5.0
いっきにファンになりました
まだ11話までしか読んでませんが、この作品はとても面白いです!
1本芯が通ったグランマ、人として憧れます。
最初は田舎の、次の話では都会の、それぞれ良さと悪さと、人間関係とその事情が描かれます。
大奥様と呼ばれる百目鬼さん、一見とっつきにくそうではありますが、亜子ちゃんにとっては素晴らしいおばあちゃん。これからの展開が楽しみです。
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478位 ?
まだ11話までしか読んでませんが、この作品はとても面白いです!
1本芯が通ったグランマ、人として憧れます。
最初は田舎の、次の話では都会の、それぞれ良さと悪さと、人間関係とその事情が描かれます。
大奥様と呼ばれる百目鬼さん、一見とっつきにくそうではありますが、亜子ちゃんにとっては素晴らしいおばあちゃん。これからの展開が楽しみです。
ネガティブな気分になると猫になってしまうという、マンガならではのトンデモ設定が面白いです。
ラブコメですが、10話まではコメディの方が強め。秘密の共有というトキメキ要素がギャグに繋がっています。
猫飼いなら共感できるだろうな、ということもたくさんあり、読んでいて楽しいです。
見た目ヤバい人なお医者さんによる真面目なお話のところが、すごく読み応えあります。
もちろん、そこへ行くための前振り部分もすごく重要。
子供の有無に関わらず読んで欲しい作品です。
主人公の仕事と、特異体質。主要な人物となるであろうキャラクターが登場し、最初の事件が解決するのが13話です。
医療マンガかと思いきや、思い切りオカルト絡みで怖いですが、事件は無事解決し、新たな犠牲者も出ずに終わりますので、まずは13話まで読んでみることをオススメします。
架空の中華的国家を舞台にした転生もの。
バッドエンド回避のために皇帝に見初められないよう奮闘したり、それでいて仲良くなったイケメンが実は皇帝で、妃になってしまったり、王道展開が続きますが、絵は綺麗だし続きが気になるお話です。
16話までに主役というか、読者目線になるキャラが2人出てきます。
最初は服装イジリをされる地味めなぽっちゃり女性。
次は服装イジリをしていた結婚したくない女性。
どうやらこの次にまた視点が変わりそうです。
2人に共通しているのは、他人の目を気にしていること、普通や常識に縛られていること。
そんな2人が普通や常識に囚われない「変人」女性によって、少しだけ肩の荷が下りることになります。
読みやすく、テンポも良い、面白い話です。
性悪な妹と無能な王子による婚約破棄と国外追放から始まり、かつての使用人が隣国の重要人物であることが分かり、更にヒロイン自身も精霊女王の生まれ変わりと判明します。
隣国へ逃れたヒロインは、かつての使用人で実は隣国の王弟である男性と想い合うようになるも、両片想いが続きます。
国の根幹に関わる重要人物だったヒロインを奪い返しに性悪妹と無能王子がやって来ますが、王弟により断罪されます。
なかなか仲が進展しないヒロインと王弟を後押しすべく動く王、不穏な動きを見せる生国、というところまでが40話までで描かれます。
ヒロインと精霊女王の関係など、まだまだ見どころがありそうです。
リツハルトの一目惚れから始まったジークリンデとのお試し婚。読み進めていくと、リツハルトの優しさと逞しさ、ジークリンデの誠実さと生真面目さがとても心地よいです。
互いに近づいていく2人の心の距離が、厳しい自然の中で素朴に懸命に生きる姿と共に描写されます。
表紙のギロチンは第一話の装置です。
復讐を扱うホームセンターに、ストーカー被害者がやってくるところから話は始まり、被害内容を聞いた店長が加害者のしでかしたことにふさわしいと思われる形で加害者を片付けます。
話が一区切りつくのが4話です。
なんちゃって中世欧風物語。ヒロインは現代日本風に言うならオタク女子。小説家として売れているので、職業婦人による仕事の一環なのでしょうが、日々メモ帳片手にネタを見いだしては萌えています。
そんな彼女の婚約者はだれもが羨む美形騎士。主君である王子の信任篤く真面目な良い人なのですが、だからこそ自分が好かれているとは思えないヒロインは、勘違いや思い込みで婚約者を振り回します。
最初は面白かったのですが、婚約者の真摯な想いを萌えのもとに一蹴し、危険に首を突っ込んだり、メガネを外せば美人という設定が出てきたりで少し飽きてきます。
けれど、31話でようやく両思いが確認できるので、そこまでは読んでみることをオススメします。
その後もまだまだ話は続くので、読むのが楽しみです。
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グランマの憂鬱