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佐都と健太の陽気で庶民派の強さがとても好きです。そして何よりも誰かを憎んでいるとかいうわけではなく、より良い方へ変わってほしいという優しさも二人が同時に持ち合わせています。家柄や体裁よりも大事なものに、この一族が気付いてくれることを願います。
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佐都と健太の陽気で庶民派の強さがとても好きです。そして何よりも誰かを憎んでいるとかいうわけではなく、より良い方へ変わってほしいという優しさも二人が同時に持ち合わせています。家柄や体裁よりも大事なものに、この一族が気付いてくれることを願います。
子供の頃にドラクエをしていましたが、それを思い出す作品です。間違えて来ちゃった勇者がその場に順応しようとしてる姿が可愛くて好きですね。
試し読みのみ読みましたが、読まなければよかったと思っています。罪のない人に対して暴力や脅迫、わいせつ行為など色々ありすぎて衝撃的すぎです。
類は友を呼ぶといいますが、イケメンはイケメンと群がるものなんでしょうか。陰と陽、白と黒、プラスとマイナス、といった感じでいい均衡状態で描かれてるんじゃないでしょうか。
古美術品の鑑定士に対してはとても頭のいい、歴史と芸術品のことをよく勉強してる人なんだなぁといつも感心してしまいますが、この鑑定士さんは美術品だけでなく人の心の中まで分かってしまう目利きの人なんだなと思いました。
「動物のお医者さん」を思い出させますね。酪農とはちょっと違いますけど。この作品でも動物と触れ合い、命の大切さを実感できるかと思います。
自分のことをどう思う?と聞かれたら、私だったらなんのことを聞かれてるのか分からないから、どういう意味で聞いてる?と返事してしまうと思う。恋愛とは全く違うことを聞かれてた場合に備えてのことだ。
高校の頃の好きな人と卒業後10年経って再会するなんて、それだけで何となく気恥ずかしいというか、そのせいで逆にテンションが下がるというか複雑ですね。
みんないい人ですけど、ほのぼのとしたボケがあり、同時にツッコミもあって面白い作品ですね。自分のおかれた環境を判断して前進するのはとても勇気がいることですが、その苦労なども思わせない主人公が好きですね。
ゲーム好きの人は楽しく読める作品だと思います。でも、そうでない人にはあまりにもゲーム的要素が多すぎて、読むことに疲れてきてしまうと思いました。
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やんごとなき一族