5.0
じわりじわりくる
「たのめばなんでもしてくれる…」ていうタイトルが気になって読み出したけど、気が付けば、京極さん推しになってました。京極さんが何でヒロインの事好きなのかはまだ分からないけど、ヒロインの気持ちが自分に向くまで「待つ」京極さんの健気さにキュン。
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20063位 ?
「たのめばなんでもしてくれる…」ていうタイトルが気になって読み出したけど、気が付けば、京極さん推しになってました。京極さんが何でヒロインの事好きなのかはまだ分からないけど、ヒロインの気持ちが自分に向くまで「待つ」京極さんの健気さにキュン。
「顔だけ」と言われても、顔がいい事を自分の強みだと思ったり中身も磨く努力をしたりするポジティブな人もいるけど、無気力になる人もいるわけで…何の得にもならないのに自分のために動いてくれた才南は、初めて心が開けた人なんだと思う。
現実にありそうな設定だし、絵は綺麗だし、ついつい読み進めてしまった。悲運のヒロインには、最後はハッピーエンドになって欲しい。
ヒロインも相手の水間君も、ピュアで中々進展ないんだけど、お互いに相手の気持ちを大事にしてるところが尊い。恋愛経験がなくてあざとさが全くないのに、ヒロインをキュンキュンさせてしまう水間君が可愛い。早く続きが見たい。
イケメンなのに、だいぶ拗らせてて闇を感じる綿谷に対して、真っ直ぐで真面目な星那。ただただ一生懸命なんだけど、星那はあざとさが無くて、好感がもてます。
こんなに純粋で尊いと思った物語は初めてです。今と違って自由恋愛が許されなかった時代だからこそ、純粋な想いが伝わります。夫婦になってからも続きが早く読みたいと思える作品です。
「部下のミスをいつも上司がカバーしてると、本人にとっても組織にとってもプラスにならない」という行定の清子への言葉が胸に突き刺さった。仕事をすると、この手の話はよくある。でも、清子も行定も仕事に対して真っ直ぐだからこそ、お互いの意見を尊重できるし、惹かれたんだと思う。仕事に対して真面目な所は好感が持てる。清子は、これまでの生育環境が悪かった分、幸せになって欲しい。
ヒロインのキャラ、すごく親しめました。自分も髪の毛がボブでボーイッシュな時もあったので、ジムに来る客のセクハラに傷付くヒロインの気持ち「分かるなぁ…」と思いながら読みました。そして、自分のコンプレックスに感じてる所を逆に好きになってくれたり、受け止めてくれたりする男性、いいですね。続きが気になります。
テレビでやっていたのをきっかけに漫画も読んでみました。映像だと血が生々しいのですが、コミックだとモノクロなのでそれが軽減されて、読みやすいです。しかも勉強になるので、小学生以上の理科への興味づけにもなります。
生まれつき顔に太田母斑のある清子と、裕福な家庭で育った弱視の朔弥との恋愛物語。男尊女卑が当たり前だった時代、太田母斑や弱視に対する偏見もさぞかし酷かっただろうと思う。そんな中、お互いの心に触れながら、自分の存在価値を見い出していく姿がとても感動的。この先、心も体も結ばれて本当の夫婦になって欲しい。
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たのめばなんでもしてくれる京極くん