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前作の輪とは違う意味で、蓮にはイラッとさせられる。
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226位 ?
前作の輪とは違う意味で、蓮にはイラッとさせられる。
腹立つ男が出てきたなー。便器に顔突っ込んでやりたい。
浅野が幸せに暮らすことを、良かったとは思えない。
黒髪の女の子、安憬が好きなんだろうな。で、イナに嫉妬しているのか。案外元さつじん村長の、腹黒娘の子供だったりして。
繻子蘭は良くも悪くも直情的な女性だな。良く言えば、他人に寄り添える人。
キィワードに各自の個性が表れていて面白い。自分の激情を落とし込んだ玉蘭や槐、愚痴をそのまま入れた繻子蘭など。
自分のフルネーム、というあたりに柊の融通の利かなさが表れている。自分が一番大切、自分かわいさ、とも読めてしまうのは言い過ぎだろうか。
情念の塊のような槐の記憶に振り廻されていた一成が、すごく成長した。
ハムスターというカワイイ動物に例えたからまだ柔らかい物言いの印象があるけど、要はネズミの仲間、畜生と変わらないと言われたわけだ。そんな女に子供をあげたいわけがない。旦那も無神経。
木蓮への興味、好意をストレートに表せる玉蘭と、興味、好意がある故に逆に反発してしまう紫苑の対比が面白い。2人は本当に表裏一体のキャラだなぁ。
人類滅亡が分かっていて、それでも何もできないというのはどれだけの負荷だろう。最長老様の抱えるものが重すぎる。
ボクを包む月の光 -ぼく地球(タマ)次世代編-
199話
第61話 いれぎゅらーばうんど ♯6(1/3)