから、後でキッチリ「王女らしい」責任の取り方をさせられてしまった‼︎
( ̄O ̄;)
他の大多数の方が書いておられるように、私も「スケールの大きいフクシュウでとてもスカッとした」んですが……確かにバカ王子にこれほどヒドイ婚約破棄された作品は少ないので、とても気持ちが分かると思いました。
しかし二度三度と読むと、少し趣きが違うな……と感じました。確かに表向きのスカッと系の場面はヒロインのローゼリアです(婚約破棄されたマーガレットの義姉)が、細かい詰め事はマーガレットの兄であるロベルトがやっていて、そこに深い隠れた感情がある事が、終盤明かされます。元々そんな気持ちをずっと持っていた訳ではなかったのに「妹のヒドイ婚約破棄事件」が心の奥底に押し込んでいた感情を呼び覚ましてしまったのでしょう。ローゼリアのお陰で「チカラづくでの王家へのフクシュウを抑えて」静かなるフクシュウに切り替えたんだと思いました。
その最たる証が「自分の協力者で一心同体で、妹を凄く大切にしている」ローゼリアにさえ本当の自分の気持ちもそのための行動も、一切最後まで明かしてません。妹に明かさないのはこれ以上傷つけないためだとは分かりますが、すべてに協力しているローゼリアなら秘密を守ってくれるでしょうに……一人で墓場まで持って行く覚悟をしたのでしょうね。
関係者全員にフクシュウ出来て本当にスカッとしましたが彼ら彼女は誰一人本当に反省していませんので、長期間バツを負わせるやり方は最高でしたね。
マーガレットとシリウスの事も安直に結び付けるやり方でなくて、好感を持てます。こういう作品は得てしてすぐ王子様が現れてしまいますからね(^^)
とても良く出来た面白い作品でしたが、主人公のローゼリアの服装(普段着?)がほとんど一緒でしたね。乗馬用は同じでも当たり前ですが、それ以外ではね……よく見ると他の女性も似たり寄ったりの服装なので、作画のかたは女性服が苦手なのかなぁ?と思いました。そこだけが三回も読むと凄く気になったので、星は4つにします。男性の服装が似たり寄ったりなのは他の作品でもよく見られるので、それはあまり気になりませんでした。
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