3.0
グロテスク
カラーのせいもあるのか、ちょっとグロテスクで私は読むのがしんどかったです。
そういうの好き、あるいは平気っていう人には面白いかもしれません。
-
0
6107位 ?
カラーのせいもあるのか、ちょっとグロテスクで私は読むのがしんどかったです。
そういうの好き、あるいは平気っていう人には面白いかもしれません。
ふしぎ世界に飛ばされてそこで冒険する感じは『ふしぎ遊戯』に似てますが、『ふしぎ遊戯』よりは健全な感じかな?
割と面白いです。
新しいことは何もしてないような古典的な作品なのですが、キャラクターが経っているというか、丁寧に作り込まれているので、ぐいぐい読めます。
新しいこととか、珍しいことなんか何もないんです。
ただただスタンダードなお話なんですけど、すんごくおもいろいです。
奇をてらっていびつな作品ばかり作ってるクリエイターは、こういうのを読んで一から勉強してほしい。
仕事にかかわることのよろこびと、人間関係のむずかしさ、でも、人とのかかわりのあたたかさ。そういったもののすべてが描かれています。
人間とチンパンジーの間に生まれた『ヒューマンジー』という衝撃的な設定から引き付けられましたが、そこにビーガンやテロ組織などの要素がからんで、読みごたえがあります。
冒頭、術や用語の意味がよくわからない時は何をしているのかわからなくて退屈でしたが、それが理解できてからは次々に展開するストーリーがおもしろく、一気に読んでしまいました。
アニメ化してほしいです。
まだ無料分しか読んでませんが、キャラクターの描き込みが丁寧でとてもおもしろいです。
この先、課金して読もうと思います。
設定は無理があるというか、なかなかガバいんだけど、謎の圧があって、ぐいぐい読んでしまう。
人間が描けてるんだと思います。
最初見たときは、設定の奇抜さだけの作品かと思ったのだけれど、そこだけで終わらないおもしろさがありました。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
神だった頃を俺は知らない