5.0
いいところで
配信分全部読みました。
両親から使用人以下の扱いを受け虐げられてきたマリー。
姉は美しいから可愛がられ、自分は醜くて価値がないと思い込まされている。
勘違いから姉に求婚してしまったキュロス様に嫁ぎ、キュロス様からも城のみんなからも愛されて
それでもまだ自己肯定感は低いまま。
キュロス様の周りの人たちが みんなとても魅力的で、それも読んでいて楽しいです。
強くてクールなミカも好きですが、母のリュー・リューが図書館でマリーを抱きしめ
「あなたでよかった」と言う場面はマリーと一緒に泣いてしまいました。
この先 マリーがどんな風に変わっていくのか、また実家のシャデラン城でなにが起きているのか
続きが待ち遠しいです。
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ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される(コミック)