4.0
63(20-3)まで読んだ感想
マリーの勘違いがちょっとくどいかなぁぁと思う。論理立てて説明してるのに、「お優しいからそう言ってくださるんだわ」ばっかり。人の話聞けや。
けど、それだけ自尊心を傷つけられ続けたってことよね。愛の力でどんどん変わっていく姿が見れて良き。
お姉様は『いい人』評価だけど、(実際唯一マリーに優しくしてくれていたけど)
普段の扱いを知ってるのに両親に物申すわけでもなく、マリーの誕生日なのに自分だけ着飾ってマリーがずたぼろなのに意見するわけでもなく。明らかにおかしいやろ。
その上で、結局生き延びてるっぽい?けど、本来雇わないような御者で出かけたってことは、アナスタジア発案による偽装事故→男になりすまして本来の夢である職人になる作戦?
だとしたら、いままで優遇されといて最後の貴族の娘としての責務だけ逃げ出すとか…うわぁってなっちゃう。。。
御者の逆恨みによる犯行の可能性もあるけど、じゃあなんで娼館とかに売り飛ばさないで、遺髪(死んでないけど)や汚れたドレスを実家に届けて、わざわさ死亡認定させたのかって話になるし。
お姉様の真実が気になるので、ポイントが貯まったらそこまでは読みたいと思います。
- 0
ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される(コミック)