毛糸玉さんの投稿一覧

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  1. 評価:2.000 2.0

    絵は割と綺麗で設定もいいと思います。
    医療の知識を持って転生したのは どうやら継母と義妹から虐待されて育った女の子。
    ただ状況説明があまりないままどんどん展開していくため忙しないのと
    罵り合うような場面が多くて個人的に読んでいて若干疲れます。

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    探偵ではなく鑑定士という立場から謎を解いていくというのが面白いと思いました。
    様々な知識に基づいて推測し解明していく過程で、なるほど〜と雑学を知る楽しさもあります。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    ロン毛の理由

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    前作「ハリのある生活」から楽しく読みました。
    たわ美ちゃんと暮らすようになって坂本さんは変わったのかもしれません。
    帰省した大晦日にお父さんに対する長年の思いをぶつけます。
    元日の朝 お父さんが素直に非を認めて謝り、仲良しで平和な坂本家に。
    ロン毛は家を出てお父さんの重圧から自由になったことの象徴だったのかな。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    本家のメリーポピンズのように魔法を使う代わりに
    優れたナニーのスキルをもって、行く先々で出会った家族の育児の悩みを解決する双葉さん。
    子育てに限らず人として大事なことも伝えてくれます。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    猫らしい

    この作品に出てくるネコさん達は人の言葉は喋らず
    ニャーンとかナ〜ンとか言いながらスリスリしたかと思えばプイッと行ってしまったり
    実に猫らしいです。そしてそれに振り回される滝山さま。
    厳格なたたずまいからか猫嫌いと誤解されたまま訂正する機会もなく
    でもネコちゃんと思う存分戯れたいと葛藤する姿が面白くてとても愛らしいです。

    • 1
  6. 評価:5.000 5.0

    にっこり

    せつない話やじんわり心が温かくなる話、ちょっとクスッと笑える話などいろいろ。
    人知れず頑張っていたり、寂しい気持ちを抱えていたり、理不尽な目にあっていたりする人たちに
    夜廻り猫の遠藤さんは解決してくれる訳ではないけれど、そっと寄り添ってくれる。
    猫さん同士の交流の様子もなんだか面白い。
    やわらかいタッチの絵で、少ない線で人も猫も表情豊かに描かれていて味があります。

    • 5
  7. 評価:3.000 3.0

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    タイトルのスズキさんは若い女性の殺し屋。
    お隣のなにかワケありのシングルマザーが殺された現場から小学生の息子を連れ出すという
    映画レオンのような展開。
    スズキさんが男の子に少しずつほだされていく様子や警察を信用できない事情など
    先が気になる展開です。

    • 0
  8. 評価:3.000 3.0

    転生2回目

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    性格の悪い令嬢が皇太子妃となり愛されないまま死亡
    →現代に転生し苦労して女医となり人を救いたいと願いつつ30代で事故により死亡
    →2度目の転生で最初の令嬢16歳の時点に。身についた医療の知識を活かしたい、
    家族を失うなどの以前の後悔を繰り返したくないという思いで全く違った生き方をしていく
    という設定です。絵が綺麗で主人公も可愛いです。医者として生きたい主人公と
    自分の気持ちに素直になれない皇太子とのすれ違いなど恋愛要素も描かれます。
    医療や政治的な説明が詳細に入り盛りだくさんな分、
    個人的には登場人物の心情の描写が少し物足りないかなと思いました。

    • 5
  9. 評価:4.000 4.0

    絵が綺麗

    時を経た古い物に宿る不思議な力。
    店主はどこまでも親切というわけではなく
    希望の品を手にした客に警告した後は静かに傍観する。
    短い話がいったんは完結しますが、何度も登場する人がいたり
    この物語の中での時間の経過も感じられます。

    • 0
  10. 評価:3.000 3.0

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    誰にでもありそうな あの日あの時もしもこうしていたらという思い。
    過去には戻れないけど20年以内の未来に1日だけ行けるとしたら。
    余命宣告された妻は娘の入学式の日に行き、夫が意識不明で寝たきりになっているのを知る。
    結婚記念日を忘れていた夫は1年後の記念日に行き、妻の病気を知る。
    未来からみた現在は過去であり、戻れば違う選択ができるという希望を持つが、、といった
    かなり複雑な設定です。
    大事な人にはいつでも素直に思いを伝えておきたいと、ふと考えさせられました。

    • 1

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