崇拝婚(すうはいこん)~末裔の花嫁は天守家の御曹司に溺愛され続ける~
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2024/10/02 10:00まで 本作品の 1~ 2話を無料配信!
- 作家
- ジャンル
- 女性漫画
- 出版社
- アイプロダクション
- レーベル
- めちゃコミック×comic donna
- 配信話数
- 6話まで配信中(50pt / 話)
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あらすじ
「『佐波』に全財産叩いても必ず報いるのだ」――佐波雛子は父が経営する和菓子店「猫手堂」の倒産危機を救うために、金持ちの銀行員・十河原倫一郎との政略結婚を決断した。だが、店の存続を求めていない噂話を聞き、無意味で愛のない結婚にいたたまれず、式場から脱走。行く当てもない絶望の中、交通事故を発見。そこで美青年・天守樹を助けるが、財布や携帯もない雛子の事情を察した樹から「一緒に逃げよう」と言われついていくことに。そこには臨終間際の曾祖父を見守る天守家一族がいたが、雛子の苗字が『佐波』と知ると事態が急転!!異常なほどに歓迎される。「佐波」にこだわる謎の一族によって雛子の運命はどうなる!?さらに「佐波」に隠された真実とは一体何か ――?
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みんなのレビュー
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崇拝婚❓️
無料2話しか読んでいませんが
老舗和菓子店長女、佐波雛子さんは潰れそうな店を
救う為、大手銀行取締役社長の長男、十河原綸一郎と
政略結婚(自己犠牲の自己満結婚)
結婚式から逃げ出した😲そりゃそうだ
綸一郎が生理的に無理、そっくりな義母も意地悪そう
あらすじによると途中、交通事故で美青年、樹を助け
一緒に曾祖父の元に向かうと佐波と聞いた樹の
一族が・・・
崇拝婚、初めて聞く言葉です。
もしかしたら花嫁に逃げられた綸一郎が
傷心のあまり激痩せして見違えるほど美青年に
なるとか(笑)期待を込めて星4つです✨by 腹黒おばさん- 0
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5.0
日本人の美徳精神を根底に秘める名作発見❣
これは深いっ!!!
何が深いのか…と申しますと、
【崇拝】の文言が鎮座してるだけはあるな…と。
なぜなら…
脈々と受け継がれてきた日本人の美徳としての
【恩返し】や【恩送り】を織り交ぜた作品であり
根底には日本人の精神観をも秘めた✨名作✨
ではなかろうか…と感じたので。( ꈍᴗꈍ)♡
さて、数話のみの配信ながら…
人物は下記以外にも登場しますが、
読み難い名前が多かったので整理してみました.
皆さま方の一助となりましたら幸いです。
m(_ _)m
【主な登場人物】
❶佐波雛子(サハ ヒナコ) ヒロインで老舗和菓子店の長女
❷天守樹(アマモリ イツキ) 雛子に命を救われ⇒後に結婚
❸賀祭永久(カサイ トワ) 樹の仕事仲間(ポンコツ漫画家)
❹天守樹の曾祖父 最期、親族一同に遺言を託す
❺佐波伍長(サハ ゴチョウ) 戦争中、樹の曾祖父の恩人
❻天守樫彦(アマモリ カシヒコ) 現天守家当主、樹の父親
❼馬籠啓一(マゴメ ケイイチ) 天守家の優秀な執事
⑧天守かえで 樹のイトコで樹より歳上
⑨真砂優利(マサゴ ユウリ) かえでの婚約者(金の亡者)
⑩十河原綸一郎(トガワラ リンイチロウ) 雛子の結婚相手💀
【チラっとしたあらすじ & 個人的見解】
雛子は…
大手銀行取締役社長の長男の十河原綸一郎との
結婚式の最中に「ごめんなさい!! ムリです!!」と
純白ウエディングドレス姿のままで式場を飛び出す。
この綸一郎がねぇ~、
君は顎ナシお化けかい?!…と問いたくなる程キモくて
彼の母親は見た目も性格もヤバぃ!!やっぱ親子ョネ
…と、雛子は結婚しなくて大正解やと思った。
そしてウエディングトレス姿で雛子が…
事故車から救けたのが樹で、曾祖父の死に目に
間に合う。天守家一族に囲まれ息を引取る寸前.
曾祖父は樹の命の恩人に名を尋ね、「佐波(サハ)」
だと分かると、一族に意味深な遺言を遺す。
本作が…
ありふれた溺愛系作品に留まらないのは、
天守家先祖代々からの「サハ」に対する想いが
ある種の偶像崇拝を思わせ
それ故、タイトルが【崇拝婚】なのかな…と。では
今後配信される神展開を一緒に楽しみましょ⤴️by 碧い海- 10
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4.0
まだ無料分の2話までしか読んでいませんが、面白い予感!
ヒロインが自己犠牲体質なんだけど、結婚式当日になって、その事に気づき…逃げ出します。笑
そこから、事故にあったヒーローに出会うんですが、ウエディングドレス姿で助けます!笑笑笑
無料分までは、ここまでですが、ここまでだけでも、まさかの連続。笑
きっとヒロインのこの性格とかモロモロが、ヒーローに崇拝されるんだりうなー。面白そう!!
もう少しお話が増えたら、購入を考えます!by 8888ハッピー- 1
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3.0
ちょい辛レビューでめんごです
「自己犠牲に酔った ただの自己満足ー…」確かにそのとおり!誰も店の存続を望んでいない、とまでは言わないけれど、きちんとリサーチなり、他の方法なりを精査した上での「結婚」だったのでしょうか、佐波雛子さん。ましてや、自分で決めた結婚なのに、式の最中に逃げ出すなんて、あまりにも衝動的で無責任。十河原綸一郎サンが、いくらアレな花婿でも、失礼極まりないと思います。その意味で、今んところ、ヒロインとして推せないなぁ…。
だから、いくら天守の一族にとって「佐波」が大切で、崇拝の対象であっても、う〜んという感じ。だって、雛子自身は崇拝されるようなこと、何にもしていない。(いや、一応樹たちを助けたか)このまま、あれよあれよのシンデレラストーリーに進んでよいのか、ちょいと悩むところです。
とはいえ「崇拝婚」というのは、新しい視点。雛子が崇拝されるべきヒロインとして、どのように成長していくのか、これからに期待したいと思います。(個人的には、十河原某がシュッとイケメンになって、絡んでこないかなぁと妄想中…笑)by Mayaya- 1
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3.0
NEW無料分2話しか読んでいませんが、政略結婚ではなく・・・誰も歓迎していない自己犠牲に酔った自己満足結婚。ギリギリ気づいて良かったですね。でも・・ドレスで脱走これからどうなるやら
by るいぢ- 0
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