5.0
登場人物の設定がしっかりしている
顔のないお影様とお影様の顔となる人形は、2人は1組でいるという設定。それぞれの性格や心情がしっかりしているのが、この作品の飽きが来ないところだと思います。
5組のペアが試験に臨むときには、それぞれのお影様、人形の、性格がよくわかる行動で、まるでショートストーリーを読んでいるようでした。
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1
230位 ?
顔のないお影様とお影様の顔となる人形は、2人は1組でいるという設定。それぞれの性格や心情がしっかりしているのが、この作品の飽きが来ないところだと思います。
5組のペアが試験に臨むときには、それぞれのお影様、人形の、性格がよくわかる行動で、まるでショートストーリーを読んでいるようでした。
ヴィオラの素直さと優しさ(と能天気さ)がいいです。ヴィオラは、いわゆお坊ちゃんの旦那様サーシスに対しても、何も構えない自然体。
この作品を読んでいると、仕事で忙しくて余裕がなくなりそうになっても、まぁゆったりいこうと思えてきます。
落ちこぼれ万能者ロアが色々な人と出会い、成長していくお話。一生懸命なロアはかわいいし、無欲で、才能がある。グリフォンなど最強の獣からも好かれる。
でも、ロアの取り巻く環境や人々の説明が長すぎて、なかなか話が進まない。何か事件が起きそう、というところで、別のことが水面下で起きていると感じさせる話が入ってきたりして、結局、何も起こらないまま。もっとテンポよく進むといいなと思いました。
お姑様と仲良しの嫁のハートフルホームコメディ。途中で出てきたお姑様のお姑お婆ちゃん(旦那様の母親)が、まぁ、意地悪で(笑)誠実に対応しているお姑様が健気で素敵でした。
現実にはないかもしれないけれど、一生懸命生きる姿を応援したくなります。心が温まるから、無料分終わっても、毎日1話ずつ読み進めています。
ブラックガールズトーク。いいですね。ストレートです。現実社会ではスカッとしないことも、ここでスカッとできます。
ここでいろんな人間関係を見ると、自分も気をつけよう、って思えますしね。
うわー!こんな話だと思わなかった!
ほのぼのストーリーかと思いきや、ミステリーでした。しかも、切ない終わり方の、、、。
主人公は、死んでしまう親友をなんとか死から逃れさせたいと何度も挑戦するけれど、どうしても、避けられない。そんな思い出がある公園で、息子とバドミントンをしているとき、まさか、、、
というストーリー。引き込まれました。絵もピッタリです。ぜひぜひ読んでほしいです。
血のつながりのない、利害だけで、集まった家族。自分の居場所として、それぞれが自分を守るため、その擬似家族を守ろうとしているうちに、お互いを思いやる感情や、家族としての感情が芽生えていきます。
とはいえ、題名どおり、そこはスパイもの。シリアスなシーンももちろんあって、そのスピード感も魅力な作品です。
蟲師のギンコさんが魅力的です。ストーリーテラーのような役割で、その不思議な世界にどんどんのめり込んでしまいました。
令和の時代では、なかなか触れられない、見えない世界を堪能できました。ほんとうは、こうやって、不思議なものも共存しているって、時々思い出したい。SNSでなんでもすぐに知れるのではなくて。
自分の運命を受け入れていた少女。
といえば、聞こえはいいのですか、それが自ら動き出していないことに気付きます。少女が、自ら運命を選ぼうと動き出したとき、周りの魔物や人の心を動かしていきます。
少女の心根のピュアさに、読んでいるこちらの心まで癒されます。
最後まで読みました。大満足です。個人的には、おーさまがサラッと愛の言葉を吐くのが好きでした。素直な気持ちをただ言ってるだけ、という感じが、かえって甘さいっぱいに感じました。
心が締め付けられます。私は今まで、発達障害の方ときっと過ごしていたはずなのです。でも、ちゃんと理解もせず、接していたのではないかと。
この本に出会って、本当によかったです。
こう考えていたときでした。先日、電車の中で、中学生のグループと出会いました。どうやら、校外学習で、グループごとに移動しているところだったようです。会話が聞こえてきました。
「お前の兄ちゃん、支援級だろ?病気じゃん」と言うのです。胸がドキリとしました。すると、言われた子は冷静な声で「ううん、病気じゃないよ。障害だよ」と返していました。「病気は治るけど、障害は治らない。だから、うまく付きあって、より良く生きるために、支援級で学んでいるんだよ」
13か14ぐらいの年齢で、そう言えることは立派ですが、同時に、いろいろな障害と付き合って生きる家族の姿を想像しました。こう言えるまでに、きっと葛藤があっただろうと思いました。
こう思いを巡らせることができるのも、この本と出会ったおかげです。主人公が社会で生きていく。自分の発達障害と向き合いながら、より良く生きていく。その奮闘をこれからも読んでいきたいと思います。
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シャドーハウス