4.0
終点の街で
理不尽な理由で解雇された家政婦のルシルが
思いつきで向かった鉄道の終着駅の街で新たな雇い主と出会う
その人は街の人から先生と呼ばれるかなり偏屈な「魔法使い」
最新話まで一気読みしました
ひなびた街だけどいい人ばっかりで素敵なお店もあるし
先生に「余計なこと」をしない限り恵まれた職場環境
ルシルは自分で考えて動ける上に気遣いができるから
次第に先生にとって必要な存在になっていきます
先生が使う魔法や魔法界(?)での立場もこれからいろいろ展開がありそう
今のところ先生の情報源は街の動物たちらしいということはわかりました
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永年雇用は可能でしょうか