2.0
あんまり
人気だしと思って数話読みましたが、最初の方では正直全く面白さがわかりませんでした。
とはいえ映画化もされてる作品、私が読んでないこの先どんどん面白くなっていくのかもしれない。けども、何度も言いますが、序盤で「これは面白い!」とならなかったので、もう読み進めなくてもいいかなと思いました。
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4033位 ?
人気だしと思って数話読みましたが、最初の方では正直全く面白さがわかりませんでした。
とはいえ映画化もされてる作品、私が読んでないこの先どんどん面白くなっていくのかもしれない。けども、何度も言いますが、序盤で「これは面白い!」とならなかったので、もう読み進めなくてもいいかなと思いました。
ドラマキッカケに漫画も無料分読んでみましたが、他の方も書かれてますが、主人公も常識ない行動とるときが多々あるのが気になってしまい、感情移入できない…。
格差があったら貧乏なほうは特に苦労するから、結婚考えるなら駆け落ちしたほうが良かったんではと思ってしまう。
主人公のサクセスストーリーなのかもしれないけど、読み続ける元気はなさそうです。
アニメを観たら大ハマり、漫画も購入してしまいました。炭治郎の真っ直ぐで正直な性格が好きです。炭治郎は鼻がとても効く、という強みがあるものの滅茶苦茶強いわけではない。ただ戦闘中の頭のキレはピカイチで、強さが足りないなりに頭をフル回転して考えて戦っているところが凄く面白く、ハラハラさせられます。
どこかの漫画の二番煎じと言っている人がいますが、気持ちはわかります。私も鬼滅ではありませんが、とある漫画についてよくある設定、二番煎じだなと感じたことがあります。
今の漫画(に限らず絵や音楽といった芸術全般)はゼロから発想し作るのは不可能で、皆何かしら誰かしらの作品を見て育つので意識しないようにしてもしてしまう。二番煎じにしないように、且つ面白く注目される作品を創るのは至難の業だと思うので、現代の漫画家含め芸術家の人は大変だろうなと勝手に思っています。漫画の場合は担当編集さんが売れる展開や、キャラ登場の指示もしてるでしょうから尚更似たような設定になってしまいがちかと思います。
しかしファッションもそうですが、流行は繰り返します。漫画も、今はこれが流行るというのがおそらくあるでしょう。
鬼滅はコロナ禍で注目され、いろんな形の家族愛が表現されていたことが、爆発的にヒットし、更には世界中にもヒットした要因ではないかと思っています。異論は認めます。
話はそれましたが、義勇さんと炭治郎の兄弟弟子の絆を感じるシーンが個人的に凄く好きです。
またワニ先生の絵も、不思議な魅力があって惹きつけられます。
個人的にヨルさんの弟が好きです(重度のシスコン)
最近の話では、それぞれのキャラ(ロイドさんやヨルさん)の過去の生い立ちなどが明かされ始め、キャラに厚みがでてきました。
アーニャはこの漫画の癒しです。ミッション達成の為頑張ってほしい
鬼滅アニメではまり、鬼滅漫画を買う前にこちらを買いました笑
「過狩り狩り」鬼滅のベースになった作品、珠世さんや愈史郎、鬼舞辻っぽい人がでてきますね。主人公は確かに冨岡義勇に近い感じがします。少年誌ではあまり流行らなそうな終始淡々とした話ですが、私は面白いと思いました。
「文殊史郎兄弟」見た目に関していえば兄は伊黒小芭内のベース(髪型や、ピアノ柄の服→白黒ストライプ)に、弟は不死川弟と言ってる人もいますが、私は妓夫太郎(体型や喋り方)のベースになったんではと思いました。設定が面白く、最後のしずかちゃんのテレビに向けて言った言葉がリアルだなと思います。
「肋骨さん」肋骨さんの性格、境遇は炭治郎と冨岡義勇を足して2で割ったような印象を受けました(何においても鬼滅に関連づけるのはよくないかな…?)肋骨さんという題名はなんだか怖いけど、話はとても暖かく、そして悲しいです。食わず嫌いせず読んでほしい作品です。
「蠅庭のジグザグ」個人的にこれが1番好きでした。主人公が良い性格してます。笑
少年誌によくいる綺麗で真っ直ぐな主人公…ではなく、ちょっと?汚れてるというか。そこが魅力的にうつります。
最後に、私はワニ先生の絵は凄く好きです。なんだか惹き込まれますね!
この短編集も買ってよかったです、久しぶりに良い買い物をしました。
私自身が子どもをもつようになって、こういう作品を買うのもどうなのだろうと躊躇ってましたが、走馬灯株式会社があまりに傑作だった為購入しました。
この作者さんは、人間の心の機微を描くのが上手だとおもいます。入来は良い感じで読者をイラつかせて行きますね。
他のキャラクター達も個性が出ていて魅力的だと思います。まだ読み始めたばかりですが今後の展開が楽しみです。
走馬灯株式会社という神出鬼没な不思議な建物にひきこまれていく人たちのオムニバスストーリー。まず第一話からグッと引き込まれる話です。
この作品は、感動的な話から後味悪い話まで本当によく考え作られており、ついオチを想像したくなる私ですが、全く想像つかなかったものが多いです。
個人的に関隆弘さんの話が良い後味の悪さだと思います。
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