5.0
なにこれ!!
こんな漫画あります!?
川原でのんびり喋ってる2人の高校生、それだけなのになんでこんな面白いの!?
話す間、言い方、表情。
作者さんの笑いのセンス最高ですね。
川原で物思いに耽ってる、あやしいオジサンに対しての行動、あれものすごくわかるから爆笑でした。
もうとにかく、これといって何か事件が起こるわけでなく、ただの2人の会話なのに笑える。
これは外では読めませんよ。
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レビュアーランキング 8148位 ?
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こんな漫画あります!?
川原でのんびり喋ってる2人の高校生、それだけなのになんでこんな面白いの!?
話す間、言い方、表情。
作者さんの笑いのセンス最高ですね。
川原で物思いに耽ってる、あやしいオジサンに対しての行動、あれものすごくわかるから爆笑でした。
もうとにかく、これといって何か事件が起こるわけでなく、ただの2人の会話なのに笑える。
これは外では読めませんよ。
当たり前なんだけど、いろんな人がいて、いろんな悩みや不安を抱えていて、その人たちをどうにか暗闇から救いだそうとする人たちがいて。
人って、誰かに見てほしくて気付いてほしくて、認めてほしい。
存在する意味を見出だせなくなったら生きる気力がなくなっていく。
重い話だけど、世の中つらくてしんどい人がたくさんいて、それに寄り添う方たちのお話です。
絵が淡白で雑に見えるけど、こういった深い、重い話にはとても合っていると思います。
その行動には必ず理由があって、その根源を揉みほぐして、少しずつ少しずつ助けてあげる。
そんなお仕事をされている方々に、感謝と尊敬の念しかありません。
当時すごく好きだったのを思い出し、再読しました。
スウとあきら、おなかに新しい命を宿し、これから幸せな未来しかないように思えた2人。
あまりにも残酷な出来事が待っています。
生まれてきた大切な宝物を、自分1人の力で守っていこうと、空回りしながらも一生懸命行きようとするスウに脱帽です。
少しずつ成長していく我が子を見つめ、励まされながら泣きながら、スウもまた成長していきます。
厳しいけど温かく見守ってくれる上司や、遠くからずっと見守ってくれてた義父、そして優しいあの人のおかげで、だんだんまたあの気持ちを思い出すスウ。
読んでいて本当にじんわりやさしい気持ちになります。
あぁ、子供ってこういうことするよねーと、共感できるところもあったりして。
かなり前の作品ですが色褪せない、心温まるお話です。
タイトルにある通り、動物のお医者さんになるため、獣医学部で奮闘する学生たちのお話。
獣医学部なんて天地がひっくり返っても私には縁のない世界ですが、内部事情や普段やっていることなど、とてもリアルに、すごく面白おかしく書かれているので、飽きずに読めます。
そして、作中に出てくる動物たちのかわいいこと!
びっくりするくらい丁寧にリアルに書かれていて、作者さんを尊敬してしまいます。
縁のない私でも、あぁ、優秀な頭脳と金さえあれば行ってみたかったかも…と夢を見てしまいます。
とにかく動物たちが愛らしくて、特に主人公の飼い犬であるチョビにはもうメロメロです。
絵の好みは別れると思いますが、癒されること間違いなしですよ!
他の方たちもレビューに載せてるように、愛は愛でもどのかたちのものだったのか。
どこからどこまでが親切で、何をしてあげられて、どこからが行きすぎた行動になるのか。
お互いを想い合う感情は間違っているのか。
読んでいて本当に切なかった。
なんだか1本の映画か何かを見た感覚。
タイトルだけ見れば、えっ?て思いますが、これはいいです!
オススメ!
設定がまずおもしろいです。
引っ越したばかりの時は、怪奇現象の嵐だったのに、少しずつのぼさんに心(?)を開いてくユーレイさん。
ホワイトボードでの会話もかわいいし、体調を崩したのぼさんを心配し、健気に看病するところもほんわかします。
階下の女子も、隣人さんも、のぼさんのお友だちもみんないい人で、1番驚いたのは終盤。
ユーレイはユーレイでも…。
でもいい終わり方でよかった。
泣けます。
ポイントで読みきれなくて、わざわざレンタルして全部読みました(笑)。
そこまでしても読む価値のあるお話です。
人を食う鬼と、わりと近くにいるのに気付かず暮らす人間。
その設定だけでゾワッとします。
時代背景もぴったり合っているし、鬼を絶滅させるために部隊があり、そのための訓練所、療養所などがある。
各型の呼吸があって柱がいて刀鍛冶がいて…。
設定も素晴らしく、夢中で読み続けました。
戦いがあるということは、悲しい別れもあるということで、涙なしでは読めないところも。
個人的意見として、名前や、時々使う言葉が難しいことに、少々わざとらしさを感じたというかなんというか…。
それよりもやはり、いろいろ疑問の残る終わり方だったかなぁと。
まぁまぁ、そういう世界のお話よ、と割り切ればいいんでしょうが、ちょっぴり不完全燃焼気味で読み終えたかなぁ。
父はスパイ、母は殺し屋、娘はエスパー。
ついでに言うとペットもエスパー、母の弟は秘密警察。
もうこの設定だけでワクワクなのに、予想をはるかに越えるおもしろさ。
ターゲットに近づくために、娘を超有名エリート校に入学させるべく奮闘する一家の姿にも笑いあり涙あり。
父の力になりたくて、入学後、ターゲットの息子に近づこうと健気に頑張る娘もまた、笑いあり涙あり。
とにかくキャラそれぞれの個性が素晴らしく、任務の内容、流れ、着地点までどこも暇なところがなくおもしろいです。
そして絶対笑ってしまうので、人のいるところで読む時は気を付けてください。
これはオススメ!
ここから読んでも1巻から読んでも、どちらでも楽しめます。
アニメのオープニングでちらっと出てきたり、そのあと名前だけ出てきたりで気になっていた乙骨くんが主役。
もうこのエピソード好きすぎて、映画化されたもの何度も観に行きました。
乙骨くんと里香ちゃんの純愛、悟と傑の因縁、そこに絡む1年ズ。
まだまだあげるとキリがないけど、個々のかっこよさが際立っていて、特に乙骨くんの成長ぶりには驚き、鳥肌ものです。
学生時代いくえみさんの漫画にどハマりしました。
独特の絵の雰囲気、テンポは変わってなく、なつかしさを覚えつつ読みました。
まだ読んでる途中ではありますが、この方の作品って、言葉にしろ間にしろ本当に独特で、今回もまさにそうですね。
家庭環境や友人関係に、ちょっとした闇を抱える人間の、心理描写や行動の書き方が生々しくて上手い。
この三人もとても危うい。
どうなっていくのか楽しみです。
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