3.0
色っぽい表紙は内容とは関係なかったです。
タグにダーク、医療、働く女子などありますが、全部に「ギャグ寄りの」と付けたくなる作品。
登場人物(とか人物っぽい生き物とか)もめちゃくちゃな感じです。
時々グロいばめもあるけど、ふらんちゃんがかっこよく見える時もあります。
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134位 ?
色っぽい表紙は内容とは関係なかったです。
タグにダーク、医療、働く女子などありますが、全部に「ギャグ寄りの」と付けたくなる作品。
登場人物(とか人物っぽい生き物とか)もめちゃくちゃな感じです。
時々グロいばめもあるけど、ふらんちゃんがかっこよく見える時もあります。
前作にハマって、ずっと完結ではなく配信中となっていたので続きを待っていました。
アキラとヨウコの旅の話がしばらく続くのかと思っていましたが、あっさり帰ってきた(ウイルスの影響)ところから今回は始まります。
前作も暴力的なシーンはちょっと無理と引いてしまうくらいでしたが、作品全体にそこはかとなく漂う脱力感や急にくる笑いのツボみたいなのが中毒性を持っていて、ポイントは高いのに迷いなく購入してしまいます。個人的にはヨウコがアキラ以上に人としてダメで でも面白くてカッコいいところが好きです。
50代の真面目なおじさんが何故か乙女ゲームの悪役令嬢にという
転生モノの変わり種、面白いです。
娘がリビングでプレイしていた時の少ない情報と
あとは自分の経験則で乗り切っていく憲三郎さん。
見た目マカロン、中身きんつばの様な状態です。
陰謀や策略もなく、元来の誠実さと時々出てくる親目線で周りとの関係が変わっていくのも
平和でいいと思います。
原作の力もあると思いますが絵柄も合っていてとても面白いと思います。
両親を亡くし親戚の家に居候していた主人公の夕士が
高校入学を機に家を出るその先が幽霊妖怪がうじゃうじゃいる下宿というお話。
人も幽霊も妖怪もそれぞれに抱えている事情はあるけれど
美味しいものを一緒に食べて笑い合い支え合うことができれば
そこが「居場所」になるんだなぁとほっこりできる作品です。
絵はカラーで綺麗です。主人公の独白で話が進みます。
途中で回想が入ったり、誰なのかわからない名前を呼んだり
ストーリーというか状況を把握するのが難しいと感じてしまいました。
幽閉された公女、悪魔の召喚など魅力的な要素はあるので
読み進めようか検討中です。
タイトル通り需要と供給がご近所でマッチしてお互い幸せな関係を築いていく様子。
恋愛要素は無さそうで女性同士ひたすら美味しそうに食べる場面が多いです。
男性からの決めつけにへこんだり生理の時に助けてもらったり
大きく盛り上がることはないものの、しみじみ味わえる作品だと思います。
ほんわかとした絵柄で普段あまり知ることのない精神科での日常が描かれます。
様々な患者さんがいて、当たり前ですが医者や看護師も様々だという事にも気付かされます。
内科や外科と比べ治療の正解というものが更に分かりづらく
現実にはもっと厳しいこともあるのではと想像しますが
新米看護師の主人公が戸惑いながらもまず寄り添っていく姿は温かい気持ちになりました。
表紙とタイトルからは想像できない不条理さが面白くて最後まで一気読みしました。
展開はシュールでもどこかゆるさがあって笑える場面も結構ありました。
(なめ猫の免許証とか平成生まれの人に通じるのかな…)
ただストーリーとして回収しきれていないというかまだ続く?みたいな終わり方が少し残念。
木屋くんのお別れは、生き物同士の融合だから白粒とどちらが表に出るかを
実は選択できたということなのかな。
犬のなんとも言えない甘えた表情や仕草がよく描かれています。
ネコ漫画は沢山ありますが、イヌもやっぱり可愛い。
庵野監督と安野先生、ほんとに出会えてよかったですね!と祝福したくなる
コアなオタク夫婦の日常を描いたほのぼのとする作品です。
ヲタクのネタが半分以上わからない私でも結構楽しく読めました。
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フランケン・ふらん