5.0
何年経っても色褪せない不朽の名作
小学生の頃、いとこの部屋で読んでいた。
あの紙の感触を思い出し懐かしい。
紙のページをめくれないのは残念だけど、不朽の名作を改めて読むことができ感無量。
悲劇の結末に向かっていくけど、一人ひとりが何を思ってどのように生きていくか、そのさまが緻密に描き出された大作。
オスカルは美しいし、アンドレとの愛は涙なみだ。
-
0
2386位 ?
小学生の頃、いとこの部屋で読んでいた。
あの紙の感触を思い出し懐かしい。
紙のページをめくれないのは残念だけど、不朽の名作を改めて読むことができ感無量。
悲劇の結末に向かっていくけど、一人ひとりが何を思ってどのように生きていくか、そのさまが緻密に描き出された大作。
オスカルは美しいし、アンドレとの愛は涙なみだ。
期待しないって心を守るために大事だよね。好きの反対は無関心。ヒロインに共感しまくり。婚約者のダメ加減に笑ってしまう。日本の社会を如実に反映した作品。それは残念な現実でもある。どういうエンドを迎えるのか気になるから、是非完結を。
カラー版1話目で、純、思ったより色っぽいって思った。作品の印象変わるかも。
どっちつかずで悩みながら生きてる登場人物達に随所共感するけど、感情移入しないのは、自分的にはけりついてるからかな。
描かれている、子ども欲しい人から見た、子どもいる人への僻み、妬みはよくわかる。決して、子どもがいることが悪いわけでは無く、感情の落としどころがつかないだけ。
純と同じ世代だと、共感するか、忌避するかに分かれるかも。
原作も読んでいますが、原作のイメージを損なわずに読めました。
結婚して別居のまま妻放置って十分離婚案件で誠意のない失礼な話だと思いますが、何がしたかったんですかね〜。
ルペルシャが気高く美しくそしてひたすらに気の毒。ルペルシャに憑依した「私」が傾倒するのもわかる。「私」の推し活の心の声がニマリとさせられるので、泣きも笑いもあり。ゲームでは死に至る登場人物達が救われることを祈る。
クエストで読んだけど、これ以上は無理だった。王子妃なのに社交界を渡る才覚がない。侍女も連れずに単独行動。設定の問題。
7話まで読了。
家族に虐げられてからのハピエンと予測。
家族の行為は明らかに精神的、身体的○待でネグレクト。読んでいて気持ちの良いものではない。
こういうTLの傾向はいい加減終わらせてほしい、出版社よ。
そして、作品の中で家族からヒロインに対する行為について定義付けされている単語がなぜレビューで使えない!?これだけその行為が溢れる作品を山ほど売っているのに、読者が指摘することは認めない運営会社の不思議。
丁寧にコミカライズされているので、ノベル読まなくともコミックだけでも楽しめます。
原作の描写が具体的で、それをきちんと絵に落とされているので、ノベルとコミック間で読後感に違和感もなく、両作者の力量の凄さを感じます。
無料分のみ読みました。
結婚式当日に逃げ出す花嫁。
ヒーローは曽祖父の危篤を聞き、友人の運転する車で急ぐが、運転を誤り、交通事故に出会わす。(自損だからまだしも、他人を巻き込む恐れがあるのだから、寝不足で運転してはいけない。)
車内にいるヒーローを救出するため、でかい石!構える花嫁。
ヒーローは花嫁が逃げていることをすぐに察し、ヒーローの友が用意したタクシーで一緒に病院に向かう。
曽祖父は花嫁の姓を聞き、一族に忠誠を誓うよう言い遺し息絶える(ように見えた)。
色々とツッコミどころ満載です。それを面白いととれるかで評価は別れる気がします。
無料分まで読みました。
ダメンズメーカーのヒロインを好きな年下顔よし性格良しかつ有能な男と今後、どうなるのか〜ってところで終わりました。
でも、課金してまでの興味は持てなかったです。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
ベルサイユのばら