ヒロインと伯爵は、ようやく心の距離を縮めているようです。幼くて乳母しか頼れなかったのも仕方無かったのですが、ようやく当時の事情を理解出来る事が出来て、伯爵の心の内が分かるようになったんですね…しかし第二王子はちょっと危ない人ですね…ヒロインに危険が及ばないと良いのですが…
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ヒロインと伯爵は、ようやく心の距離を縮めているようです。幼くて乳母しか頼れなかったのも仕方無かったのですが、ようやく当時の事情を理解出来る事が出来て、伯爵の心の内が分かるようになったんですね…しかし第二王子はちょっと危ない人ですね…ヒロインに危険が及ばないと良いのですが…
政略結婚の厳しさを幼心で知ってしまったし、乳母の態度や使用人の噂話等で、前世の伯爵とヒロインは心から打ち解け合う事は無かったんですね。そんな心の隙に忍び込んで来た誘惑…しかしヒロインはそれを踏まえて今度こそ失敗しないと心に決めたからこそ、今は積極的に行動してるんですね…本当は賢い人だと、思います。
段々と良い方向に向かっていると思われるのに、最後に登場した「愛人」とは?前世の記憶の中に出てくるのは、実際にあった事…?
伯爵の訪問は何故こんな時にと、ヒロインが訝るのも分かりますねー…しかしヒロインの本当の気持ちを知りたくて「敢えて家臣の居ない時」を選んだのは、伯爵は心から歩み寄りたいからだと思いますね。しかしスラスラいくかしら?まだ心配です。
ソヴールはお笑い担当?って感じですねー
伯爵の腹心の部下はどんな経緯で今の地位占めたのか、知りたくなりましたけど…軍事的に優れてる以外の…伯爵の想像出来無かった訪問で、2人の関係は、一挙に進むのか…⁇
やはり妬まれる存在になってしまいますね…しかし元カレと略奪女に会うと、、色々な思いが込み上げるし、お互いにどんな対応するのでしょう?次回も楽しみです。
人に優しく出来るのも「才能」(優しくと甘やかすの違いを見極められるから)いざ決心すると、どんどん才能を発揮させるヒロイン。そのうち伯爵の本当の優しさにも気が付くのでしょうか?それが楽しみですね(^^)
ヒロインはただのお嬢様では無かったんですね…一流の教育と、父親譲りの冷静な判断力を受け継いでいたなんて…伯爵は知っているんでしょうか?ますます面白くなって来ました。
初めて女主人としての仕事を始めたヒロインだけど、真剣すぎて少し笑える場面もあって楽しく見えました。最後の場面は何を予感させる?
井戸端会議を聞いているような場面になってますね!しかし伯爵はヒロインが思っている以上に、前から彼女のことを気にかけてたんですね?無骨で無口な人だけど、自らの境遇(追い出されたとかの回想もあったし…)もあって、政略結婚のヒロインを労わっていたようにも思えます。
結婚商売
018話
結婚商売(18)