2.0
惜しい。惜しすぎる
メガネ男子という着想も、絵のタッチもとてもイイ!のですが
会話というかコミュニケーションが、どうも自然に感じられず
恋愛モノとしては致命的です。とても惜しいです。
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9450位 ?
メガネ男子という着想も、絵のタッチもとてもイイ!のですが
会話というかコミュニケーションが、どうも自然に感じられず
恋愛モノとしては致命的です。とても惜しいです。
まだめちゃコミックさんの無料毎週更新マンガだった頃に読んでました。
主人公2人がいかにも思春期らしくてカワイイし、
やることなすこと外連味とあるあるに満ちていて、何度も吹き出しました。
他のキャラクターも、面白いけどどこかリアルでよかったです。
ストーリーにそこまでしっかりした骨組みはなく
会話やドタバタした高校生活が続くだけですが、ふと最終話になります。
他の方も書いていらっしゃいましたが
「あ、終わっちゃった。。」という感じで、
本当に高校生活のおわりが来たみたいに名残惜しかったです。
アニメ化もされていますが
まずコミックが上手い! 楽しい!
なんということもない登場人物(登場細胞?)ばかりなのに
白血球はカッコよくてちょっとアブナイし、血小板は可愛いし…
ちょっとしたところに生物学の知識が登場するのもマニアックでいいですね。
他にも色々シリーズがあるけど、やっぱりこれが一番です。
淑やかで健気な主人公と、有能で誇り高い旦那様……
王道のシンデレラストーリーそのまんまですが
とにかく画とキャラ設定が美しくて癒されるので
新号が出るとやはり買ってしまいます。
実家のことは一段落して、これから本格的にストーリーが動いていく気配。
楽しみです。
めちゃコミックさんで初めて全話読了した作品です。
画が良くて人物のキャラも立っていて、話のテンポもよく、楽しかったです。
ウラ社会もたくさん描かれていますが、まずまず気分悪くならず読めました。
長く登場する人物のほとんどが、各人なりの矜持や痛みをもって動いていて、
ほんとうに人間性のカケラも見せない犯罪者はわりと早めに消えます。
複雑な過去を抱えた2人と、ヒロインや先輩たちとの関わりがすごく良かったです。
予想もしないラストだったけど、
なるほど、進撃の巨人にはそういう能力があるんですね。。
とてもファンタジックな世界観なんだけど、そういう感じが全然しないのは
究極の選択を迫られ続けるストーリーのせいだと思います。
このギリギリ感、真意のさらに真意を問われ続ける厳しさを
壮大に描いてくれた作者に感謝です。
ちょっとコロコロしてるけど整って愛らしい画、個性的なキャラ、人情と医療知識の交差がたまらない!
主人公が仕事以外ではかなり情けないキャラなのもご愛嬌。
ラクに読み進められて毎日楽しみです。
近親ものだし人間×悪魔だし、いろいろダークです。
伏線が多くてなかなか回収されず
ちょくちょく追憶シーンに飛んだりもするので
人によっては苦痛みたいですが、
私はミステリアスでいいなと思ってます。
なにより画がキレイですし。
唯一のネックは、主人公が自分勝手で気性が激しすぎるところ。
生い立ちを考えると無理もないのですが
19話あたりまで読んで、さすがに苦痛になり中断しました。
いま50話を超えてるんですね。
どんな風に謎が明かされていくか気になってます。
他のかたのレビューをみて、良さそうだったら、また読み進めるかも。
私は読み進める気持ちはないです。。
絵はきれいなほうだけど甘すぎたのと、
主人公の口調や振る舞いが、どうしても高貴な人物に見えませんでした。
ふつうの中高生みたいなキャラなので、それくらいの年代に共感が強い人は楽しく読めそうです。
まずこれだけの少年少女や個性的な施設を描き分けられる
設定力と画力がすごいです。
主人公たちが閉ざされた場所にいて、この世界は実は、、、って
まるで『進撃の巨人』みたいだし、
主人公のまっすぐさや、鬼が人を食う設定は『鬼滅の刃』みたい。
この物語の個性はきっと、
子どもたちに心から擁護的に接してくれる大人、範を示す大人が
圧倒的にいない世界……というところでしょうね。
なんだか世相の反映みたいで複雑な気分になるけど
子どもたちの度量と純粋さに感動します。
大人がママ1人しかいない世界で、こんなに子どもの個性が分かれたり
憎まれ口や世慣れた仕草を覚えたりするだろうか?
そもそもママ1人で40人弱の子どもと乳幼児の面倒って
どうみても無理だが…?などと思ってしまうところもあります。
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