5.0
大きくなるまで村で病気で盲目の母と二人でひどい差別を受けていたバヤン。唯一の心の支えである巫女の母を村人達に亡き者にされ、バヤンは嫁げば死が待っている皇帝に嫁がされる…。
しかも、バヤンが産まれたのは村人たちに母親を犯されたせいだから誰がバヤンの父親か分からないし、バヤンが綺麗に成長すると母親を犯した犯人のうち、比較的小さい頃からバヤンを可愛がってたおじさんが実はバヤンも犯そうと狙っていた…。
皇帝に嫁いで命の危険はあるけれど、あんな村に一人で居ても生きていかれたか分からない点から、皇帝に嫁いで一瞬でもいい生活をしたほうがマシかと思いました。
-
0
太陽の主