2.0
虐めを描く期間が長い😩
1話で婚約者の居る城に着いたのに、そこから
なんで家出したのかって話に入って、延々と虐められ可哀想アピールに突入中。
要は家族から理不尽な扱いを受けて、余命宣告を受けたことを機に
出奔(家出)したみたいなんだけど。その不遇の過程をダラダラと
5話まで語られてる状態。そしてまだ数話続きそう…
まぁ、家出の理由は知りたかったけど、さっさと旅に出て
旅路のあれこれや、行った先での展開のほうが楽しみだったんだけどな。
着く前に素敵な体験をして生気を取り戻し、意地悪だった婚約者を
その絵の才能でギャフンと言わせたり、それでも余命には勝てず
喪失感を味合わせるとか(これはちょっと八つ当たりに近いけどw)
逆に起死回生の長生きフラグゲットして、幸せな姿を家族に見せつける
的な復讐もの(?)を期待してました(いや、まだ「ます」ですね)。
こういう、虐めの過程をいっぱい描いて読者を引き付けようってのは
どういうつもりやってるんだろうかなって常々思う。
やっぱりよく釣れるってことなんだろうか?
自分はなるべく、それっぽいタイトルやあらすじの場合は避けるようにしてるけど
今度からはコメント見て話飛ばして読み進もうかと思うよ😩
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余命わずかの脇役令嬢