4.0
原作が押川さん
精神病から引きこもりになったような相談者たちを日々医療に繋げようとする押川さんの物語。原作者の名前が押川さんだから、私は基本実体験だと思って読んでます。
中にはすっきりしない終わり方とか、何がいけなかったのかはっきり分からないエピソードがあるのともそのせいかな?と。
でも救われる話もちらほらあるのでまだ希望が感じられることと、とにかく押川さんみたいな人がいることが希望かなと思ってる。
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1884位 ?
精神病から引きこもりになったような相談者たちを日々医療に繋げようとする押川さんの物語。原作者の名前が押川さんだから、私は基本実体験だと思って読んでます。
中にはすっきりしない終わり方とか、何がいけなかったのかはっきり分からないエピソードがあるのともそのせいかな?と。
でも救われる話もちらほらあるのでまだ希望が感じられることと、とにかく押川さんみたいな人がいることが希望かなと思ってる。
遊び人の幼なじみに振り回されつつ、その幼なじみが主人公をいよいよ本気でアプローチしてくるという、大まかなあらすじは目新しいものはないのだけど、とにかく遊び人のスケールが違すぎて、なんか素直にキュンできない、笑
主人公のあおちゃんはめっちゃいい子。だから、彼女を応援したくなって、だから楽しく読めるのかも?
タイトルがあまりに直すぎるけど、2人はなかなか進展しません(純愛展開)。社長が頑張り屋さん(そして、心の傷にいまいち自分でも気づいてない)で、かくまさんは安心感のあるイケメン熊さんで、見ていてほんわかします。
既に出ているお話を男の子目線で最初から書いたもの。あるあるだとは思いますが、男の子側からみたお話の方がキュン度は高いです。すごく彼女のことを好きな前提あってこそですけどね。
高校生の男の子と大学生の女の子じゃ、当事者にとぅては結構な年の差なんですよね。
しっかり者のゆなちゃんが、その辺をちゃんと考えてるところは好感がもてるものの、段々とただ気を持たせるだけになってきちゃいそうでそこがな〜。事実やっぱり日和くんは年上の女性として美化してる感じはする。素直さが上回るかもしれないけど、本当はゆなちゃんみたいな子は、親に甘えられなかった分甘やかしてあげなきゃいけない子だと思うから。。。
あと、ちょっとビジュアル(スタイル?)良すぎて、結局見た目か??感も否めないかなぁ、、、しっかり者なんだけどファッションはギャルお姉さんみたいな感じだからかな。。
仕事では完璧な主人公と、バーで出会った大学生の彼のお話。意外と親しみやすい主人公が可愛くもあるけれど、しばらく読んでも岬くんの良さって見た目以外に出てこない(私が感じられなかった?)ていうか、主人公も大人なので岬くんを尊重してることはわかるんだけど、見た目が好きなんだなってことしか読み取れず。。。
無料分でとりあえずいいかなと思ってます。
佐倉くんがあまりにも私の知ってる男子高校生像からかけはなれててファンタジー。新しいといえば新しいキャラ設定です。
でも悲しいかな、私が年取りすぎて素直になれない青春の感じとか全然思い出せず、無料分がまだあるのに挫折、、、
もちろん元があってだとは思うけど、皆川編の方がキュンポイントは、多いように感じます(皆川さんが可愛いから、、、)。
ただ、迷子があまりにもでイラつく人もいそう。
そう考えるとやっぱり両面から読んだ方がいいかもしれないですね。
想像に反して、大正という時代設定を活かしたシビアな展開が多めです。大正のステキな格好や雰囲気だけを生かしてラブラブの甘々みたいな話ではない。
でも、そんな中でも、夫婦になるのに大事だなぁって思うお互いのぶつかり合いや思いやりが描かれていてどんどん読みたくなります。
カラー版は、瀬田さんの色男ぶりは活きるのですが、千春さんはピンクが強すぎてちょっと年齢設定(この当時としては行き遅れ)に合ってない気がしました。
大河内さん、ステキな女性です。何がステキっていつもきれいにしてるとかそういうことじゃなくて、働く大人としてステキ。
19歳の子に対する言葉、19歳ならではの世界観を否定せずに成長を促す言葉で良かった。
梅谷君は、どストレートでいいな。真面目でいい。彼も19歳の子を否定せず、それでいて大河内さんへの気持ちをはっきり出してて良かった。
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「子供を殺してください」という親たち