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とにかく続きが気なるし、自分の中で幾つかの考察が飛び交うけどその結果意味がわからないから、結局続きを見ちゃいます。
推理ドラマの最後で「犯人はあなたです!」と言った後に長いCMに入る感じです。
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1981位 ?
とにかく続きが気なるし、自分の中で幾つかの考察が飛び交うけどその結果意味がわからないから、結局続きを見ちゃいます。
推理ドラマの最後で「犯人はあなたです!」と言った後に長いCMに入る感じです。
自分と歳がそう変わらない人を「今日からあなたの息子です」と紹介されても対応に困るのがよく分かるし、その息子とのこれからの関係性がとても気になる内容でした。
カッセルがイネスの掌で転がされてる感があるように思えます。(イネスはそんなつもりは毛頭ないけど、カッセルがイネスにどう思われてるかばかり気にして、馬鹿な行動ばかりして墓穴を掘って、嫌いなはずのイネスに自ら近づいて動けなくなってる感が笑えます)
女でありながら辛い剣術の試練も乗り越えて、護衛の任務を任されるくらいになれるのがこの主人公の精神的中なタフさを生んでる気がします。
だから困難が多い結婚でも耐えきってほしいです。
というか二人で頑張ってほしいです。
すみれ先生はまず料理教室に通って料理方法を勉強したほうがいい気がするけど、忙しい上に嫌いな事だとやる気わかないものかな?
料理ができそうで出来ないすみれ先生と、出来ないと自負してるのに実は出来ちゃうあさひ先生はお似合いな気がします。
出てくるメニューがどれも美味しそうで、食べたくなってくる作品です。こちらからしてみたら古都のほうが異世界だから、古都の食事も見てみたい気がしました。
荒々しく大きな獣を手懐けるために、言葉巧みに本当に近い嘘(というか誤魔化し)を使う主人公と、意外と簡単に引っかかる実はかなり素直な獣(ゆう)との関係性が面白かったです。
最初はよくある内容の漫画かと思って読んでたら、意外とハマってしまいました。特に主人公の顔の変化がリアルに描かれてるところがほかの少女漫画にはない面白さの1つだと思いました。
大樹は今まで内面を好きになってくれる人に会ったことはないのかな?外見なんて見飽きるものなんだから、結局最後に残るのは内面への好意だと思うんだけど…。そして久美は意外と度胸があるんだな。ネットに登録するだけでかなりの気合い(あるいは軽率さ?)が必要なはずなのに、お見合い当日に半裸で途中まで許せるとは…。それにしても、本人からすれば20代ギリギリで結婚したといっても、はたから見れば30で結婚したと思われるのに、いまさら焦って結婚して「20代のうちに結婚した」と公言してもイタイ人としか見られない事に久美は気付いてるんだろうか?
そして、結果としていつか離婚することになったとしたら今度は周囲から「バカ」の烙印を押されることも分かってるんだろうか?
主人公の父親は娘を家門存続のための道具としてしか見てないし、ヒーラン伯爵は偶然双子として生まれてきただけで忌み子として修道院送りにされ、兄とは天と地ほどの差もある生活を強いられてきたのに、兄が亡くなると呼び戻されて後継者にさせられて、こちらも家門存続のための道具にされて、二人とも可哀想。
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変な絵(コミック)