4.0
とても珍しいお話でした!
一度目に読んだ時は途中に違和感がとてもあって、配信も途中で長い間途切れていた事もあって、最後まで読んで真相が分かっても完全に納得出来ずに、もう一回読んでようやく分かりましたが……
これって最初の方だけ見ると、すっかり騙されますよね。まるで「シャーロットがセリアンが好きなので、リヴィアに意地悪をしているように」見えます。
しかし真相は……全然違いました。婚約者から婚約破棄された事も含めてリヴィアは巻き込まれただけなんですが、そこまでシャーロットのウラミは深かったのです………これも仕事のうちの出来事なのだから仕方ないのだが「役割りのある貴族は辛いよ」とばかりは言ってられないので、セリアンはいつでも冷静だったのですね。
最後にシャーロットの悪事が暴かれ皆にも分かっても、セリアンは全ての真相をリヴィアには伝えてません。シャーロットには伝えてますが……セリアンはリヴィアを不安にさせたくないのでしょう。
この点がとても珍しいお話だと思った由縁です。
主人公はリヴィアであると見えるようにずっと進んでいるのですが、本当の主人公はセリアンです。リヴィアはセリアンが言うところの「3度目の人生」だとは知らないのですから……
シャーロットは祝福の使い方が間違っていて悪女になってしまいましたが、「隣国の王子に祝福が効かなかった」のを分かってなかったのは少し同情しますね。自分は効いていると思っていたようですが「愛してる人には効かない」……シャーロットは本当に王子を愛していたんですね。しかしそれまでに簡単に祝福を使って思い通りに人生を歩んでいたのでしょうから「天罰」みたいなものですね。仕事を成功させたいセリアンにはどうでも良い事だから、その辺はハッキリさせてませんでしたが?( ̄▽ ̄)
今世の「セリアンの頑張り」に乾杯🎉です!
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どうも、悪役にされた令嬢ですけれど(アリアンローズコミックス)